中韓の地名・人名をカタカナで表記するバカ

中共や朝鮮の地名や人名をカタカナで表記するマスコミがあります

ありますというよりマスコミの殆どがそうです

なかには漢字を併記せずカタカナのみの左翼新聞もあります

こうしたカタカナ表記、かなり前に左翼歴史学者がはじめたのがきっかけと覚えています

おそらく現地音に近付けることでかの国の人たちをより理解するために、カタカナ表記にしたのでしょう

しかしこういうの、媚中媚韓以外の何ものでもない

中国語を知っていれば分かりますが、カタカナ書きにするとかえって誤った発音や意味にとられることもある

漢字表記のほうが正しい意味が分かります

こうしたゆがんだ国際感覚、とっととやめなさい

今年は台風なしで終わり？

多摩川エリアというか首都圏、今年は台風が少ない

南日本ではかなり来ているようですが、少ないというより台風らしい風が全然吹いていません

ただこれから大物が襲来するかもしれませんが、この時点までではとにかく少ない

それにしても自然災害、地球の裏の地震より自分の花粉症のほうが心配

自分が勝手に作ったことわざです

大震災みたいに余程でなければよその災害には関心が向かいません

在特会ヘイトスピーチ、裁判で勝っても？

例の在特会の反朝鮮ヘイトスピーチ、裁判で負けたそうです

ただこれで法の正義が勝利して、ヘイトスピーチがなくなると考えるのはあまりにマスコミ的で小市民的です

法律でヘイトスピーチが抑えられれば、今度はテロに向かう可能性が出てくる

石川啄木ではないけど言葉にならない言葉がテロリズム

暗殺は他者に対する最高のコミュニケーション

詩的なことを並べましたが、言論が封殺されればテロリズムに向かうのは歴史上でもみられます

帝政ロシアのテロがそうだし、日本でも二・二六事件の時代は言論の自由が抑えられていました

もし高橋是清を殺せ、齋藤実をぶっ殺せと好き勝手に言う自由があったら別の展開になっていたかもしれません

敵意や憎しみがあれば必ず何かやるのでは

難しい問題です

四国の国鉄はディーゼルが似合う

この写真、岡山駅に停車中の松山行き特急「しおかぜ」であります

例の瀬戸大橋仕様のステンレスボディーの車両ですが、おなじみアンパンマン列車も含めて写真撮っている人は意外と少ない

ところで四国の国鉄の急行・特急と言えば、宇高連絡船時代は古くて渋いディーゼル車のイメージでしたが、瀬戸大橋の前と後の変わりよう、在来線が新幹線に変わったくらいのインパクトでは

