中退共と企業型DCの負担額の差額は、DCを総合型で導入した場合、
112万円です。(←10月15日のブログ)
投資教育には、従業員1人112万円も掛からないです。
112万円というのは、文系私立大の1年間の授業料より高いですよね。
そこまでの投資教育というのは、あり得ないと思います。
例えそれが42年間(18歳入社で60歳定年までの42年間)で行われると
してもです。
投資教育は、導入時セミナーが1回6万円くらいが相場です。
従業員が100人として、3回に分けて行ったとしても、18万円です。
従業員1人当たり1,800円です。スターターキット代を入れても、たいした金額
にはなりません。
企業の負担額というと、中退共と企業型DCでは、企業型DCのほうが負担が
かなり少なくて済むということになります。
ご質問やお問合せは、メールまたはお電話で。
goo0218_2007@mail.goo.ne.jp
04-2955-3407
彩コンサルティングのホームページ
↓ ↓ ↓
左下のブックマークにある「適格退職年金の移行コンサルティング」です。