花鳥風月

生かされて行くもの達の美しさを見つめて,
ありのままの心で生きている日々の、
ふとした驚き、感動、希望、

2020年5月の連休

2020-05-02 09:39:38 | Weblog

結婚して50年になりますが、5月は、連休でどこかに行楽と言う体験は思い出されません。

30年以上前、立ち上げて間もない総合病院へ北大の医局から教授の御言葉で、

函館国立病院から、転勤しましたのが、、、昨日のようです。

総合病院で、救急車の入ってくる外科のチームは4人ぐらいでした。

家に帰るのは週末で、主人は病院の寄宿マンションに泊まりっきりでした。

医局で、若い医療スタッフが、誕生日の宿直に、子供の喜びそうな丸いケーキを買ってきてくれて

ローソクを吹き消している写真をくれました。

4人のスタッフと言っても、主人より若くて、アグレッシブな後輩が

人望もあり、、、腕も良くて、どんな患者さんが来ても、、、

彼が居れば何とかなるという、、、働き者のブラックジャックが

一足先にリーダーシップを発揮していたそうです。

同郷で、、、日ごろから、一緒に仕事が出来たらと、お声もかけてくれていたそうです。

単身赴任で、女房も、子供も離れて生活していたこともあり

私は「正社員として、管理薬剤師をしていました。」

正直言って40歳を過ぎてからの勤務は「大切な終の棲家」になるようにと

私は、キャリアウーマンとして、頑張っていましたが、、、、

「旦那が,、還ってくるって!、、、そりゃ、、、大変だ!」

単身赴任は結構新鮮な別居暮らしで、一度も、函館に行く暇は有りませんでしたが

主人の方も、、、1通の葉書も、息子達にも、私にもくれなかったのは、、、

札幌と、函館は、、、5時間もあれば行けるという、お隣だったからです。

、、、、、、、、、、

札幌に帰ってきて、新しくできた病院に勤務しても、単身赴任中は勤務できた私も

てんやわんやの仕事が増えてきて、、、抜き打ちによる還ってきて

深夜に、、、飯、、、を食べるんだから、、、しばらくはストレスでした。

単身赴任の時と変わらないほど、家には主人の姿は有りませんでした。

しかし、、、なんで、、、こんなに、、、忙しくなったのか?

私は、、もったいないのに、、、後ろ髪ひかれながら、、、退職しました。

「医者を本気でする医師の後ろの家内は、、、ホントウニ大変な時間貧乏になるほど、、、雑用が増えました。」

5月の連休は、家に居るよりも、、、病院に居る方が落ち着くというピークの外科医でした。

大學で講師をしていた時、アメリカで臨床をしていたという名医の先輩が

新しい病院に赴任してきてくれたとき、

主人は大変な喜びようでした、

病院の外科は4人で、てんてこ舞いだったのが、、、

師匠クラスの腕を持った外科医が来てくれたことで

どんどん増えて、、、ドクターヘリなども病院に導入されて、

世界の雑誌でも、10指に入る評価までになり、すごいことだと、、、傍観している私ですが

今は、、、外科は20人以上になり、大学からも日本中の医学部から研修医が集まり勉強の場となっているようですよ!(^^

心の結束したチームに育って行くのが、、、外野である家内にも伝わるものが有りました。

たまに、家に帰ってきても、、、爆睡して、、、後はTV,

病院の事と仕事の事しか話しませんでした。

 

「医師をすること以外は興味の対象が無いような時期が続いていました。」

 

何回も、、、何回も、、、5月の連休が繰り返し来ましたが、、、

主人は家に居るより、、、病院に居る方が成り行き上、、、自然でした。

あれから何年過ぎたのでしょうか、、、?

