花鳥風月

生かされて行くもの達の美しさを見つめて,
ありのままの心で生きている日々の、
ふとした驚き、感動、希望、

瓦礫受け入れ、、、井戸端会議、、、イン、サッポロ

2012-03-27 13:23:24 | Weblog

ようやく、、、瓦礫があると
何も前に進めないと、、、
夢から覚めた国民。

あまりにも、
歴史的にもショックな
災害の後に残された瓦礫!
規模の大きさに
地元も他県も、
手をこまねいて
フリーズ、していたようです。

原爆そのものの投下から
60年以上たった今日。
日本だからこそ出来る
放射能への対策があると思います。

チンチン電車の走っていた
札幌に来て
40年以上住みました。

しかし、、、ここは

町内会は
開拓者ゆかりの
知人たち?なのでしょうか?

北大入学とともに
北海道人になった我が家は
もしかして???なじみのない種族?

夕張のバスツワー二参加しても
役員から、
「何で?Mさんが参加してるんだ?」
留守番裁判は怖いものがあります。

他所から入ってきた人が
仲間の入るのは難しい。

「、、、何でって?
ドタキャンした参加者の費用が
赤字にならないように
隣の奥さんが
参加してって頼みに来てくれたからよ」

それでも、町内会長は不満そうである、
毛色の違う趣味の人間が入ると
空気が壊れるのかもしれない。

町内会費は払っているが、
私は言葉が
本州のアクセントである。

2ヶ月に10日ほど
東京の自宅に
掃除洗濯に帰っている。

ついでに、、、
東京中を歩き回って
知人、
親戚と文化交流する、
世界の欄の会も
5時を過ぎて、、、1000円で入場。

特に、姪の結婚式などは
お相手が東大大学院のハーバードへの
留学組みで
食事をしても
サンシャインのクルーズランチで
東京を一望しながらの
食事が2000円なのである。

なかなか、、、隣近所の
露天風呂の
味のある大自然の恵みを
地元の人と同じ表現で感動するのは
年季がかかる。
溶け込むのは大変です。
地元の人にも負けないぐらい、
もっと万感の思いで
北海道が好きなのを
雪掻きの腰の入れ方で天に向かって
表現している。

子育てのPTAのときも
「お母さんは一級教職免許を持ってるし、
ぜひ
クラスのまとめ役をたのみたい。」と

先生のほうから
集会の席で言われたことがあった。

私は、答えに困って
「地元の習慣もわからないし
教科は指導できますが
PTAの役員は、やはり、
地元の方々と暮らしてきた
艱難辛苦も喜びも共有してきた
知り合いの多い、
信頼が初めからある人のほうが

人はまとまるのではないかと思います。」

辞退したことがあった。

しかしひょんなことから
広報係を引き受け、
側面から協力するチャンスを得た。

札幌市の「お母さんの童話」などにも
入選できて、
札幌市が童話集を出版して
図書館などにも配布してくれた。

当時の板垣市長さんは
定期的に
お母さん方と語る会などで
私のような
他県からサッポロに住み着いた母親にも
発言の機会を与えるかのように
質問してくれたりもした。

「サッポロの豊平川の橋と建物の設計と
色使いしだいでは
山を背景に人工都市とのコントラストのある
ハーモニーが、
水音と流れと、橋と建物と
流れる車のライトで、動く芸術都市ができますね!」

勝手な、夢を勝手に喋らしてもらったのが
今も、サッポロに来たころの
大切な思い出になっている。

板垣市長は
母親の素人の視点を大切にしてくれた。

「子狐が、も岩山をドライブに来た女性に
チョコレートをもらったのがきっかけで
人間を好きになってしまう、:::
もともと、狐の世界だった山の中に
人間が勝手に道を作って
自分の世界にしたのであるが、

