褒めまくる映画伝道師のブログ

映画の記事がメイン。自己基準で良かった映画ばかり紹介します。とにかく褒めることがコンセプトです。

映画 ダニエラという女(2006) モニカ・ベルッチはイタリアの宝石と呼ばれる

2007年11月12日 | 映画(た行)
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 画像はイタリアの女優で、モニカ・ベルッチです。

ダニエラという女

ハピネット・ピクチャーズ

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 内容だけれどある日、一見普通の頭の剥げた、普通のオッサンが娼婦館の前に立っている。その男が、娼婦の館に入るとダニエラ(モニカ・ベルッチ)が寄ってくる。
 
 そこで、この普通に見えるおっさんが宝くじで、大金が入ったと言う(本当は嘘)。それを聞いたダニエラは一日お金いくらか忘れたが、契約を交わし、オッサンとダニエラの生活が始まる。この生活はオッサンの方にとっては夢見たいな生活だった

 実はこのオッサンだが、心臓が悪い。よく医者に血圧を測ってもろうのだが、数値は高めしかし、毎日の如くダニエラとセックスをするのだが、どうも体には悪いのかなお医者さんにちょっと控えるようにと言われる。

 実はダニエラは夫(ジェラール・ドパルデュー)がいて、オッサンが宝くじで当てたお金を目当てにしていた。
 それにしてもジェラール・ドパルデューが、出ているのは懐かしくてびっくりした。
下はこの映画のワンシーン

 結局その陰謀をオッサンはわかってしまい、ダニエラと別れる事になる。しかしダニエラは別れる時は、別になんとも思っていなかったようだが、次第にオッサンのことが気になってきてみたいだ。結局またオッサンとの生活をはじめるのだが、ダニエラは誰が見てもいい女。オッサンの同じ会社の人が10人くらい遊びにくるが、そのうち一人の男がダニエラと抱き合う。やっぱりダニエラは娼婦としてしか生きていけない。
 でも最後はオッサンとよりを戻しハッピーエンド。このオッサンは自殺して終わるのかなと予想したが、やっぱりここはハッピーエンドの方がいいか
 でもこの映画は音楽を使うタイミングがおかしいし、ちょっと笑えないコメディーっぽいところもある。内容はどうでもいいけれどモニカ・ベルッチが、よければそれでいいや

 ハッピーエンドでよかったけれど、モニカ・ベルッチは、本当にイタリアの宝石と言われるくらい綺麗だ。
 この人の映画で始めて見たのがアレックスという、思わず目を背けたくなるような映画。この映画を観たらビックリするシーンがある。ここではかかないので興味があったら観てください
アレックス

ジェネオン エンタテインメント

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 実は最近ハリウッド映画にも出ている。マトリックスの2,3作目に出ている。あんまりモニカ・ベルッチの良さがでていないね。
 それと、メル・ギブソン監督のパッションにも出ているが、これもモニカ・ベルッチの良さが出ていないんじゃないかな
 マレーナという映画があったけれど、これがお勧めかな
マレーナ

日活

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ドーベルマン

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エリザベス女王杯 予想は完璧しかし配当は最悪

2007年11月11日 | 競馬予想結果
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 今日はウオッカが、回避して僕の予想は完璧だった。メンバー表を見たときにウオッカしか、ダイワスカーレットに、勝てないと思っていたからねあるいは、もう一つ上のギアを持っているかもしれないフサイチパンドラか、ここ3戦強い競馬を見せていたディアチャンスが、もしかしてという感じだからね。

 上はアンカツこと安藤勝己ジョッキーです。流石にGⅠで見せる勝負強さは健在です

 的中はしても、やはり反省は必要だろう。予想の時に少し高評価してしまった馬もいるからねこの際、ウオッカのことは、触れないで置こう

 勝ち馬は、僕の本命ダイワスカーレットスタート直後こそ、掛かり気味になってアサヒライジングも出遅れた事もあり、逃げる形になってしまった。しかし、1000Mを1分という平均ペースの流れだが、この馬にとっては平均ペースでもなくて、これがスローペースなんだね最後の3ハロンを1000Mを1分で逃げている馬に、上がり3ハロン34秒1で逃げ切られたんでは、後続はどうしようもない。最後の1ハロンが11秒6かちょっと後続に詰められたけれど、スタート良し、中盤も折り合い、最後の末脚もしっかりしている。まさに近代競馬を象徴するような馬だねこの馬の能力はかなり高いね。弱点はあえていうと、天皇賞(春) 3200Mは、距離が長すぎて駄目だろうでも、有馬記念 2500Mぐらいなら、いい勝負するだろう

 2着は僕が対抗にプッシュしたフサイチパンドラが来たね。ダイワスカーレットを、マークしたような乗り方だったと思う今日は勝てなかったが、今までで一番いいパフォーマンスを見せたんじゃないかなでも、今日のレースで精一杯の力を始めて出した気がするやはり、GⅠレースになると、燃える馬だね次はジャパンC ターフに出るみたいだけれど、侮れない存在だ今年で引退が決まっているけれど、残りのレースで頑張って欲しいね

 3着はスイープトウショウが来た。レース後に発表があったけれど、もう引退するみたいだね今日の3着はこの馬なりに頑張ったと思う。スローペースでも関係の無い最後の豪脚で、もぎ取ったエリザベス女王杯ゼンノロブロイ、ハーツクライ、リンカーンなどを押さえ込んだ宝塚記念の勝利は、まさに女傑誕生の瞬間だった。もう6歳だし、この引退は正解だと思う。今後は繁殖牝馬として、自身に負けない末脚を持った馬を産んで欲しいね
 下記の画像はスイープトウショウです。


 4着にはディアデラノビアだけれど、スローの展開が全てだね。決め手勝負は京都コースでは望むところだったけれど、特に勝ち馬が強すぎたねこの馬もこれ以上のパフォーマンスを今後見せられないと思う僕の希望では引退して、繁殖牝馬にしてほしいね。サンデーサイレンス牝馬の中でも、アルゼンチンが主流の血脈だから、いい馬をサンデー系以外の馬ならいい馬を種付けできそうだけれどこれが、この馬も精一杯のパフォーマンスだと思う。

