アイススケートの中でも、
マススタートの「金メダルは、さすが日本!」
選手たちの前後の空気抵抗や、
遠心力や、接近度合いからくるあまたの計算が
たしかな滑り込まれた技術の自力の上に、
勝敗が左右されてゆく
点数制度、
体格の小さな菜那さんが、
オランダの大きな体格の選手の後ろを走り
空気抵抗を受けないような位置を守りながら、
オランダにペースをぴったりと合わせてゆく、
風を真っ向から受けてつっぱした選手は
体温を温存できないのか?
体力を使いすぎるのか?
後半、、、後ろの集団に追い越されてゆく。
ベルヌイの定理のルートの計算式を思い出したり、
疲れが出てきた後半のカーブでの
遠心力とコントロールの体力と
せめぎあっているかのように大きく回る内側を
奈那さんが一気に追い越してゆくスピードは
計算道理の走行軌道の追い上げ。
XYZ
金メダルの輝きは、
総合力の科学の視点をマスターした
強靭な肉体と
凛とした
強い心のスポーツ選手のみが
かみしめるのであろうと推測しながら、
、、、
オリンピックの面白さは、人類の限界を目指してゆく。
マススケートでは
小さな体の菜那さんが
空気抵抗を最大限に回避すべく
小さな体格を、
フルに科学した走りを見せてくれました。
魂は「科学」への挑戦のようにも思えました。
金メダルが。
しっかりと、ついてきました、
菜那さん!!!!!
スケート姉妹が
オリンピックの舞台で
世界に伝えてくることは
地球全体がチーム力で科学すれば
宇宙科学は、夢を実現してゆく日が
遠い未来に向かって
時間を短縮してゆくかもしれません。
地球というチームの国々は
結束して
平和というゴールを目指してゆけたら
地球丸ごと汚染してしまうという
核の装備をすることは、逆走する選手のように思える73歳の茶の間の視点です。
