花鳥風月

生かされて行くもの達の美しさを見つめて,
ありのままの心で生きている日々の、
ふとした驚き、感動、希望、

政治音痴の直感で思う時代の流れ

2018-04-14 01:15:52 | Weblog

おんなさかしゅうして うし 売りそこなう、、、

ほとんど通用しなくなったことわざですが、

大家族の主を中心に「男衆」が力仕事に耐えて、

世間の魑魅魍魎の横行する中を

スクラム組んで働き、世間の流れの土台の働きをしてきた。

おんなはおとなしく、うちに居て守りをたしかにこなし

内助の功という、上から目線の評価に

自分のアイデンテティを思うばかりの時代が基礎にあった。


富国強兵

朝鮮戦争

インパール作戦

第二次世界大戦

敗戦、、、

歴史は雄弁であった。

男衆をたてている内助の功では

国は世界からとり残しに会うことが

敗戦で、、、目からうろこが落ちました。

かといって

病院の看護集団のように

どなたも負けてしまう巨大勢力になってしまっても

男衆はマニュアル以上の働きには摩擦が伴うのだろう、、、。

本来は強い指導力のあった医師会や、薬剤師会も

厚生労働省????労働省の中の問題として、日本の内助の功?になったのかな?

日本の医療は、海外に輸出できるレベルの秀逸な医療力であったも

世界の中の「商品」にはできない。

地域の住民の「ともしび」となって、

片隅を照らすという。

お寺がいっぱいできたように

病院もひしめき合っているゾーンは目づらしくはない

その中でも、

心臓の移植手術などをなさる医療分野のスタッフは

国内だけでは技術が追い付かないのだろう。

海外留学して、

インターナショナルなスケールの社会性と

医療と、国内から持ち出させられる医療費の防衛と

今、国内で失われると国が揺らぐという人物たちの「ともしび」に

高度な医療は君臨しているのかもしれません、

     未熟な考えにつき、、、今宵は、、、ここまで考えただけで、、、よかろう回