花鳥風月

生かされて行くもの達の美しさを見つめて,
ありのままの心で生きている日々の、
ふとした驚き、感動、希望、

提案には緻密さが必要ですが、、、ひらめきの、出口対策は茶の間から

2020-05-14 07:29:50 | Weblog

昭和20年の終戦から、多感な少女時代を、疎開地で観てきたことが

もしかしたら、、、役に立つかもしれないと

戦後の復興期に、日本の国民はどのように生きていったかを

身近な、見えていたことから、思い出してみた。

原子爆弾と闘った、科学との果ての神頼み、、、・

日本は山又山の、、、御山の大将が住んでいた、、、。

黒船と言う世界の国からのアプローチに

徳川幕府も、大名ネットを明治維新の名において、、、朝廷にと、、

明治という天皇陛下の時代が来た。

卑弥呼の時代から、

日本の文化とともに

いつの時代にも朝廷は時代とともに生きてこられた。

いつの時代にも、日本文化の始まりの基本を、心のどこかにいただいていた。

それは、理屈の無い「安心と日本国民としての心の拠り所でもあった。」

どんなに、デジタルな時代になっても、

パソコンが、西洋タンポポの増え方に裳にて、

受粉しなくても、出会いが無くても、、、

限りなく同じ遺伝子のクローンを

綿毛の根元のプロレスラーの肩の筋肉にも連想させる

めくれた力瘤のような総苞が、、、綿毛を天空に放ち

季節を無視するかのように、、、咲いては、クローンの種を飛ばし、、、

受粉の出会いが運ぶ個性も、優性遺伝してゆく特徴も、

発芽のチャンスを奪うかのごとく、、、

クローン仲間の西洋タンポポ絨毯ゾーンで覆い尽くしてゆく。

都会のビルを視ていると、クローンの分身の造る

「ITタウンのような錯覚に落ちてしまう。」

四季がある、、、早朝の朝日も、お盆のような大きな月も、、、

日本人の心の宝であったはず。

新型コロナが、世界中の動きを封鎖している今日、、、

愛の通った肉親も、かけがえのない友人も、

老人ホーム事、、、コロナの戦場となっていく。

やがて民衆に抗体ができて、コロナ戦争は終結したとする。

 

目に見えない経済のコロナ被爆地は、

昨日までの日本の風景も変えてしまうかもしれない。

不安が、世の中に,、地震の後の大火事を起こすに似たような現象で

ダブルパンチにならないように、慎重に、日々を過ごさなければならないと

緊張は、緩む暇は見いだせない。、、、が。

タンポポ以外の、、、花を観よううよ!!!

五月の窓から見える楓の葉っぱの初々しいこと、、、!

 

天与の恵み多き日本の国の始まりの教えが甦ってきませんか?

朝は何処からくるかしら?

知恵を運んでくるよな気がする。

家の中のコロナ防空壕で、、、

何を考えて、、、来るべき収束の朝の為に備えるべきなのか???

75歳という年齢は、明日の為に、動くべき?なのか???

何もしないで、、、

収束して、、、

あたりを見渡してから、、、

動き始めるべきなのか??

人は頼るまい、、、天地の恵みを見つめるようにしよう、、、。

とりあえず、、、

今困っている人を、、

、日本の政治家は、自治体と協力して、

ノアの箱舟に乗せなければ、、、

デジタル社会、

ITと、

コロナの連合軍の、

増え続けるがん細胞のような勢力に

「復活の心」を死滅させられては、、、大変です。

 

今回の新型コロナの収束とともに

日本全体が、立ち上がれるように、、、!!!

頑張ろう、、、心を疲弊させないように!

 

過疎化した空き家群を再利用して、

パソコンを配置して、

復活に備えるのも、、、一手かもしれない?

コロナコロナと、、、夜が明けてしまうほど、、、ドウドウ巡りです。