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トランプが大統領に再選されればウクライナを見捨てるのではとの観測があります。
確かにその可能性大で、特に就任後は混乱することでしょう。
しかし米国はウクライナから簡単に抜け出せない。
その理由:
まずトランプ・プーチン会談でロシアとウクライナが講和とか停戦などあり得ません。
仮に会談で合意してもウクライナが受け入れるとは思えず、失敗するに決まっている。
そして決定的なのは他のウクライナ支援国との軋轢が生じること。
これはベトナムやアフガン撤収並みに米国が手を引くのを難しくしています。
トランプの米国が戦線離脱すればウクライナ支援国は米国抜きでウクライナ援助強化に走る。
特に強硬支援国の英国やポーランドは米国の指図に従わなくなり、米国は戦線離脱の裏切り者と見なされて信用されなくなり欧州やウクライナへの影響力は低下。
さらには台湾を狙う中共も米国を舐めてかかるようになります。
米国の官僚や軍はそれでは済むわけがなく、様々な形でトランプをコントロールしようとするはず。
トランプ自身も低学歴・低所得とされるトランプ信者の願望とは違った動きをすること、大統領だった際にも見られました。
大統領を無難につとめあげたいトランプ、決断を迫られれば自分の信者より米国の官僚や軍の言うことに従い、その結果、ウクライナ支援を続けるのでは?
確かにその可能性大で、特に就任後は混乱することでしょう。
しかし米国はウクライナから簡単に抜け出せない。
その理由:
まずトランプ・プーチン会談でロシアとウクライナが講和とか停戦などあり得ません。
仮に会談で合意してもウクライナが受け入れるとは思えず、失敗するに決まっている。
そして決定的なのは他のウクライナ支援国との軋轢が生じること。
これはベトナムやアフガン撤収並みに米国が手を引くのを難しくしています。
トランプの米国が戦線離脱すればウクライナ支援国は米国抜きでウクライナ援助強化に走る。
特に強硬支援国の英国やポーランドは米国の指図に従わなくなり、米国は戦線離脱の裏切り者と見なされて信用されなくなり欧州やウクライナへの影響力は低下。
さらには台湾を狙う中共も米国を舐めてかかるようになります。
米国の官僚や軍はそれでは済むわけがなく、様々な形でトランプをコントロールしようとするはず。
トランプ自身も低学歴・低所得とされるトランプ信者の願望とは違った動きをすること、大統領だった際にも見られました。
大統領を無難につとめあげたいトランプ、決断を迫られれば自分の信者より米国の官僚や軍の言うことに従い、その結果、ウクライナ支援を続けるのでは?