4月25日に、iDeCoのアプリについてご紹介いたしました。
アプリでは、職業に応じて掛金の上限が分かるようになっています。
また、年齢、年収等を入力すると、毎月の貯蓄可能額が出てきますが、
これが掛金とはなりません。
掛金額は職業によって違います。
掛金スライダーで、掛金を設定し、運用利回りを決めると
下に、運用結果が表示されます。
イメージを掴みやすいですが、注意が必要です。
それは運用利回り。
運用利回りを大きな数字にすれば、当然受け取れる予想金額は
大きくなります。
では、これで行こうと、決めてしまうのは危険です。
運用利回りを大きな数字にすると、それだけリスク=ブレ幅も大きいと
いうことですから。
ここから先は、運営管理機関で受け取ったパンフレットを
よく読んでください。
このブログでも、運用商品のリスクとリターンについて書いています。
ぜひ参考にしてください。