直ぐ近くの山之村牧場内に資料室が移設に成ったらしいので下山後行ってみた。この一帯はまさに天空の隠れ里。大規模林道でアクセスは良いが、この林道開通以前は多分秘境だっただろう。小説「天の夕顔」は読んだこと無いし、中河与一も知らなかったが、著名な小説らしい。主人公のモデルと言われている「不二樹浩三郎」はここに2年住んでいたとかで、石碑と住居跡が有った。資料室を見学して駐車場で昼寝。夕方雨の奥飛騨温泉郷に戻った。
・牧場内にはレストラン、肉加工施設も有った

・資料室の展示、入り口になぜかウサギちゃん



・不二樹の石碑

・牧場内にはレストラン、肉加工施設も有った

・資料室の展示、入り口になぜかウサギちゃん



・不二樹の石碑