 5着にはアドマイヤキッスが来た。最初はいい位置取りをするんだが、この距離はやはり長いのかな1600Mのレースの方が弾け方が違うね血統的に早熟の面も見られるから、ちょっと今後は過大評価しない方がいいね。しかもエリザベス女王杯で5着と予想したのが、本当に的中した。ちょっと善戦ウーマンのところがあるからねでも、1600Mは要注意だね。後は相手次第の所もあると思う

 その他ではアサヒライジングの出遅れは痛いね。時々あるからねただ、2番手に控えてしまう所が柴田善臣なんだよなこの馬がもし逃げたら、結構早めの平均ペースで逃げるからね。ダイワスカーレットより、4コーナーでは前にいないと勝てないことは、わかっていたと思うけれどな。今日は何が何でも逃げないといけなかった
でも、来年も牝馬限定の重賞レースでは注意の必要な馬だね

 他にディアチャンスだけれど、僕はかなり高い評価をしたんだけれど、距離が長かったかな3コーナー過ぎで手応えが怪しかったからね年齢的に限界が近づいてきたけれど、来年はどうするのかなこれも引退を考えないといけないね

 今回は若い牝馬が、古馬たち牝馬を圧倒した。そして、女傑の引退、今年日本ダービーを牝馬で64年振りに制覇した馬の出走回避今年のエリザベス女王杯は色々なドラマがあったねこれからのダイワスカーレットの戦いには注目していきたいね

 来週はマイルCS(1600M) GⅠがあります。差し馬に有力どころが揃っただけに、前の方にいける馬を探したいけれど、ダイワメジャー安田記念の影響で出走できるかどうかわからないみたいだね。そんな馬は本命にはしない方がいいだろう
 とりあえずレース振りが1600Mが一番合っていそうなキングストレイルが今のところ本命かな
メジロドーベル 五つ星の女王

ポニーキャニオン

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 今回のエリザベス女王杯を連覇した名牝です。

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 今回は馬券的中したものの、配当は最悪来週のマイルCSは大荒れの予感がする去年も的中させたし、相性のいいレースだからねちょっと、土曜日が忙しくて予想する時間が取りにくいところが、ちょっとやばいが、時間を見つけて予想を頑張ります


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映画 隣のヒットマン(2000) 隣の家の人がヒットマンだったらどうしよう

2007年11月11日 | 映画(た行)
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にほんブログ村 映画ブログ                                          今日はエリザベス女王杯があるのだけれど、今日の朝、ウオッカの回避のニュースが飛び込んできたちょっとビックリしたのと同時にがっくり来た
 まあそんな中、今日は朝からまたDVDを観て、昼から寝て今起きたところです。今もまだ、脱力感から抜けません

 それでは題名の隣のヒットマンの感想を述べようパッケージは上の画像で、題名から銃撃戦のアクション映画かなと思ったけれど、コメディーだったね
隣のヒットマン

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 内容は閑静な住宅街。夫のマシュー・ペリーは、流行っていない歯医者をしている。妻にロザンナ・アークェットだが、義父の借金のおかげで、生活は大変だ

 そんな時に、隣の家に男が一人で引っ越してきた。しかし、それは新聞でも載っていた刑務所から出たばかりの有名なシカゴのヒットマン(ブルース・ウィルスだった)

 早速以外にも仲良くドライブをしたりして、夫とヒットマンは仲が良かったのだが、妻がヒットマンが棲んでいる所を教えて大金を手に入れようとシカゴのマフィアのボスがいる所へ夫を送ろうとする。

 実は妻にも陰謀があり、夫を殺すべく別のヒットマンをやとっている。一方シカゴのホテルに着いた夫はそこに、ヒットマンを狙っている大柄のマフィアが待っていた。(実はブルース・ウィルスと手を組んでいる)
 大柄のマフィアにシカゴのボスのところに連れて行かれるが、そこでブルース・ウィルス演じるヒットマンの妻を見て一目惚れ一夜をともにすることになる。
 そして大柄のマフィアと一緒に帰ってくるが、ブルース・ウィルスと作戦を考えしかも、自分の歯医者の助手もヒットマンとして、妻から雇われており、ブルース・ウィルスについても、憧れを持っているほどよく知っていた。

 そして、ついにシカゴからマフィアのボスがやってきて銃撃戦が始まる。また妻が雇ったヒットマンは実は刑事であり、銃撃戦に巻き込まれてしまうのには笑ってしまう

 以外にと言っては、面白かったし、ブルース・ウィルス演じるヒットマンも短気で直ぐに銃を出すが、本当は優しい人間として描かれていた。色々な人物が人殺しのことを考えていることを思うとブラックユーモアに近いしかし、このところブルース・ウィルスは色々な映画に出て、しかもいい作品に出ているね。この映画も続編があるようだが、どんな作品になるのか興味深い

 上は隣のヒットマンのワンシーンです。ブルース・ウィルスが銃を撃つシーンはカッコいいネ
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グラン・ブルー<グレート・ブルー完全版>

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 夫を殺そうと、ヒットマンを雇う妻の役を好演したロザンナ・アークェットの、お勧めDVDを紹介します。物語のお勧めはグラン・ブルーロザンナ・アークェットの魅力を感じたい人はボディ・ターゲットがお勧め



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エリザベス女王杯 ウオッカ回避

2007年11月11日 | 競馬予想
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 原因はわかりませんが、ウォッカ回避のニュースが飛び込んできました
本当に競走馬を無事に送り出す事の難しさを、改めて考えられさせます
よって
前回のブログから買い目が変り本命をダイワスカーレット対抗をフサイチパンドラ単穴をディアチャンスにします
 
買い目は三連単フォーメーション

 1着 7 
 2着 4、8、9、10、12、13
 3着 4、5、8、9、10、12、13

    三連単フォーメーション
 1着 8、12
 2着 7
 3着 4,5、8、9、10、12、13 合計48点
メジロドーベル

ポニーキャニオン

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エリザベス女王杯 3歳の2強の一騎打ちかな? いや、ちょっと待った

