7月6日、東京国際フォーラムにおいて、NPO法人確定拠出年金教育協会の主催した
セミナー『分かり易く学ぼう、エマージング投信』に行ってきました。
企業型DCを導入した企業の担当者が主に参加していました。
DCを導入した企業から、導入時初期及び継続投資教育の実施方法や、『エマー
ジング投信』の採用についての取り組みが紹介されました。
また、基調報告は、エマージング投信とは何か、その特色はどんな点か、という
内容で行われ、勉強になりました。
DCの運用商品として、『エマージング投信』がどれくらい使われているかというと、
企業型では、保有者数比率が6%です。一方個人型では14%となっています。
企業型DCでは、運用商品として『エマージング投信』を商品ラインナップに入れて
いる企業は、まだまだ少ないということでしょうか?
今後の経済成長や、世界的規模での株価の下落後の戻りの早さといったことを
考えると、DCの運用商品に『エマージング投信』は必要だろうと思います。
そのためには、適格な情報提供が求められることになります。
企業の担当者も勉強しなければいけないし、企業型DC導入時の運営管理機関の
選択も重要になってきます。
ご質問やお問合せは、メールまたはお電話で。
sai@rice.ocn.ne.jp 新しいメールアドレスです!
(これまでのアドレス goo0218_2007@mail.goo.ne.jp も使えます。)
04-2955-3407
彩コンサルティングのホームページ
↓ ↓ ↓
左下のブックマークにある「適格退職年金の移行コンサルティング」です。