花鳥風月

生かされて行くもの達の美しさを見つめて,
ありのままの心で生きている日々の、
ふとした驚き、感動、希望、

イ、サン  韓国ドラマのナイスガイ

2011-10-24 02:17:31 | Weblog

韓国の女性は美しい!
お、ママ ママ、、、とっても美しい

あの不思議なスタイルも
髪飾りも
女らしい!

男は男らしいナイスガイである。

イ、サン   王様の出てくる時代物のTV番組に
日曜は夜更かしになる。

幼馴染で王様の護衛の「テス」が
最高にイケテrマス!!!
後の二人の護衛艦も
魅せますね!

大好きですよ~~~~!
カッコイイ~~~~~!!!!!

王様は、、、もちろん、、、ですが、、

       (^^!   ♥、、、❤、、、

ダヴィンチやパックス

2011-10-24 01:54:44 | Weblog
 

  モナリザのお話ではなかったのです。

TVでは。最先端の手術ロボットを紹介していました。

慈恵会病院といえば!!!父の出身校の病院です。
明治生まれの父は、ここで「イギリス医学」を
習ったんですね~

高木兼寛と佐藤泰然、、、かんな字だったでしょうか
「胡蝶の夢」という文庫本で読みました。

脚気を軍艦丸ごと実験室にして、
乗組員のビタミン不足からの病気の原因を
突きとめた慈恵会医科大学の創立の師。

一方「白い航跡」という文庫本では
佐藤泰然(こんな字?だったかな?)が
ドイツ医学を学ぶ。
順天堂大学の歴史の人物である。

虎とライオンはどっちが強い?
同じところで住まないから、戦いにはならないが、
医歯薬の歴史を好きな者なら

この二つの大学の歴史は
医学の黎明期の、激動の展開の面白さがある。

私は、高木先生の留学していた
イギリスの病院を見学する一行に
運よくついてゆくことができた。

この時代は科学のEBMの芽吹きの時でもあったようだ。


感染症や細菌や解剖学に遅れた方術や
漢方医学の転換期となった。

どんなに、医学が進んでも
漢方医学は森羅万象
、自然の中で生きる人々の
生きる糧となる
「生薬市場」で、
チベットから、籠を担いで生薬を屋台に並べる人たちを
成都で見学した。

高度な文明も学問も関係なく
地球の緑地を守り、
自然とともに生きている人が
唯一の糧としている「生薬採取」は

漢方学や漢方医学が共存共栄の仲である。
決して、、、滅びてはならない「視点の異なる健康地球!」

戦場に軍医として侍った父は
最後は包帯も薬もなくなった時

原住民の使っている生薬で
負傷兵を手当てしたと言っていたのを思い出す。

桑の皮、ナデシコ、炭にして吸着剤として使えたとか?

戦後は疎開地で大工道具のような医療器具で
片足を切断したり
胃の手術をしたり
漏れまくる放射線の潰瘍で
両手が剥けて痛々しかった父の時代。

今!!!近代的な医療ロボットの
「ダヴィンチ」の出現を


天国の父が、、、このTVを観ていたら、、、何と言ったでしょう!

視野も多角的だし
切除部分も、モニターに拡大されるし、

手が逆手になってしまって、不可能な位置でも
ロボットの手悔いはクルクルまわります。

手が震えてしまうような細かい部分の切除も
手振れをb止める機能もあります。

天国でびっくりしていることでしょう!


一方「パックス」のシーンですが

画像診断のフィルムがいらなくなる時代がやってきているのですね。

院内RANはフィルムの代金はいらないし
保存する倉庫もいりません。
持ち運ぶ手間も省けるし
個人情報が縮小されたファイルに圧縮されます。

何よりのメリットは、
ただでさえ少ない放射線科の医師の
読影診断の集中力が期待されます。

時間の合理化により
患者さんの待ち時間が少なくなり
医師の医療以外の作業が省けるということです。
そうなると、、、、
放射線科への医局希望者もきっと増えるでしょう。

これらは、
金銭的にも
推奨されているため
パックスは
ほとんどの大学病院や

大病院では設備されていると
TVの解説である。

しかし、、、医療ロボットのダヴィンチは
コストの面で赤字覚悟らしい

モナリザの右半分は悲しみで
左半分がほほえみだから
ロボットは
謎のほほえみを視聴者に残して
番組は終わった。

帰宅した主人に
「ダヴィンチ」のTVの話をしたら、

おかげさまで勤務先には採用されているよ。
セールスの腕がよかったか、

アメリカのやってることは
日本もやっているという国際化かな?

軽く受け流された。

私的には、わくわくして、反応を待っただけに

すでに入っているといわれて
医師の家内なんて、、、
いつも「蚊帳の外である。」

パックスは入っているの?