2007年11月10日 | 競馬予想
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 今日は競馬中継を観てたら重賞レースが2つ組まれていた実は福島記念を予想公開しようと思っていたのですが、日曜日にあると思っていました。ちょっとこの頃、ボケているから明日のエリザベス女王杯は、完璧な予想を目指したいなもし、福島記念を予想してたら恐らく的中してただろう2着にはナリタプレリュードウ~ん?ちょっと無理かな?いやいや的中しただろう

 それでは、早くエリザベス女王杯(2200M) GⅠについて予想しようか
 まあ、明日は雨は降らないし、良馬場で行われそうだ。各馬力を発揮できそうだが、直線の最内はちょっと馬場がテレビを観た印象ではボコボコしてきた気がするそういうのを、あんまり気にしない馬は最後内側から伸びてくる可能性はある
 そして、展開だが逃げ馬そうな馬ダイワスカーレットと、そしてアサヒライジングがいるねでも、アサヒライジングの方が内枠だったら、アサヒライジングが逃げるかなと思ったけれど、もしかしたらダイワスカーレットが、この枠順なら逃げるかな
 いずれにしろ両馬ともに、1,000Mを1分位のペースなら折り合えるが、ダイワスカーレットが逃げた場合、スローペースに近いペースになるだろう。最後の3ハロン34秒台かなもしかしたら、34秒台後半まで行くかもしれない秋華賞みたいな33秒台というレース展開(超スローペース)にはならないと思う
 そして、ウォッカの動きが問題だね今度は折り合いよりも、ダイワスカーレットを目標にレースをするだろう。あんまり後方の位置取りだと、苦しいが幸い両隣の枠の馬が追い込み馬なので、そんなに後方からのレースにはならないだろう。しかも、内枠だしね秋華賞は折り合いを重視し過ぎて後方からのレースになったが、今度は中団にはいるだろうこの馬も秋華賞では、最後3ハロン33.2秒という脚を使っているからね。決して悲観する内容ではないと思う。この馬が早く動くと後方待機馬にも、瞬発力に自信のある馬にもチャンスが出てくる。一度叩いて、ここに向かって来たスイープトウショウそして、ローブデコルテ、京都なら切れる脚を使えるディアデラノビアあたりにチャンスが出てくるかも

 それでは、エリザベス女王杯の印うちと行こうか?展望も含めて

 ◎ 3 ウォッカ
 ○12 フサイチパンドラ
 ▲ 8 ディアチャンス
 △ 4 スイープトウショウ
 △ 7 ダイワスカーレット
 △ 9 アサヒライジング
 △10 タイキマドレーヌ
 △13 ディアデラノビア
 × 5 ローブデコルテ

 人気しそうで(人気になっていないが)、斬る馬
 1 デアリングハート
 6 アドマイヤキッス

 僕の本命は3番のダービー馬。スローペースになっての瞬発力勝負が濃厚なこのレースは、この馬が一番切れる脚を使えると思う。日本ダービーで見せた最後3ハロン、33秒ジャストの末脚は今回もってこいの舞台だ心配は折り合いだが徐々に良くなっている。しかも、秋華賞より200Mでも距離が延びるのは良いし、しかも内回りから外回りに変わり、最後の直線が長くなるのは、この馬にとって大きなプラス材料勝利に一番近い存在なのは間違いない

 対抗にはジョッキーに仏国から、またやって来たクリストフ・ルメールが、乗る12番が怖い。この馬は去年に続いて連覇が、かかっているからね連覇するとメジロドーベル(上の画像)以来だ。今年は不調かなと思ったが、札幌記念を勝つなど、まだ持て余している実力を持っているような気がするしかも、気分良く走れそうな、外枠もこの馬にはいいかなこの馬は今年引退が決まっているだけに、残りのレースは全力投球だろうそういう意味ではルメールが、この馬の本当のパフォーマンスをここで見せたら、3歳の2強を叩きのめす事になるかも

 単穴には、8番をこの馬が、もしも勝ったら大きな配当がつくねしかし、マーメードSは完勝だったし、札幌での2戦は末脚勝負に出て、瞬発力のあるところも魅せた今回スローペースになりそうなだけ横典スペシャル(離れた最後方からレースをすること。僕が名づけました。)が、心配だが、まさか今回はそんな事はしないだろう結構好位で流れに乗れるからねちょっと初めての2200Mが心配だが、2000Mのレースを見てたら、最近ズブクなってきたので2200Mは、今となっては良い方に出るかも

 それでは、勝つまでには至らないが、2着には、突っ込んで来る可能性のある馬を挙げようか

 まずは4番だが、瞬発力勝負なら絶対の自信を持つが、ヴィクトリアマイルでは、展開不向きにしては、ジョリーズダンス辺りに、抜かされているようでは、年齢から来る衰えを感じる。展開は早いペースの方がこの馬の末脚に向きそうだが、スローペースの時に物凄い脚をつかうからねしかも、東京コースはあんまり好きではないみたいで、京都コースは抜群の強さを誇る前走で1400MだがスワンSを使えたのも大きい。ちょっと斬る事は出来ないね。2着なら充分に来る可能性あり

 次は、現在桜花賞と秋華賞を勝ち、しかもウォッカに2勝1敗の7番の馬をもしかしたら、評価が低すぎるかな今回は強力な同型の9番がいるだけに、思い通りに運ばないかもしれない、しかも今回はエリザベス女王杯に比べて不安要素があるのが、心配距離が200Mでも延びるのは、やはり折り合いに不安は少しあるだけに、アンカツの手綱捌きによるところが大きいそして、京都の内回りコースから外回りコースに変って、最後の直線が延びるのはウォッカということを考えると今度は負けそうな気がする。よってこの評価はウォッカよりは上位に来る事は、ないという意味ですでも、もしかして・・・