 

                 

               今年は

                   国からのお願いで、

                       5月の連休は

                          自宅に居るという国民が普通だと思いますが

                我が家は、、、今年も、、、そんなに、、、特別に構えずに

                                     自宅で連休を過ごしています。

               TVはコロナの事を逃さないように観ておりますが

               こればかりは、、、気を付けるしかありません。

               隣の室外機からの排気の風が、気になって、、、気になって

               庭に出るのも、マスクを二重にかけて

               フード付きのウインドウブレーカーを着て、

               眼鏡をして、ネッカチーフで目だけ出すようにして、、、雪囲いを1個はづしたら

               次の日にするようにして、庭に長くいないようにしています。

                      やはり、感染症の記事や、サイトを読むことが多いのですが、

                                         ワクチンや薬が普及してくれないと

                                                先が見えない不安が有ります。

                   今年はお花見は写真でしますね。(^^

貧者の一刀という事もあるから、、、

                何か???ひらめくかもしれないと、、、

                                      期待はしないが、、、

                      

                大学時代からの生化学の本を引っ張り出して

                核酸の治療薬が出来ないかとか、、、

                コロナウイルスが人体でたんぱく質を食い散らして合成するのを阻害する酵素が無いか、、、とか

       あれこれ、、、参考書めくっては

                がんの薬の中に利用できるものが無いか、、、

                   呼吸器の薬、、、

                 タミフル、、とか、、、インフルエンザの薬の親戚に

                  特効薬が見つからないか?

                   肝炎の薬の中に、、、あるのではないか?

                 漢方薬の麦門湯や、血の道の芍薬の入った当帰芍薬散はどうだろう?

                    

いろいろ考えて、初期のうちにコロナたたきは出来ないか?

                     抗ウイルス薬の添付文書を読みまくったり、、、

                                連休なのに疲れます、、、ね。

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                       われら人類を、、、脅かす見えない敵の動きをまとめてみた。

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エジプトのミイラからは、、、天然痘の流行が想像される、、、紀元前!

6世紀には、、、日本でも天然痘らしき病が流行している。

        しかも、、、天然痘は、、、周期的に流行していたようだ

 

15世紀には、、、、  コロンブスが世界一周していますよね!!!!!

            これって、、、アメリカ大陸で流行していた天然痘を、、、世界中に運んだとも推測できませんか?

            豪華客船ではなくとも、、、船の文化は感染症の文化と一致するかもね。

            しかし、、、人類の医学は

            ジェンナ、の種痘によって、、、天然痘に勝利しました!!!

1980年には  、、、WHOは天然痘の世界根絶宣言をしておりますよね!

 

            負けるな!人間たちよ!!

 

  540年の頃、、、、、ビザンチウム(コンスタンチノ‐ブル)でペストが猛威を振るっている。

          14世紀のは黒死病と呼ばれる感染症がヨーロッパに大流行しているが

                これはペストですよね!

        そして、、、我ら近代人がお馴染みの

 

               《インフルエンザの時代に突入》

           

                     1918年   スペイン風邪

                     1957年   アジア風邪

                     1968年   香港風邪

 

                      2009年   新型インフルエンザ(A/HINI)の大流行!

 

 

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                 そして新興の、、、感染症に時代が来る

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1981年   エイズ(後天性免疫不全症候群、、、HIV)

        これって、、、差別がおきましたよね!!!、、、天和やんやの人道問題でしたよね。

1996年   プリオン病

        イギリス国内で、クロイッㇷェルトーヤコブ病と言われて

        記憶にのこっているでしょう、、、?!、、まだ、、、ネ!

                              牛さん

        「狂牛病」とか呼ばれて、、、さ!

         関連性が有ったのでしたっけ?、、、忘れちゃったけど、、、牛肉食べない時代だったよね。

 

1,997年  、、、、、高病原性馬インフルエンザ、、、だったけ?     馬さん

          馬のインフルエンザって怖いのね~~~!  A(H5N1)だったっけ?

           何新聞だったか忘れたけれど、、、、発病者397人  、、、死亡者  249人

                       2009年の1月20日の日記の走り書きです。

2002年   SARS、、、重症急性呼吸器症候群      

       此処で注意すべきは、、、、9月に患者803人

                    774人が死んでいます、、、

                               どこの国かって?

                                  自分で調べてください!