「あたりまえでしょう!」

「 経営的に成り立たないロボットを
入れてくれるヴィジョンのある病院だよ!

はっきりと採算の合う
パックスが無いわけないだろう!」

パックスの良さが
経営的にも成り立つことが理解できないか

画像診断に無関係な科の先生が
院長をしてるとか、
経営管理をしている場合は、、、
理解できないのだから
パックスは不必要と思うだろうね。

デジタルの時代に年寄りは理解できないことが多いからね。

パックスの会社が、
放射線科に来てセールスするよりも
院長とか経営に関係している理事長とかの所に行って

パックスはフィルムがいりません
倉庫もいりません
事務員も忙しい部署に行って手伝えます。
人件費が浮きます。

少ない放射線科医の雑務がなくなり
疲労がなくなり
能率的な仕事が期待できます。

何より!!!、、
院内RANは医療費に反映します。

とか、、、言って、、、
医者でもない経営サイドを説得できたのは

決め手だね!

現場の医師が
ほしいからといっても

上層部のお年寄りが理解できないと
現場は動かないんだよね。

産婦人科とか、、、皮膚科とか、、、
そういう科の院長とか理事長のいる病院は
まず入ってないよね。

「あなたの勤務病院が、、、
なんでも入るのが早いのは
経営陣が
、ビジョンと理解が
デジタル社会に遅れてないということね?」

「、、、病院が赤字を作らないで
最先端の医療をするということは
それだけの内容の
濃密な高レベルの医療をしていないと
設備も利益もお預けということになるよね、、、」

TVの放送が、主婦に取ったら
目から鱗が落ちましたが、

現場の医師の主人に取ったら

「日常の真っただ中ということでした。」

、、、やっぱし私は
掃除洗濯飯炊きをするしかしょうがないとおもった。

掃除機も洗濯機も
20年前のがしっかり働いてくれている。

個人経営の高度医療の診療は
医療機械の発達のため
最新式の機会を採用していては
機械代金に追いつかない。

肝腎心膵、、、要の最先端は巨大ビョインで
最新の機械を装備して病と闘ってほしい。

サテライトは早期発見早期治療の検査を普及させて

国家から
重病になって手術する費用が掛からないように
未病で食い止めてほしいものです。

漢方医療も老人の多い現代
無くてはならないナイーブな
プロドラッグのような気がするのです。

地球の緑と
伐採で洪水が起こらないためにも
自然と共存する漢方を
「論語塾のように、子供と一緒に大きな声で学べたらいいですね。」

もちろん、EBMあっての医学でしょうけれど
人間は「愛」があれば免疫は落ちないように思いたいのです。

地球を愛し、
地球から愛され
精神を貧困にする「勝気戦争のストレスからくる病」を
未然に防ぐように

中国は開発しない原野を残し
地球を愛してほしいものですね。

東京は、、、昔、、、武蔵野の自然林が豊かだったなんて、、、
私たちが最後の証人になりそうね。

トンボとり、、、
今日はどこまで、、、行ったやら、、、

論語ではないが「自然への思いやりが一番大切な境界線の時代です!。」

愛のない近代医学と
愛が邪魔してEBMのない漢方と
同居してこそ「地球かな!」


花嫁の父

2011-10-24 00:24:49 | Weblog
    リホームのチラシが毎日入ります。
    兄は、めちゃくちゃにさびしいとき
    リホームをするそうです。

    目に入れても痛くないといっていた長女
    誰がもらいに来てもやらないといっていた。

    生きがいなんですね
    娘の些細な喜びも戸惑いも、、、

    お父さんやお母さんの期待に応えて
    和して同ぜず、なかなか聡明な姪っ子は

    親のべったりくっついた愛も
    振り払うことはしないで

    ラブラブの恋を実らせて
    めでたし、めでたし!

    結婚にゴールイン!

    喜びながらも、反対の花嫁の父の兄!

    式の前後から
    リホーム、リホームの埃の中で

    何も考えたくない時は
    リホームだよ!

    家の中はでんぐり変えるし
    金はかかるし

    埃だらけだし
    2日も水道は止まるし

    マスクをしていても
    耳の中は、埃で聞こえなくなりそうだよ!

    あいつのことはもう忘れた!
    風呂はデカくなったし、暖かだし

    めちゃくちゃに忙しくって
    さびしくなってる暇なんかないよ!

    人生の生きがいだった娘さんを
    他人様に持って行かれた空虚な空の巣症候群を

    お金をかけて、リホームして
    新しい人生にスタートするのは

    花嫁の父のほうかもしれませんね。
    嬉しさも寂しさも、醉も甘いもかみ分けて

    新しくなったキッチンや
    大きくなったドアに

    一喜一憂する兄よ!

    これってね、、、寂しいでしょうが、、、
    やっぱり!最高に!おめでとう!