 次は9番だが、本当は勝つ気があるのなら逃げるのがベストだしかし、自分よりも内に7番が入ったからね。それでも、7番を制して逃げるのか、あるいは7番を逃げさして2番手で控えるレースを選ぶか柴田善臣は、どちらかというと自分から逃げる姿勢を見せないタイプだからねペースが遅すぎるとみると、逃げると思うけれど恐らく2番手に控えてのレースを選ぶだろう。もし7番をピッタリマークして7番が折り合いを欠いたら二着なるあるだろう。前の方に行くと簡単には止まらないからね粘り込む可能性はあるでも勝てないだろうな

 次は10番だが半兄にタイキシャトルがいる良血ですしかも、父がブライアンズタイムに変ったから、兄貴よりも長距離を得意にしている可能性がある。ここに来て良血が開花した感じだし、前走で実力試しで府中牝馬Sに出たが、勝負所で置いていかれたわりに良く頑張った5着だと思う今度は小牧ジョッキーも二度目の騎乗だから、この馬の癖を掴んでいるある重賞で2回も、3着に入ったぐらいでガッツポーズをしてしまったジョッキーだから、本当にこの馬の癖を掴んだかどうか怪しいが、頑張ってもらおう

 そして13番の馬だがこの馬は最近成績が良くないだけに、どうかと思う。前走の府中牝馬Sでは、内から突き抜けそうな勢いだったのに、急に失速あの失速は坂が駄目だとしか思えないね。しかしエリザベス女王杯は京都コースで平坦だ武豊がこの馬の持ち味を充分に出すだろう。瞬発力勝負になりそうな今回いい勝負するだろう。去年のエリザベス女王杯は、直線荒れた内を突いてしまい3着に終わったが、今回は大外からとんでくるかもしれない。京都コースに変って怖い1頭だ


 次は三連単の端っこ(3着)に引っ掛かりそうな馬を1頭だけ

 可能性は少ないが、7番と9番が折り合いを欠いて逃げ争いをしてしまったら、今年のオークス馬の5番が、内から突っ込んで来るだろう実際に福永が直線で内を突くと言っている。確かに勝つにはそれしかないだろう。秋華賞はぶっつけだから、参考外一叩きした今回は本領発揮といきたいところだが、あいにく展開がこの馬に向くと思えないそれと今までと相手も違うしねそれでも、今年の3歳牝馬はレベルが高い。その内の1頭にこの馬も入っているはず3着には押さえておこう

 人気しそう(今のところ人気が無いが)な本来実力馬を斬ってしまおう
 まずは、1番だがみんな思っている通り距離が長いだろう昔の話になるが、2000Mの秋華賞でも、距離不安を露呈してしまったいい枠を引いたけれどね好位で流れに乗れそうなのもいいのだが、今回は厳しいかな

 最後に6番だが、去年の3歳牝馬路線(桜花賞、オークス、秋華賞)で、全部一番人気だったのに今回は6番人気になっています。みんなわかってるんだねこの馬にとって2200Mは長い事をそれと善戦ウーマンみたいなところがあるからね何となく5着ぐらいの気がする

買い目 三連単フォーメーション
    1着 3
    2着 4、7、8、9、10、12、13
    3着 4、5、7、8、9、10、12、13

    三連単フォーメーション
    1着 8、12
    2着 3
    3着 4、5、7、8、9、10、12、13 合計63点
 
メジロドーベル

ポニーキャニオン

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映画 マイノリティー・リポート(2002) ゴールデンタッグと言っていいかな?

2007年11月08日 | 映画(ま行)
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 昨日は帰るのが遅かったけれど、今日は家に早目に帰った。最近の映画は面白くないと言っていたが、ちょっとこの10年ぐらい、殆ど映画を観ていなかったので、この10年間のヒット及びチョイヒットした映画を観るのに必死になっています
 そういう訳で、この10年間の間にスティーブン・スピルバーグもたくさん映画を作ったね。10月30日のブログで取り上げたけれど、ミュンヘンはとりあえず観たけれど、あまり映画では取り上げられないモサド(イスラエルの諜報機関)が行った事をここまで取り上げた映画は無かったんじゃないかな
 そして、今回は監督がスティーブン・スピルバーグ主演にトム・クルーズこの監督でこの俳優なら内容なんかどうでも良くても大ヒット間違いなしだね実際ヒットしたのかな今の僕の映画の知識ではそこまでわからなかったけれど、映画自体は面白かった
 そして、トム・クルーズの上司にあたるのかな?1950年代のイングマル・ベルイマン監督の作品に良く出ていたスウェーデンの俳優マックス・フォン・シドーが存在感を見せ付けたね流石にベルイマン監督作品の常連だったことはあるね

上の画像がマックス・フォン・シドーです。
マイノリティ・リポート

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 内容は近未来2054年に設定されている。これが物凄い時代だ。殺人が行われる前にプロコグ(どういう意味かわかりません)という3人の水中に入れられている予知能力を持った人間が殺人を予告する映像を見せる。実はこれは、トム・クルーズが幼い息子を6年前に誘拐された時に、考案したのだが、いざ開発されるとこの地方は殺人事件が殆ど無くなるという成果を見せる。
 僕もこんな物が本当に開発されたらいいのにと思っていたのだが、なんとプロコグはトム・クルーズが36時間以内に人を殺すと予告したから、トム・クルーズは、逃げる羽目になるが、近未来の発達は素晴らしく逃げ切るのは大変
 難とか自分の無実を証明し、裏でどういった陰謀があるかを探る。観て感じたのは主人公が追いかけられるスリルのあるストーリーを作るのは、相変わるずスピルバーグ監督は巧いね
 だって、インディー・ジョーンズシリーズが、よく追いかけられていたけれど、ハラハラドキドキして観てた
 またジュラシックパークでは、人間が恐竜から必死で逃げていたが、あれもハラハラドキドキの連続
 ミュンヘンでも作戦実行後の逃げるシーンは、ドキドキするようなシーンもあったしね

