多摩川雑学事典 by元林徹(文と写真)

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何食わぬ顔でコロナ収束国に割り込む…中国のコロナ対策

2023-01-11 | 政治つぶやき 令和4(2022)
中国のコロナ感染拡大ですが、なぜ中共は急にゼロコロナ対策をやめたのか?

これが最大の疑問ですが、民衆の不満に押される形でゼロコロナを投げ出したとみられています。
おそらくそんなところでしょう。

ただそのタイミングが重症化しにくいオミクロン株の流行期に重なるという幸運があった。
先日も書きましたが、中国内の感染では悲惨な情報が流れてきますが、たとえオミクロンでもあの人口規模と医療環境ならそれも仕方ない。

そして中共は欧米のワクチン提供を拒んでいますが理由はプライドからと言われるが、これは少し違うのでは?
欧米ワクチン受け入れで自国のワクチンが効かなかったのを実質認めるより、どうせオミクロンだから大したことないと勝手に決め込み、このまま放置して後は自然に収束するのを待っているのでは?

むろん収束までには犠牲者もでるが、共産党独裁の国だからそんなの知ったことではない。
そしていつになるかは知りませんが、収束のめどがついた時点で、日米欧のようにアフターコロナに入った国の顔ぶれに何食わぬ顔で入ってくる。

コロナ収束前の世界のドサクサに紛れて自分たちはさも優れたコロナ対策をしたようなふりをしてコロナ克服国の仲間に勝手に割り込む。
いかにも中共のやりそうなことですがサテ実際はどうか?

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