多くは語る言葉もありません、、、
娘役で追従を許さなかった「スミレの花」
華やかな舞台に咲いていたバラの花。
梨園の若者との恋
深夜ラジオの
「また、、、お会いしましたね、、、」
藤の花、、、
神がシナリオを書いたとしか思えない
大人の世界、、、
恩讐のかなたに
「光がさし込んだ。」
お孫さんと、息子の舞台。
宝塚に咲いたバラの花の麗しくも強さ。
この美しさこそ「スミレの花」。
息子さんを女手一つで
東大に導いた母
一途に母の愛に答えた息子。
父の男道を
そのまま受け止めた息子。
男でござる。
父との対決は神が許さなかった。
次元の高い世界。
神の配慮が
双方の 男の顔を守り
歌舞伎は永遠に
猿之助の名前が
未来に引き継がれてゆくことでしょう。
なでしこジャパンと
どちらが「強い!?」
そういう問題ではありませんが、、、
日本の女性の強さは
「いつまでも日本を伝承し続けるでしょう!」
参りました!、、、大人にはかないません。
すごい、、、大人が日本にはいるのですね。
お財布はたいても、
歌舞伎 観に行きます。