 でも、本当に良く出来た作品だと思うよシックス・センス以来最後に驚かせる映画がいいみたいな風潮があるような感じだが、この映画のように途中でドンデン返しを喰らわせるのもいいねそこからストーリーを広げたスピルバーグはヤッパリ映画監督として、一度批判してみたいが、なかなか批判どころか、スピルバーグワールドに染まってしまうね小道具の使い方なんかは、本当に巧かったビリー・ワイルダー監督も小道具を使って映画の面白さを教えてくれたが、この映画もビリー・ワイルダー監督のアパートの鍵貸しますに負けないくらい巧かったのは認めないといけないね

 とりあえずはこのゴールデンタッグは成功したねでも宇宙戦争という映画でもコンビを組んでいるね予告を見た感じではあんまり見たいタイプの作品じゃないから、いつ観るのかわからないけれど、観たらブログのネタにさせてもらいます
エクソシスト ディレクターズカット版

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第七の封印

ハピネット・ピクチャーズ

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処女の泉

ハピネット・ピクチャーズ

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 ここでは、マックス・フォン・シドーに注目して、上記にDVDを紹介します。この中でも僕のお勧めはスウェーデン時代の作品の処女の泉です。この時の若きマックス・フォン・シドーの演技の迫力は凄いです。スウェーデンからハリウッドで成功するには、並大抵の努力では無理です。色々苦労があったと思いますが、今やハリウッドに必要な俳優ですね

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今日は仕事から帰るのが遅かった 明日も遅くなるかな

2007年11月07日 | 私生活
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 今日は仕事から帰るのが遅かった。20時半頃に家に着きました。今日は水曜日だったんだね僕は勘違いしてなぜか今日は火曜日だと思っていた水曜日はいつも19時までに帰って、クイズヘキサゴンⅡを見ているところだったんだけれど、今日は帰るのが20時半だったので、見るのを忘れたと思っていたけれど、バレーボールをやっていました。
 
 今週は大笑いする機会が無かったけれど、クイズヘキサゴンⅡを見てまた大笑いしたいと思います

 さて今週は競馬の話だけれど、レインダンスが出走回避する今年の強い3歳牝馬の穴馬かなっと思っただけに残念だでも、レインダンスの関係者はもっと残念だっただろういかに無事に目標のレースを使えるか。目標のレースに出走するまでが大変だという事が改めてわかるね
 
 そういう意味では、ディープインパクトは、目標としてたレースに全て出られたことは、大変な事だと思う。凱旋門賞にも出られたしね
 それに比べて今年はメイショウサムソンと、ウォッカ凱旋門賞に出る予定が出られなかったいかに目標とするレースに出られるかという難しさを感じた

 そしてスイープトウショウ(画像)だけれど、どうやら追いきりが、出来たようだね恐らくエリザベス女王杯に出てくるのかなまだ、正式なコメントは聞いていないけれど
 出てきても弱ってきたという意見もあると思うが、今年マイラーズCで見せた脚を使えば、3歳馬たちの少女たちに6歳馬のベテランの貫禄を見せるかもしれないでも最近ムラがあるからね今回は休み明けを叩いて上積みが有り、太目も解消されてたら、また究極の末脚で他馬を圧倒するかもしれないね
 もし本当に、エリザベス女王杯に出てきたらレース自体が面白くなりそうだ

 ちなみに明日も帰るのが遅くなりそうだ。製品の検品・手直しで、帰るのが今日は遅くなったけれど、どうも明日もありそうだ機械につくオペレーターとしての運命だねでも、残業もつかないのに毎日遅くなるのなら、会社を辞めることを考えないと駄目だねこのままじゃ精神的に切れそうで、会社に行っても途中で帰ってしまいそうだ。仕事も面白くないからねさっさと早く帰りたいよ誰か助けてくれ

メジロドーベル 五つ星の女王

ポニーキャニオン

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 エリザベス女王杯を連覇して引退した名牝ですその他のGⅠレースも3勝しています。その勇姿をDVDで観てみませんか




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今週のエリザベス女王杯はどうなるのかな

2007年11月05日 | 競馬関係
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 今週はエリザベス女王杯(GⅠ)2200Mがあるね
 昔は古馬が有利なレースだったけれど、最近は3歳馬の活躍も目立ってきたまた今年の3歳牝馬は3歳牡馬より強そうだ。確かに観ていても、今年の3歳牝馬はかなり強い。今年の3歳牝馬の強さは最後の末脚がしっかりしているね。


 ちなみに桜花賞秋華賞を制覇したダイワスカーレットは、デビュー以来上がり3ハロンを常に33秒台で上がってくる。しかもこの馬は先行タイプの馬だそれにもかかわらず、33秒台で上がられたのでは、差し馬はダイワスカーレットを差すには、32秒台という究極の末脚を繰り出さないと届かない。
 特に前走の秋華賞は、内容もそうだが数字上もかなり強い馬だということをあらわしている。最初の3ハロンを34.6秒で逃げ争いを演じるも、上がり3ハロンは33.9秒と凄い脚で後続の馬を封じ込んでいる最初の3ハロンで34秒台で行って、最後33秒台で帰ってくる馬は今まで見たことが無いあのディープインパクトを含めてもだ。

 そして、次にウォッカだが、ダイワスカーレットには1勝2敗だが、実力はチューリップ賞の勝負を見てたら、ウォッカの方が能力がありそうだ。しかしGⅠレースで2度対決しているが、2度ともダイワスカーレットに軍配が上がっている。
 しかしウォッカは牡馬を相手に日本ダービーを勝っているしかも2400Mのレースで1000Mを1分ちょうどのレース展開を、後方から33秒ジャストで差し切った脚は並の馬ではない。2400Mの平均ペースを33秒ジャストで上がってくる馬はこれまた比較対象がディープインパクトになってしまうが、ディープインパクトですら、最後の3ハロンを33秒ジャストで上がったことがない