                  要は!!!、、、9月と言う季節に、、、安心はできないという事でしょうね!

  現在は、、、阿部さんが、学校閉鎖の協力を呼びかけ、、、

     、、、ちょっと品物には発送元が外国製品を配ったみたいですが、、、

     、、、国民にマスクを配って下さり、、、暗黙のうちに、、、一番汚いかもしれないのは、、、君!と示唆してくれたから

     、、、私は、、、家から出ないで、、、買い物だけで頑張っています。

 若い、道の知事さんも、、、雪祭りの後、、、いち早く学校閉鎖をしています。

 札幌では、市長さんが、大きなマスクでTVに出られて、市民に啓蒙してくださっています。

 私立病院も、重症感染症のベッドが用意されましたよね。

     確かに、、、コロナショックは、、、持久戦ですが、、、

     文明の利器も、、、、正しく怖がる知識も伝達されてきています。

不安があるのは、、、普通の人間なら、、、当たり前の事ですヨン。

5月が過ぎても、、、油断しないで、、、頑張りたいと思うのですが、、、

仕事場が、、、病院ですから、、、我が家の掃除は、、、大変気を使っています。

皆の、、、不安が、少しでも分かち合って、頑張れたらと、、、

定期的に、自己免疫ら式収束の繰り返す感染症の時代を、、、羅列してみました。                

       ストレスは、、、あなた一人ではないという事に、、、免じて、、、

               皆で頑張ろう!!!、、、日本の国難を最小限にくい止めましょう!!!

繰り返される、感染症の為にも、、、

        母が子を一時もわすれないのと、、、  

           病院に居ないときにも、、、自宅に居るときも、、、

            片時も、自分の患者さんを忘れていない医師の気働きは

                  外から見えないから、、、

             心のエネルギーを医療人に配慮してくれるように

                    医師の納めた税金は

これからも繰り返すだろう、、、感染病の流行に備えて、、、医療に使ってください。

1、ペスト(アテネ) 2、黒死病 3、ペスト、、14世紀 4、19世紀以後のペスト 5、ハンセン病 6、天然痘、7、コレラ

8.チフス(発疹チフス、腸チフス、パラチフス)  9、結核、

10、インフルエンザ (スペイン風邪、アジア風邪、2009年新型インフルエンザ)

11、ポリオ  12、エボラ出血熱、、、この時使った薬が、、、今、流行しているコロナに応用できないかどうか?!

13、エイズ  14、マラリア 15、ウエストナイル熱 16、日本住血吸虫症  

 

17、コロナウイルス!!!

       SARS   2002年~2004年

       MERS   2012年

 

    👉   新型コロナウイルス  👈2019年、、、中国の、、、発祥地から世界へ流行と報道されていますよね。

 

病気と、、、世界の医師は闘い続けてきました。

*****

まとめとして1970年代以後に発見された《新興感染症の主なものを花器に記します》

*****

1976年スーダンに       エボラ出血熱        エボラウイルス         全身出血         血液体液!!

