大好き!本・花・旅

日ごろ読んだ本や花、旅について綴ります。

原田泰治展 ふるさと心の旅

2008-08-19 19:06:09 | 文化
富山県水墨美術館の原田泰治展へ行った。
夏休み中ということで学生や子ども連れも多かった。
夏休み、日本のやさしい風景にふれるのも、とてもよいことだと思った。
心に残ったのは、茶畑とハワイの風景だった。富山県の小さな駅舎や内川の漁船、五箇山の薬売りもとてもよかった。
繊細な筆使い、懐かしい景色、鮮やかな色彩、日本一周した気分になれる。
特に彼の生い立ちや作品取材や製作風景がかいまみられるビデオが、とてもよかった。
秋の風が吹いてきたこの頃、ゆったりと3時間ぐらい美術館にいるのもとてもよい。
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アニメ蝶

2008-08-17 01:06:39 | パソコン
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photoshopでお花畑

2008-08-17 00:42:02 | パソコン
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万華鏡

2008-08-17 00:38:44 | パソコン
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受けて見たフィンランドの教育  実川真由

2008-08-16 20:04:38 | 
高校2年でフィンランドに留学し、実際のフィンランドの教育を体験した貴重な記録である。
フィンランドの湖や海の近くに別荘やボートを持ち、自然と生きる生活や、学力世界1のフィンランドの教育の実像が体験できて興味深い。
5学期制、教育費は無料、学力をつけないで進級するのはおかしいと留年は当たり前。ホームルームの人間関係や学校行事が少ない。
とにかく「読む」を重視する教育。読書の課題も多く、エッセイを書かせたり、ディベートなどの表現力を徹底的に重視する教育。校則はなく喫煙なども自由だが、授業は真剣でじゃまする者はいないという。
教師の給料は余り高くないが、教える人として尊敬されている。日本のように生徒指導などはしなくてよい。
大學進学率は30%ぐらいで、高卒後、就職したり、世界を放浪したり、入隊した後、ゆっくり自分のやりたいことや職業を決めていくようである。社会も入社の時、新卒でないとダメだとか、年齢制限がないのがうらやましい。

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万華鏡

2008-08-16 19:32:50 | パソコン
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新しい市民農園 廻谷義治

2008-08-15 19:58:31 | 
今、土に触れ合い、野菜や花を育てたい人々が増えている。農家の労働力補強と市民の願いを実現する道として、「農家と市民で市民農園を作ろう」の動きがおこっている。
特に「入園利用方式」の具体的運営の仕方や組織、イベントや規則について書いてあるので、市民農園をめざしている人には、大変参考になる。
著者が参加している千葉市の萩台市民農園の例を中心に、全国の市民農園や、ヨーロッパの実例や美しい写真が出て、楽しめる。
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万華鏡

2008-08-13 21:49:05 | パソコン
Sさん、教えていただいてありがとうございました。
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抽象文字

2008-08-13 21:36:45 | パソコン
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インフォコモンズ 佐々木俊尚

2008-08-13 09:35:50 | 
情報を軸として人と人がつながっていく新しい社会の到来を予告する本である。
情報共有圏(インフォコモンズ)の条件としては以下の4つがあげられるという。
①暗黙ウェブ
②信頼関係に基づいた情報アクセスである。
③インフォコモンズが可視化されている。
④情報アクセスの非対称性を取り込んでいる。
多方向型の日米の最新情報モデル(みんなの株式、フェースブック、ライフストリーム、デクソス、オープンピーネ)等が紹介され、人や、情報、物の関わり合いによって世界を再構築しようとする動きが知れて面白かった。
情報と人間の関係性を可視化、システム化し、新しい人間関係の萌芽や新しい社会システムを生み出していく可能性がいっぱいの今後の動きを注視していきたい。
我々人間が自分自身の情報の最集約を自分の責任として行い、、自己情報のセルフコントロールを確立していきたいものである。
ウェブ3.0の時代がどのような時代になるのかわくわくする。
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