ここでもまた昭和が懐かしくなってきました

岡本太郎は昭和安物アートである

この写真、羽田空港の壁のパネルというか壁画です

絵のことは全然分かりませんが渋谷駅の例の岡本太郎の壁画より余程いい

岡本太郎、あの安っぽい色が嫌です

いかにも戦後貧乏時代の、安物絵具・印刷の色です

日本画の岩絵具も、現代の高精細極彩色ディスプレーも知らない粗悪代用品の色

名づけて昭和安物アートというところで、昭和30年代テーマパークの飾りにでもしては

それにしても最初は羽田空港の壁のパネルのことを書こうとしたが、何でこんな展開になってしまったのだ

1964東京オリンピックは立派だった…五輪記念硬貨の箱

この写真、ご覧の通り1964東京オリンピックの記念硬貨の箱です

中身のコインより箱というのがミソです

安っぽいビニールクロスの箱に不釣合いに、和箪笥みたいな手の込んだ金具がついていて大切な昭和のお宝の思いがにじんでいます

大体、記念グッズは10年もすればどこかへ消えてなくなるのが大半なのに、50年近く経っても箱付きで残った

やはり日本の大行事だったのでしょう

TPPは田舎で考えるべし

TPPに参加すると日本の農業が滅びる、などと言われています

東京で部屋にこもってネットや新聞ばかり見ていると確かにそういう気もしてきます

しかし写真みたいに田んぼの中にいると考え方、少し変わってきます

TPPやアベノミクスがどうなろうと、目の前の田んぼが消えてなくなるわけでもなし

農業が滅びるなんて観念的・図式的な発想のほうがむしろ気になってきます

放射性物質から命を守れといった発想も劣らず観念的ですが、現場から離れていると、とかく観念に流れやすいのでは

そして田んぼを眺めて日本の農業の先行きを心配するなら、耕作放棄地の心配のほうが余程実感もあるのですが

片岡仁左衛門さんも休演 歌舞伎座新装するとトラブル続く？

この前、三津五郎さん休演は残念と書きましたが、片岡仁左衛門さんも休演だそうです

看板役者の相次ぐ休演です

ただ年初の団十郎さんの死去からトラブルがなぜこう続くの、と考えたくもなる

歌舞伎座新装で松竹が役者をこき使うからだ、ブラック企業でなくてブラック歌舞伎だ、と現代的・合理的に割り切る人もいるでしょう

しかしなかには歌舞伎座新装で神様が機嫌を悪くしたから、と心配する人もいるようです

まあ長い歴史の世界ですから、そういう神秘・不可思議な話には事欠かないでしょう

そして今後もトラブルがさらに続けばそういう見立ても真実味を帯びるかも、と勝手なことを考えていますが、サテどうなるか

第二次日清戦争前夜？

最近の日中の緊張、満州事変や日華事変より日清戦争前夜に似ています

似たようなこと、以前も書きましたが、当時の清朝は衰えていたものの、まだ東アジアの征服王朝の勢いは残っていました

そして朝鮮や琉球を属国視していたが、維新で力をつけてきた日本を抑えようとし、それで日清戦争となった

時代は変わって、当時の清が現在は中共の中華帝国主義に入れ替わったのが現在といえるでしょう

ところで幕末維新に日本を侵略しようとしたのは西洋で、昭和にアジアを導こうとしたのが日本という具合に理解されています

しかし中国が日本も含めたアジアを支配しようとしているのがまさに今では

しかも日清戦争前夜と違い、中国は周辺のアジア諸国だけでなく太平洋も狙っている

かなり厳しい状況です

多摩川の土手の変なキノコ

この写真、最近、多摩川の土手で見かけたキノコです

写真だとサイズは分かりにくいが、カサの直径は20cmくらいでかなりのジャンボサイズ

しかし多摩川の豊かな自然がどうの、というより気味が悪いだけ

どうせロクなものではないでしょうが、あまり見かけないのは確かです

かなり深刻？皇太子妃問題

以前、戦後のご皇室の最大の危機だから皇太子妃問題には積極発言すべきと、という趣旨のことを書きました

保守の人、あまり触れたくないのかもしれませんが事態はかなり深刻では

皇太子妃のご病気問題

キャリアや人格否定のような戦後権利主張的なお言葉

このままでは伝統的なご皇室は一体どうなるのでしょうか

英国王室は国民に親しまれるとよく言われますが、日本も悪い意味で親しみやすいご皇室になるのでは

要するに伝統的な価値観が抜け落ちて、途上国の財閥や大統領のセレブ一族みたいになるかもしれません

もっとも左翼リベラルからすれば、それがベストシナリオかも

私、そんな展開になって欲しくないですが、保守の人、それでもただただ傍観するだけですかねえ

8%でかえって存在感軽くなる？ 消費税

消費税が上がることになりましたが、納得しているのかあきらめたのか、今までの引き上げの際ほど騒がなくなったようです

ひょっとして消費税も、価格に含まれる儲けや口銭みたいに自然に受け入れられるようになったのでは

値段には必ず儲けが含まれているが、儲けを乗せることは別に不当でない。そしてその割合は色々で変わることもあると納得しているのと同じ具合にです

ここでも成熟してきたのでしょうか？

坂東三津五郎さん、病気で歌舞伎は大丈夫？

坂東三津五郎さんがしばらく治療に専念するそうです

となると歌舞伎は大丈夫なの

三津五郎さんの踊りは定評ですが、踊り以外でも歌舞伎の舞台では大変な存在感

そうしたパワー、テレビじゃ分かるもんかいとは言わないが、実際の舞台を観れば分かります

その三津五郎さんがいなくなる

まあ病気となると、多分週刊誌がいろんな憶測を書くことでしょうが、舞台が観られなくなるのはとにかくさびしい

雨が続いて水が増え…多摩川釣り情報2013.10.2

この写真、今日の午後、調布と狛江の境付近の多摩川です

台風だと騒いでいて雨も降りましたが、さほど増水せず水も濁っていません

ただ今日はこれで終わりましたが、これから雨が続くとどうなるか

ジワジワ増水しているのは確かですから、急な増水も考えられるので特に週末頃の雨には気をつけたほうがいいのでは

雨の量が同じでも猛暑の頃よりは増水しやすくなっていると思うよ

「金がかかった女」の意味は…

「情けは人のためならず」みたいに、慣用句の意味の誤用や勘違いは色々あるようです
が、そうなりそうなのが「金がかかった女」

今のところの正しい意味は、わがままで気位が高くつきあうのに金がかかる、という否定的な意味でしょう

要するに男目線からの表現で高コストで扱いにくい女

ところが自分への投資や自分へのごほうびのような考えが広がると、手間暇おしまず金をかけて育った女と肯定的な意味に勘違いする人も出てくるのでは