                                             臓器壊死

1981年 USA         後天性免疫不全(エイズ)   ヒト免疫不全ウイルス     全般的な免疫低下     性行為、血液感染

1982年 USA         腸管出血性大腸菌感染症    病原性大腸菌O-157    下痢、腎機能低下     経口感染

1989年            C型肝炎(がんに移行?)   C型肝炎ウイルス        食欲不振、黄疸。嘔吐、  血液、体液、

                                                           母子感染

1996年 イギリス       変質性クロイッㇷェルト・ヤコブ病              進行性認知症 行動異常   BSE牛の脳脊髄

                              異常プリオンたんぱく質                  摂取による            

1997年             鳥インフルエンザ      トリインフルエンザ・ウイルス   発熱、咳 呼吸器不全  飛鳥の内臓

                                                           排泄物への接触

2002年           重症急性呼吸器症候群      サーズウイルス         発熱、咳、呼吸器症状   接触感染

                                                            飛沫感染

*******

之だけ書いても、、、感染して生死を彷徨った人は、医療現場の大変さと

          医療スタッフの走り回る忙しさを知っていると思うのですが

          条件の良い環境の世に言う、、、偉い方々は、、、世界的な研究や理論や、論文で貢献していても

          現場のICU や、スタッフの足りない中で、、、頑張っている日本の医療現場を

          体験なさることは無いと思いますが、

          医療システムを作る時のオピニオンリーダーになられて、理路整然と正しいことを基準に

          日本の医療システムは出来ている部分が多いと思うのです。

          今回も、、、保健所が、、、パンク寸前、、、と言うには

          現場担当の医療スタッフには、、、当たり前の事のように思えるのが、、、日本の医療界です。

日本の医師で、、、庭にプールを持っている人なんていません。

        、、、居るかもしれませんが、、、指で数えられる数だと思うのですよね。

 

         時間貧乏の医師に、時間給にすると、、、

                普段は時間給千円、、、位の先生が普通ですよね。

         奥さんも子供も、、、

              入学式や、父兄会に現れる父親を欲しかったのですよね。

           

         3分の一は税金で引かれかれます。

         確定申告すると、、、追加が来ます。

         息子たちが、私立の医療系の大学に入学したときは

         ローンが終わりそうな自宅に、もう一度20年間のローンを組みなおして

         授業料を払いきったのは70歳が目の前でした。

 

         医師と一口に言っても、

          

         50歳近くまで大学の講師でいましたので、

         民間の病院に勤務が決まった事で、、、我が家の経済は50歳から、、、

         ローンの返済がスムーズにゆくというありさまで、

         自前のポケットマネーを出し合ったぐらいでは、医療環境は、、、整えられないという

         現実です。

         医療機械の会社と、住宅ローンや、リホームの会社にかかる月給と、

         子供の学資でいっぱいなのが

         日本の勤務医の大半ではないかと、、推測しています。

              代々、、、開業で、借金ナシの大名開業とか、

                    銀行が経営者と間違うような借金経営の病院も少なくないはずです。

               これ以上質素には出来ないというほど、、、

                           個人的な事は切り詰めているのが

                                   日本の医療界のたしかに存在する部分です。

        、「医師をすることに心の拠り所のあるような、、、医者らしい医師が、、、」

                   防御服も、使い捨てにできないで、、、感染現場で頑張っている姿を視ると、、、

                          税金を納めるのがステータスだとばかり、何の疑問も持たずに納税してきて

 

                         いざ!、、、パンデミックが起きると、、、

                                  民間のホテルに協力していただかなければ

                                               隔離できないという、、、

 

 

                      医療事情に、、、残念な思いです。

 

 

         医療界の、、、恥にならないように、、、

                      民間に甘えるのは今回限りにしてほしいと思いました。

                                  、自らの感染の危険の中で、そんな貧困な設備の中で

                         自給500円ぐらいで働いてくれている医師の

                     月給の3分の一と追加金は税金で、、、

                           一体どこに使われてしまったのでしょううか?

         医療界で、、、国民の健康を守れるベッド数や、

         ICUの医療スタッフや、

         危険を回避できるだけの看護師さんの数や、

         防御機能に目を向けると

         看護師さんの感染からの防御の、減圧の着替え室など、、、設備に投資できなかったのかと

         疑問に思います。

         

         不規則な睡眠をタクシーで補っていたㇼしながら

         勤務医の勉強会や、自営病院の先生方の勉強会や集会、

         居なくては何もできない医療スタッフの仲間との情報交換や安全性、

         重症患者さんへの医療設備、、、

         時間貧乏の先生方の努力は、、、

         命の境を彷徨う患者さんとして

                   現場に入院の経験が無いと、、、他山の石かもしれませんね。

 

         医療の現場の医師のおっしゃることは

                  、患者さんの命の動向や状態が先生ですから、

         二人として同じ人のいない今日、

                   絶対多数向けの「教科書的な知識」は現場には通用しません。

          臨床医にとっては、經驗が学問だというのは周知のとおりです。

 

         国会で、現場の医療事情と、スパコンのはじき出した正しいとされる合理的な医療システムが

                 現場の医師やスタッフにとっては、、、過酷な危険な状態です。

              、赤ちゃんの言葉が母親にはわかるという 、平成の妃殿下の御言葉に、温かいものを感じた私でした。

                  現場の体験と臨床と、五感からの研ぎ澄まされた情報が

                  臨床医の臨床医学への真摯な謙虚さが、命と会話が 出来るのかもしれませんね!?           