 去年のJCターフ(GⅠ)2400Mと、今年の日本ダービーは同じコース、同じ距離でおこなわれているが、今年の日本ダービーは1000M通過1分ジャスト ウォッカの上がり3ハロン33秒ジャスト
 一方、去年のJCターフは1000M通過1分2秒の超スロー、ディープインパクトの上がり3ハロンは33.5秒
 数字だけ比較してみればウォッカの方がディープインパクトより強い馬になってしまう。

 このように考えるとダイワスカーレットとウォッカの一騎打ちになってしまうようだが,お互いに共通の不安がある

 お互いに折り合いには不安があるダイワスカーレット秋華賞で勝ったが、京都コース内回り2000Mはこの馬に最も合っている舞台だろう
 そして今度は京都コース外回り2200Mになる。折り合いに不安があるだけに200Mでも距離が延びるのは痛いしかも最後の直線も100M内回りより長くなる前走秋華賞ウォッカは勝敗よりも、折り合い重視のレースをしたと思う。そうでないとあそこまで後方に下げてレース運びは出来ないだろう

 一方ウォッカも折り合いに不安があるのは、宝塚記念を見ればわかる。あの時に折り合いを欠いた事が、秋華賞に結びついているような気がする。
 ウォッカは秋華賞では、折り合いはついた折り合いに自信が、ウォッカ陣営が持てれば、当日の枠順がどうなるかわからないが、ウォッカにすれば、に4コーナーでダイワスカーレット並ぶ事さえ出来れば、勝てると思っているだろう。そうなれば僕もウォッカが勝つと思うが、どうだろう

 しかし、今回のエリザベス女王杯は外国馬はなし。もっと世界にアピールして、世界の強豪牝馬に来て欲しいそして今年はどうも、18頭のフルゲートに満たないようだ。残念な事だがそれでも、15頭くらいは出走しそうだ。牝馬重賞なんだから条件級の牝馬でもいいから、登録してほしかった

 実は僕はウォッカダイワスカーレットの一騎打ちとは思っていない。
 3歳馬では秋華賞2着とウォッカに先着しているレインダンスは怖い存在だ父がダンスインザダークで、エリザベス女王杯で、恐らく秋華賞以上のパフォーマンスを見せるかもしれない。走るたびに成長している姿を見せているのが気になる
 もちろん、同じ3歳馬でローブデコルテもぶっつけで秋華賞に向かう誤算があったが、一叩きした今回はハイペースになればこの馬にも出番があるだろう。もしかして、ローブデコルテがオークス馬であることをみんな忘れているんじゃないだろうね

 ここで歴戦の古馬を見れば、一番怖いのは逃げやすそうなメンバーの今回アサヒライジングは勝つチャンスあるだろうただダイワスカーレットの出方が気になるね

 それとルメールを乗せて来たフサイチパンドラも去年に続いて連覇の可能性充分だ。実はこの馬はもう一つ上のギアを持っていると思う。たしかに札幌記念では逃げ切り勝ちだったが、あの程度の実力以上のものを持っているような気がするそれにGⅠレースになると燃えるところがあるからね。今年で引退が決まっているだけに陣営も並々ならぬ執念があるだろうそれをルメールが引き出した時、エリザベス女王杯連覇が見えるだろう

 ウォッカJCターフを蹴ってエリザベス女王杯に参加して、盛り上がってきたね

 去年のような後味の悪い結果(カワカミプリンセス降着)には、ならないように、そして出走馬全部が無事で走り切ることが出来ますように

 僕の本命はウォッカ、そして対抗にフサイチパンドラです。
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アルゼンチン共和国杯の反省 僕の予想は酷過ぎ

2007年11月04日 | 競馬予想結果
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 僕が要らないと書いた、アドマイヤジュピタが勝ってしまった。父がフレンチデピュティだから、距離がもたないから勝てないとか、それに僕はこの馬の厩舎を間違ってしまいました。松田博厩舎だとおもっていたけれど、友道厩舎だったんだね。どうせまた岩田康誠にジョッキーが戻ると思うけれど、自分から勝ちに行っての競馬だからねトウショウナイトが早目に並んできたから前の馬にとって厳しい位置取りになったと思ったが、それを凌いで勝ったんだから、この馬は強かったということだろう
 今後注目は必要だね。ちょっとハンデも軽かったのも良かったね。僕は要らないと思って斬ったけれど修行不足でした


 2着にはこれまた僕が要らないと書いた、トウカイトリックが来た。元々叩き良化タイプナだけに、次走のステイヤーズSに向けての叩き台かと思ったが、内からいい脚で抜けてきたここは叩き台のつもりでも、やはり天皇賞(春)の3着馬だね。
 どうせならメルボルンC(3200M)に挑戦させたかったね。残念だこの馬についても大反省です

 3着にリキアイサイレンスが来た、今はオープン馬になったが、後方から馬群の真ん中から抜け出す脚は力強かったしかし、もう少し早くエンジンがかからないかなやっと3着に上がったという様なレースだったからね後藤浩輝はどういういい訳をするかわからないが、もっと早く追い出しても良かったと思う

 4着にダンスアジョイだけれど、長めの距離はいいね。ちょっと馬体重が減りすぎだけれど、長距離輸送は初めてだから仕方ないかな今後立て直して、関西圏のレースで2400Mぐらいのレースなら要注意だね。最後3着馬に差されたのも馬体重の減りすぎも原因だろう

 5着にヤマニンアラバスタがきたけれど、東京ならこれぐらいはやれるかと思ったが、勝ちそうな勢いで外を差し込んできたときは吃驚したちょっと最後は牝馬としてのメンタル面の弱さが出たかもしれない。エリザベス女王杯に出られたら良かったのにね

 6着だったけれど、これもいい追い込みを見せた、ハイアーゲームだけれど、いい状態に戻りつつあるね得意な舞台の東京コースで2200から2500までならいい勝負するだろう。次が期待出来そうだけれど、中山競馬場コースは走らないからねだから選ぶレースが難しいけれど、日本ダービーの時にキングカメハメハに負けたけれど、3コーナー過ぎから真向勝負を挑んだあの状態に戻れば、また重賞を勝てるだろう。もう一花咲かせたいね

