6月23日、サンフェスで「自分で作ろう!我が家電力」のワークショップがありました。
講師はSDGSの世話人や富山県立大学で地域コーディネーターをしておられる堺勇人さんです。プライベートでは、DIYで雨水タンクや太陽光発電、コンポストトイレなどを活用する暮らしの実験を家族と共に楽しんでおられます。
原子力発電所から、変電所、鉄塔、電信柱を通って家庭に届く電力。
50万ボルトから、100ボルトになる。
電圧と電流、直流、交流のちがいなど、電気の基本をわかりやすく説明してくださいました。
実際に電気をソーラーパネルとチャージコントローラーと、バッテリーシガーソケットを繫いで作りました。窓辺でつなぐと小さな掃除機が動きました。
リチウムのポータブルバッテリーは軽くてとても便利でした。アマゾンで売っているそうです。
とても参考になり、家でもやってみたいです。
雨が降ると雨水がたまる。晴れると太陽光発電ができる。発想の転換で自然と共に楽しく生きれる。太陽光発電の装置の廃棄も有害なものが含まれ、問題がある。だから、どこからきてどこへ行くのかを社会が監視していく必要がある。そのためにもSDGSの運動が大切と結ばれました。