花鳥風月

生かされて行くもの達の美しさを見つめて,
ありのままの心で生きている日々の、
ふとした驚き、感動、希望、

そろそろ検診に行かなくっちゃ!

2010-05-01 10:58:06 | Weblog
     もう、、、5年以上たちました。
     自分ではカンカイと思って、
     検診をサボっています。

     14×16の卵巣腫瘍を切除したのは
     自覚が無かった、、、事の不覚でした。

     築地のがんセンターで
     検診を受けたそのテーブルから
     TERで手術の予約の電話が婦人科に行き、
     翌日には、ダチョウの卵のような
     卵巣腫瘍が切除されました。

     子育て、、、
     次々と孫が生まれて、、、
     自分のことが留守になってました。

     がんセンターの深刻なまなざしのDrは
     病理解剖を見て
     ニコニコ顔になりました。

     検診が間に合ったのです。
     ダチョウの卵が
     破れる前にすくい上げてそのまま取り出せたので
     一切の転移も無く
     脾臓にも変化なし!

     卵の中の「実質層」は
     卵とともに消去されて、

     あれから、、、     忙しさで検診に行ってません

     札幌市はいち早く「検診にサポート」をしてくれました。

     主婦の皆様!
     「乳がん」「卵巣腫瘍」はじめ、、、子宮ガンの検診に
     きちんと行って、
     婆さまの「無くてはならない孫への愛」を
     届けましょう!

     今年こそ!
     勇気を出して、、、検診に行く!、、、
     怖い気もする検診ですが、

     早期発見は命を助けて
     重症になったら医療費の無駄使いにもつながるので

     早期発見のためにも、、、、
     勇気を出して、、、検診にゆくかな~~~!!!

     

最近のテレビ番組から

2010-05-01 10:25:05 | Weblog
         ドクターG
再放送で昼のお茶の時間に見ています。
家族に「外科』「内科」「放射線科」のDrの居る我が家では
研修医の先生方のフレッシュな意気込みに「元気と希望」を
戴いている主人です。

内容はDrとしての出発にふさわしい「基本」のようですが、
主人にとっては、
教えていらっしゃるベテランの先生の
「誘導の熟練技」に学ぶものが多いらしく
たのしみながら、
家族の絆になっています。

こうした「プロの研修」を拝見していると、
家庭でも、話に入って行けますし、
Drの、3分診療の意味も理解出来てきます。
聴く力の無いものに話ことの
「通じない時間」の意味の深こくな誤解を考えると、
説明するDrの苦労が、この番組を見ていて理解できました。

民間にも医療人にも患者さんにも
基本の知識って大切ですね!!!!!(^^

面白いです。
この時間!

患者さん参加で、
一緒に病気と闘うことが出来る、
希望の明日が見えるような、智恵の泉の時間でした。
薬剤師の私には、とても面白い学びの時間でした。
心強い