 とりあえず反省は終わり。
 トウショウナイトはボロ負けだったので、これからも競馬予想を続けます来週はエリザベス女王杯(2200M) GⅠがあるね僕の本命はウォッカです
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映画 突撃(1957) キューブリック若き頃の作品

2007年11月04日 | 映画(た行)
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 10月28日のブログにバリー・リンドンという、スタンリー・キューブリックの作品について、述べておりますちなみに上の画像は、変なおじさんに見えるかも知れないけれど、巨匠スタンリー・キューブリック監督です

 僕はTSUTAYAの中を何のDVDを借りようかと、うろうろよくしています。色々と借りたい作品が多いので、何を借りようか迷いますが、戦争映画のコーナーで突撃のパッケージを見た時、スタンリー・キューブリック監督で、しかもカーク・ダグラス(マイケル・ダグラスの父)主演と書いてあったので、その瞬間迷わず手に取りました
下の画像は突撃の一部です(向かった左側がカーク・ダグラスです)

突撃

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 内容は第一次世界大戦中かな?フランスドイツの戦いが行われているフランスの総司令官では、1,2両日の間に、フランス軍の塹壕の目の前にあるドイツ軍の要塞を攻撃しろという、誰が考えても成功しない作戦だった本来弁護士が職業であるが、大佐としても部下に尊敬されているが、どうしても上層部の命令に従わなければならない

 そして、カーク・ダグラス率いる部隊は、ドイツの要塞に向けて進むが、次々倒れていくしかし他の味方が進んでいかないこれに怒ったフランス軍の総司令官は、動かない味方に攻撃しろと命令する

 この映画は確かに、爆弾が落ちた音や、兵士たちの表情から戦争中という緊迫感が伝わってくる。この時スタンリー・キューブリック監督は30歳にもなっていなかったのかな

 そして、軍法会議が行われるが、部下を必死で助けようとするカーク・ダグラスが、この作戦がいかに無謀であったかを説明するが、上層部は全く相手にしない
 そうして3人の部下は銃殺されるのである
 戦争で現場にいる人間の大変さと、現場にいない総司令官たちの生死に対する思いの違いが浮き彫りになってくるとにかく昇進の事ばかり考える上層部はどうしようもないね
 仕事でもただ机に座って指示しているだけでは、駄目なんだということがわかった。偉いさんになっても、現場に出る事は大切な事だと思う

 突撃という映画は、知らなかったけれど面白い映画だったよただ不思議なのはフランス軍でありながら、英語をしゃべっていること。確かにカーク・ダグラスほどのスターにフランス語をしゃべれとは、言えないか完璧主義のスタンリー・キューブリック監督もそこまでは要求出来るような立場では無かったのだろう

 この後、キューブリック監督は後世に残る名作を連発する時計じかけのオレンジ、2001年宇宙の旅、博士の異常な愛情・・・、フルメタル・ジャケットなど
 スタンリー・キューブリックは1999年に故人となられております。キューブリックの作品を後世に伝えていかないといけないですね




 ようやく涼しくなってきました。もう読書の秋ですね。この機会に上のバナーから、本やCDまたは見たいDVDが見つかるかもしれません。是非上のバナーを押して見たい本やDVD、またはCDを探してみてください

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アルゼンチン共和国杯(2500M)の予想 人気薄や軽量馬に注意

2007年11月03日 | 競馬予想
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 画像はマラドーナですが、サッカーの予想をするのではありません
 もちろん競馬予想です。ただ明日のレースが国名のアルゼンチンが入っていたため、マラドーナの画像を入れました。
 一瞬、予想する時にマラドーナ馬券を、考えましたが止めました。やはり自称馬券士の僕は正統派の予想します

 このアルゼンチン共和国杯の過去10年を見ていると、実力馬が総崩れと言うことは無さそうだけれど、今回はどうも人気馬を見ていると怪しい馬が多いね
 本当に大丈夫?と言いたくなる馬もいるねとくにアドマイヤジュピタ
 それと軽ハンデ馬の馬の活躍も顕著なだけに、ここは徹底的に軽ハンデ馬はマークが必要だ今回の一番の軽ハンデ馬を探すとえ~と!ブリットレーンいくらなんでもブリットレーンは、馬券の対象には出来ない それとこの4年間前走で京都大賞典を使ってきている馬たちが強いねでも京都大賞典を使ってここに向かってきたのは3頭しかいないね。去年のアルゼンチン共和国杯を勝ったトウショウナイトには、連覇するのに好データといえるかな?他の馬も注意が必要か
 レースの時はだし、今日の東京のレースを観ていたら、馬場の内外は関係なさそうだ。展開も横山のゴーウィズウィンドが逃げそうだ。この馬の逃げならそんなに早いペースになるとは思わないが、やはりトウショウナイトが早目に動くから、逃げ馬や、その直後に付ける馬たちは東京の長い直線を粘り切るのは難しそうだ
 差し馬の流れになる可能性があるね
 それでは、馬に印を打っていって予想を始めよう
 
 ◎11 チェストウィング
 ○15 トレオウオブキング
 ▲ 3 ネヴァプション
 △ 1 リキアイサイレンス
 △ 6 ハイアーゲーム
 △17 ショートローブス
 △18 カゼノコウテイ
 × 7 ダンスアジョイ
 ×13 ダークメッセージ
 ×16 トウショウナイト

 人気しそうで要らない馬
 4 トウカイトリック
 9 アドマイヤジュピタ

 僕の本命は11番だが、前走でオールカマーは4着。確かに着差は0.7秒差と開いたが、休み明け初戦としては、仕方ないし、中山競馬場もそれほど得意とは思えないしかし今回は6勝中5勝を挙げている東京が舞台だ去年はこのレースで初のオープン戦で4着と伸びそうで伸び切れなかった去年だが、今年は一叩きしてここが、最大の目標だと思う。たいした相手が少ない今回はチャンスだろう