                  最も医師らしい現場の医師は、権力や、栄光の座には座っていません。

                    

         一定の講習会と受験によって

         認定医、指導医、専門医、、、資格の為のノルマである学会への参加、

         

         命を守るネットワークへの参加。

                   例えば

         パリも、ロンドンも知らない医師は、ドイツの森鴎外の足跡は訪ねています。

 

         私の、大学の教授は、パスツール研究所で研究をしていた関係から

         パスツール研究所に立ち寄る機会が有りました。

         パスツールの奥さんは資産家だったことがわかりました。

         研究するパスツールのスポンサーは夫人だったのがスタートだったんだと、

               医療に携わる者への「理解者」が

               その国の医療のレベルを支えていくのでしょうね!!!

         医療界で、ビジョンを達成するのは、半端な資産家では無理であることも痛感しました。

         パスツール研究所は、狂犬病のワクチンを世に出しました。

         鶴首のフラスコも展示してありましたが、

        エーズの研究でも知られています。

            オテル・ディュという古い病院も視察できました。

        日本の医師達への税金のかけ方は、、、医療システムに反映されていないと思いました。

          脳は、、、大きなお金が維持費として、かかるという事は。

             患者さんと向き合っている以外の時間帯が働き続けてこそ、国民の健康を守れるのだと痛感しました。

           

                設備も空間も、空気も、医寮は改善の余地がいっぱいだと思いました。

         ヨーロッパの歴史的な病院や、近代的な病院ばかり、、、

         十数か所見学してきましたが、、

                    、命と精神、健康の防波堤が破られると、、、

                                    日本の経済界が守れません。

                             政治は謙虚な介入で、現場を知るものの意見を尊重してほしいと思いました。

              

         医療システムを、現場スタッフと、患者さんを守れる視点でバックアップしなければ、、、

         何回でも繰り返す感染症のパンデミックの現状を

         政治の介入の仕方が、教科書的にスパコン的にデジタル目線だけで

                     医療システムを作ると、

                ウイルスも、黴菌も、カビも、異種タンパクも、酵素も

                  アナログな動きで湿潤侵略してきて、人体をウイルスの合成工場として

                    コンビニのように、日本中に拡がるという事です。

            、現場の医師の意見のもとに、システムを、、、考え直さないと、、、

         感染のあおりで、経済界は勿論、、、犯罪も、自殺も、、、起きるのではないかと、、、

         医療家族に生まれ、戦争の荒廃から立ち上がり、

         再び、言えよう家族の一員として、、、医療家族の後継者を世に送り出した75年間は

         、、、真実が見えてしまった、、、老婆心にブレーキが効かない、、、

         

         勤務医はあらゆることが控除されないのですが、、、自発的に、医療の向上の為なら全力で

         税金を支払えることだけに、、頑張っただけに、、、その税金は、医療のシステムに使ってほしい!

         病院のスタッフは医療人ですが、

         経営は経済の文系の片を中心に会社の定款でうごいてゆきますでしょう???

         経営である以上、、、医師や医療スタッフが必要な物でも、、、

         運営上、、、買えないものが出てくるのは理解できます。

         そんな時は、医師達の税金を、、、政治介入で、

         日本の医療の円滑なパンデミックなどの収束の為にも

         医療レベルを、バックアップしてほしいと思います。

                   日本の、、、感染を免れた国民の為にも、、、社会安定のためにも、、、

                   医療は、、、正確なスパコンの知識だけでは、、、

                「手術は大成功だ!!!、、、が、、、患者は死んだ!」と言う

         国会議員さんだけでの采配では、、、こうならないとも限らないの、、、、

         医療人の、舞台裏から視た、、、医師の臨床の奥深さだと、、、

         主人には、頭を下げてはいませんが、、、

        「医師をする主人の命の前の謙虚さと、一生懸命の姿には、頭が下がります。」

         一切の自分の自己確立を脇に置いたまま、、、

        医師をすることの助っ人を舞台裏の家庭からするのは、、、やぶさかではありません。

          医師と結婚するという事は、、、舞台裏の雑役係にてっするということでしたね~~~

                          

