NHKマイルCの予想
今年のNHKマイルCは混戦模様。直接対決が少ないだけに各馬の実力を測るのが難しいのが原因か?そうなると予想も難解なのかと思いきや、実はけっこう簡単に本命が決まった。ハッキリ言って今回のレースは展開が簡単。好枠をゲットしたテトラドラクマがここは楽に先手を取ることができそうだ。差し馬には厳しい流れになりそうなことを考えれば本命は簡単だ。
◎ 3 テトラドラクマ
〇 7 タワーオブロンドン
▲ 9 ギベオン
△ 4 フロンティア
△ 5 プリモシーン
△10 パスクアメリカーナ
△11 ケイアイノーテック
△12 アンコールプリュ
× 6 リョウノテゾロ
俺の本命は3番のテトラドラクマ。ちなみに名前の由来は古代ギリシャの銀貨の名称だ。この好枠ともしかしたら逃げるかもしれないと思われたカシアスが外枠に行ったので、ここは簡単に先手を奪って逃げることが出来そうだ。この馬のスピードは今回と同じ舞台である東京1600Ⅿで証明済みなのは非常に心強い。特に前走のクイーンCの暴走に近いペースで逃げて好時計で勝ち切ったレース内容は評価できる。もし桜花賞に使っていたらあのメンバーは強力過ぎて勝てなかったはず。前走から間隔は空いたが、ここ一本に絞ったローテーションは好感が持てる。このレース自体が牝馬が強いレースでもある。ここは田辺騎手の迷いのない逃げで他馬を圧逃しそうだ。かなり自信の本命。
対抗には7番のタワーオブロンドンを挙げる。一説に1600Ⅿに対する距離不安が囁かれたが、前走のアーリントンⅭでそんな不安は一掃した。朝日杯FSでは3着だったとはいえ、上位の2頭が相当強かった。今回はその2頭がいないのだから実績では最上位だと言えるだろう。しかし、この馬は差し馬なだけに展開が向かない可能性が高い。そして折り合いにも不安があるだけに好位を取りに行くようなレースは流石にできないだろう。そうは言っても前走のパフォーマンスと2歳時に東京コースで見せた末脚は本命を逆転する可能性は充分にある。名門藤澤厩舎と名手ルメール騎手の黄金タッグで再び今年もGⅠレースを制覇する可能性はある。
単穴には9番のギベオンを挙げる。デビューから2連勝を飾り、前走で重賞に初チャレンジで2着。しかもその毎日杯で勝った馬のブラストワンピースはメチャクチャ強い馬。相手が悪すぎた。最後に3着馬に詰め寄られた内容は少々不満だが、それも良き経験を積んだことと考えれば評価を下げるまでもない。東京1600Mはスピードだけでなくスタミナも要求される。その点ではデビューから2戦で長い距離を使われているだけにスタミナの点では充分だ。1600Mのレースのペースに対応できるかの不安はあるが、GⅠレースには強いミルコ・デムーロ騎手なら一発を狙ったレースをしてくるはず。この馬なら逆転も可能だ。
△×評価の馬は東京コースが向きそうな馬を中心に選択した。
買い目 三連単フォーメーション
1着 3
2着 4、5、7、9、10、11、12
3着 4、5、6、7、9、10、11、12
買い目 三連単フォーメーション
1着 7、9
2着 3
3着 4、5、6、7、9、10、11、12
買い目 三連単フォーメーション
1着 7
2着 4、5、9、10、11、12
3着 3 合計 69点
今年のNHKマイルCは混戦模様。直接対決が少ないだけに各馬の実力を測るのが難しいのが原因か?そうなると予想も難解なのかと思いきや、実はけっこう簡単に本命が決まった。ハッキリ言って今回のレースは展開が簡単。好枠をゲットしたテトラドラクマがここは楽に先手を取ることができそうだ。差し馬には厳しい流れになりそうなことを考えれば本命は簡単だ。
◎ 3 テトラドラクマ
〇 7 タワーオブロンドン
▲ 9 ギベオン
△ 4 フロンティア
△ 5 プリモシーン
△10 パスクアメリカーナ
△11 ケイアイノーテック
△12 アンコールプリュ
× 6 リョウノテゾロ
俺の本命は3番のテトラドラクマ。ちなみに名前の由来は古代ギリシャの銀貨の名称だ。この好枠ともしかしたら逃げるかもしれないと思われたカシアスが外枠に行ったので、ここは簡単に先手を奪って逃げることが出来そうだ。この馬のスピードは今回と同じ舞台である東京1600Ⅿで証明済みなのは非常に心強い。特に前走のクイーンCの暴走に近いペースで逃げて好時計で勝ち切ったレース内容は評価できる。もし桜花賞に使っていたらあのメンバーは強力過ぎて勝てなかったはず。前走から間隔は空いたが、ここ一本に絞ったローテーションは好感が持てる。このレース自体が牝馬が強いレースでもある。ここは田辺騎手の迷いのない逃げで他馬を圧逃しそうだ。かなり自信の本命。
対抗には7番のタワーオブロンドンを挙げる。一説に1600Ⅿに対する距離不安が囁かれたが、前走のアーリントンⅭでそんな不安は一掃した。朝日杯FSでは3着だったとはいえ、上位の2頭が相当強かった。今回はその2頭がいないのだから実績では最上位だと言えるだろう。しかし、この馬は差し馬なだけに展開が向かない可能性が高い。そして折り合いにも不安があるだけに好位を取りに行くようなレースは流石にできないだろう。そうは言っても前走のパフォーマンスと2歳時に東京コースで見せた末脚は本命を逆転する可能性は充分にある。名門藤澤厩舎と名手ルメール騎手の黄金タッグで再び今年もGⅠレースを制覇する可能性はある。
単穴には9番のギベオンを挙げる。デビューから2連勝を飾り、前走で重賞に初チャレンジで2着。しかもその毎日杯で勝った馬のブラストワンピースはメチャクチャ強い馬。相手が悪すぎた。最後に3着馬に詰め寄られた内容は少々不満だが、それも良き経験を積んだことと考えれば評価を下げるまでもない。東京1600Mはスピードだけでなくスタミナも要求される。その点ではデビューから2戦で長い距離を使われているだけにスタミナの点では充分だ。1600Mのレースのペースに対応できるかの不安はあるが、GⅠレースには強いミルコ・デムーロ騎手なら一発を狙ったレースをしてくるはず。この馬なら逆転も可能だ。
△×評価の馬は東京コースが向きそうな馬を中心に選択した。
買い目 三連単フォーメーション
1着 3
2着 4、5、7、9、10、11、12
3着 4、5、6、7、9、10、11、12
買い目 三連単フォーメーション
1着 7、9
2着 3
3着 4、5、6、7、9、10、11、12
買い目 三連単フォーメーション
1着 7
2着 4、5、9、10、11、12
3着 3 合計 69点