 対抗は15番だが、51キロを背負っての出走。この馬こそ狙っていた軽ハンデ馬だね昔に2600Mを、勝っているから2500Mの距離もこなしてくれそうだ。前走で休み明けを1年ぶりで出走したが、恐らく長いブランクで馬の方が、ちょっと戸惑っていたのか、スタートを失敗してしまった今回はスタートさえ決めれば、好位で立ち回れるはず。でも、評価高過ぎかなしかし頑張れ

 単穴はこのメンバーで2500Mなら一番強いと言っても過言ではない3番だが、骨折明けの休み明けとは言え、前走のオールカマーは、不安の残る一戦だった。しかし、前走は急仕上げも敗因の一つにあっただろう。それと、前走は勝負所での反応が悪かった。休み明けによるものか、距離が2200Mではまだ短かったか今回の2500Mは、ベストの距離。アッサリ勝たれても仕方ない

 それでは、勝つのは無理だが2着になら来てもおかしくない馬を
 まずは1番からだが、前走はもう駄目かと言うところから、エンジンがかかりハナ差で勝利した。左回りの競馬場は得意だし、直線の長い所もいいと思う。後方から行く馬だけに最内枠はかなり心配なだけに、馬群を巧く捌けるのかと言う問題があるだけに、勝つのは難しいと思う逃げ馬に下がってきそうなのも要るからね下がってくる馬に邪魔されないか心配。でも、巧く捌ければこのメンバーならいい勝負しかも軽ハンデ馬だ

 次は6番の馬だが、調教は良化ムード。この馬は東京の2400Mは絶好の舞台だけに、2500Mも大丈夫だろうこれまで4勝しているが、全部東京コースで挙げたものだけに、東京コースの相性を考えると斬り捨てることができなかったしかも、ジョッキーに藤田伸二ということは、陣営は気合いが入っている証拠だ

 次に17番だが、これも狙っていた軽ハンデ馬だ。しかも前走勝っているからね確かに年齢は気になるが、ここは好位で踏ん張るレースが出来ないだろうかしかも、勝浦ジョッキーは僕の中では穴を空けてくれるイメージがある。去年の富士Sでは16番人気の馬でスズカフェニックスとエアシェイディをまとめて負かしたイメージが忘れられないここも勝つ気(本当に勝つと困るけれど)で頑張れ

 そして大外18番のカゼノコウテイだが、大外はがっかりだね僕は期待している馬だったけれど。でも、2500M距離が有れば、直ぐに内にもぐりこめると思う。心配なのはスローペースで団子状態で大外を回らせられることだね前走はいつも追い込みが多かったのに、好位置でレースに流れに乗れたその分今回出走する一番の馬に差されたが、実力は一番の馬とそんなに変らない一番の馬と同じ評価でいいと思うそれに軽ハンデだからね

 それでは、三連単の端っこ(3着)に押さえといた方がいい馬を挙げよう
 まず7番だけれど、2400M以上の距離で最後の直線が長い方が向いている馬だね京都大賞典では、強い馬を相手に後方からよく追い込んできたしかし、前走で勝てなかった事に不満を感じるもう少しハンデに恵まれたら、もうちょっと高い評価をしてたかな

 13番も追い込みに迫力のある馬だが、今のところ期待にこたえているとは言いがたいね。春にオリビエ・ペリエが乗って阪神外回りコースを大外から差し切ったレースは今後の活躍を期待させるものだったこの馬も前走は頼りなかったスローペースとは言えあれぐらいのメンバーを差し切らないと斤量も55キロかもっと軽くてもいいと思ってただけにこれぐらいの評価が妥当かなこの次の走りに期待した方がいいかな

 最後に去年の勝ち馬の16番だが、京都大賞典が、去年はいい内容だったのに今年は良くなかったね休み明け初戦で仕方無いのかもしれないが、お父さんがティンバーカントリーということは、もうそろそろ限界にきているかもしれないアドマイヤドンという馬も6歳ぐらいで限界を見せたからね。それに去年以上の出来になさそうだ。早目に動いてくるとは思うが、動けなかった場合ちょっと差し馬を狙っている僕の予想の試みが狂ってくるしかもトップハンデの58キロを背負っているからね。メンバーが弱いだけに3着には押さえるもしも連覇をしたらこれからは、競馬の予想を辞めます

 次に人気しそうで要らない馬を
 まずは今でも人気が無いけれど4番は要らない。みんな知っているんだね。叩き良化タイプということを休み明け初戦の今回は斬って、多分次走にステイヤーズSにでてくるから、そこで重い印を打とう

 次に、本当は実力が無いのに人気してしまった、9番だが21時45分現在2番人気になっております前走で最後の3ハロン33.6秒を叩き出し、しかも2番手から押し切る正攻法で勝ったから人気していると思うが、1000M通過1分2秒の超スローペースだからね。最後3ハロン33秒台が出て当たり前。でも素質の一端を見せてくれたのは確かだしかし、前走は2200Mを勝ったから、2500Mも持つと考えている人が多いみたいだけれど、この馬は2500Mは持たないだろう父がフレンチデピュティだからね。母の父がリアルシャダイだから、2000M前後でも勝っているが、前走はレース自体の内容は最後の直線400Mだけのレースだからね。400Mだけのレースなら3ハロン(600M)33秒台が出て当たり前だいたい岩田康誠が、この馬を乗りに来ずに、京都でファンタジーSで現在9番人気の馬デューンに乗るということは、あんまり9番の馬を評価していないと思う。9番の馬は馬主、厩舎共に有力馬は岩田康誠に騎乗依頼するからね。この馬は過剰人気だね。いい所はあるから、怖い所はあるけれど(ドッチヤネン)今回は斬ってしまおう

買い目 三連単フォーメーション
   1着 11
   2着 1、3、6、15、17、18
   3着 1、3、6、7、13、15、16、17、18

     三連単フォーメーション
   1着 3、15
   2着 11
   3着 1、3、6、7、13、15、16、17、18 合計64点

 頼むからトウショウナイトの連覇はありませんように

 それから、武豊通算3000勝オメデトウございます
  



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