                       

                             m(--)m

         75歳まで、、、裏方が出来たのは、、、命の前に、、、謙虚になれたからかもしれません。

         私の知識では、、、薬は扱えても、、、命は救えない、、、、医師のできないことをすることにしました、

         医師をする人に、、、時間を切り裂いて、、、継ぎ足してあげる役をしました。

         だから、、、主人の人生が終わると、、、私の仕事も終わります。

 

         病院が建ちあがってから、、、札幌市の開業の先生方と、医療の守るポジションは違っても

         地域を守るスクラムは、がっちりと組んで、住民の健康生活に貢献している病院だと思っています。

         主人に無駄な雑用をさせないことは、、、地域の健康に貢献できると信じています。

         医師を、我がままにしているのではありません。             

 

           罹患して、、、生死を彷徨った患者さんだけが、、、過酷な医師の現場を知っていますから、、、

 

目下、、、病人を前に、、時給500円ぐらいで、休まないで頑張っているのがわかるだけに、、、

医師の税金は、、、医療の設備や、感染予防や、、、重症患者さんの為にスタッフの

         人数を増やすとかに

                 使ってください。

         息子も45歳ですが、、、独身で…病院の300メートル以内のIDKの借りマンションです。

         一人前の技術取得までには、新幹線で、、本院と師匠の居る分院を

         5年間以上通い続けました、

         親の役割は、世の中の一人前の医師になるまでの、40歳までの、臨床力取得の為の

         見守りでした。

         45歳で、、、一人前の、、、科長になれました。

     

       人間としての普通の幸せな家庭を、、、親は期待しているのですが、、、

       医師は、時間貧乏なので、、、時間をお金で買うという行動が、、、

          はた目には、、、贅沢に見えるのではないでしょうかね<<<?

          「医師をすることに心の拠り所があるらしくて?」

       息子は、、、愚痴ひとつ言わないで、、、ドクターヘリの来る病院で、張り切っていますが

           45歳なのに、、、話していると、、、少年のように、、、

            昨日は、生死の境目の患者さんが、、、早朝には、、、持ち直したよ!!、、、

            「医師になって、、、良かった!と、、、思う瞬間だ」と言っていますが、、、

 

             母親は「主人の他に、、、もう一人の医者バカが見えるようです。」

 

医療スタッフの激務の為にも、、、ICUなどの設備や人数や機械類に

医師からの、、、、月給の3分の一と、確定申告の追加税を集めて

医療崩壊にならない日本の医療制度に税金を使ってください。

                    これは、、、国民の経済を崩壊させない為の先手必勝の

                    健康を守る、、、我が国の城郭の石垣だと思えるからです。

   貧者の一刀かもしれませんが、、、病気の歴史を書くことで、、、

                 のど元過ぎれば、、、医療スタッフや、医師には、、又、、、防御服も、何日も着て、

           スタッフは、感染の危険の中で、、、

                         ごみ袋や、レインコートで仕事をすることのない

                 医療現場に、、、税金を投じてください。

 

                  偉いノーベル賞の先生や、、、権力のある政治家の先生方は、

               一度生死を彷徨う感染症から治った政治家の、、、医師の現場状況を聴いて

                  より良い未来の医療社会を目指してください。    

                  75歳の婆ちゃんのお願いを日記に書いておきました。

             

 

                 個人の日記帳ですから、、、

                それぞれの人が通り乍ら読んでくださったとき

                 ご自分で、、、再確認して、くださいね。

                 日記のメモを、、、纏めて書いただけですからね!(^^