狐は、故郷を捨てて
人間を避けて
もっと山奥に引っ越してゆく。

東京も武蔵野は天然のオアシスだった、
人間という生き物は
感動で物事を進めないところがある。

損得で進めるのだ!。

武蔵野は団地やウサギ小屋のような
建物で埋まった。

こんなに、自然の美しいところを
壊して、てんでんばらばらの家だらけにしなくても
モグラのように、
地下住居を
作ればよかったかもしれない。


たまたま、、子狐コンの木は、
NHKがTVで放送してくれて
自然破壊は人間のほうでほどほどの
ブレーキが必要なことを
私なりに伝えられたと
満足していた。

しばらくは、
山に登ったり
自然の存在があるがゆえに
学歴が無くても
立派に市場を糧として
山の生薬を卸して生きている人たちと
探索したり
広報に自分の居場所を見つけていた。

ところが、、、
長く、、住んでいると
ジワーと判って来るが、
開拓の頃から入植し、
あるいは
炭鉱閉山のときから移住し
しっかりと、
「絆」で結ばれたグループが
当時は
実質を動かしてゆくので
異文化は
「異物」なのだろう

ほとんど近所とは
挨拶とか
立ち話をするくらいで
後は、
主人が医者であるためか?
医療相談に来る
近所のばあちゃんに
お茶だしを
するくらいである。

結構親しく
声をかけてくれる。

お店のおばさんも、
「Mさん!
近所の奥さんが買い物に来ては
奥さんの事言ってるよ!」

「ふーん?付き合いわるいってかい?」

「そうだよ!、いいこと一つも言ってないよ!?」

草取りも、ゴミ掃除も、班長も
役割はきちんと果たしているが、
ほかに?何か?
たりないかい?」

「はしょったかな?」

「御主人が現役で働いているので、
雑用あるからなんでしょうけどね。

付き合えないって事、ワタシャ判るけど、、、

お高いのと
間違われてるのかもしれないね?」

「手抜きしたつもりは無いが、、、
娘さん結婚と聞いても
お祝いくれないし、
奥さん入院と聞いても
お見舞いにこないし、、、
近所の定年した人が
「店」出したといっても
花の祝い籠出さないし、、、
葬式といっても、、、
香典だけ届けてお経聞いたら帰っちゃうし、、、
要するに、、、

二次会に相当する
本音の部分が交流できないと
信頼に値する「絆」は
結べない」というのである。

違うんだよ!
お通やだって朝までいたでしょう?!
気持ちは、皆とおんなじだよ。

出来るときにはしてるんだよ。

********************

石原慎太郎がのフアンだとか、
読売新聞の記事は新しくて、
特派員のインクの匂いがあるとか、
北海道新聞は
地元記事はしっかりして面白いが
全日本や、
世界の記事が半日遅れるとか、、、
ソフトバンクの
「ワンちゃん」最高!とか、、

「最高に素敵!でしょう!!!
あの市川歌右衛門の息子さんの
『親子鷹』で演じた紅顔の美少年が、
、、
キムタクと演じた「華麗なる一族」の
大人の俳優さんになって
心憎いじゃないの!

歌舞伎の凛としたまなざしと
垢にまみれた役どころと、、、!!!!!

婆の前に
茶の間で
白いワンちゃんになって
会いに来てくれたんだから、

弘法大師のわんちゃんだよな~」

欣也ちゃんの声ですもの!、、
しびれるとか、、

「ヨン様の傘」を買ってるかと思うと
「犬のお父さんに」しびれているのよ!

本人の私が
立ち話で
「言ったかどうかも忘れている」頃に

「高倉健さんも好き!」
だと言ったこともあるし
黄色いハンカチも観たといったが

ジュラシックパークの琥珀を探しに行ったり
部屋中、、、
孫の折り紙だらけだとか、、、!!

細かいことまで
尾ひれがついて

付き合いにくい趣味がばらばらで、
支離滅裂だとか、、、
言われているらしい。

やれやれ、、、それで、、、
夕張のバスツワーに
「欠員を補って」と頼まれて参加しても、、、

毛色の変わったやつが居ると言うわけなのだ?!、

つまり、、、40年たっても
「異物なのである。」

札幌市が瓦礫処理を受け入れられない理由には
「異物」に対しての
わけのわからない
「恐怖?」
「不審」
「島国根性?」
それとも、、、
日本の問題なのに、
絶対リスクをしょいたくない?

********************

初めはリスクかもしれないが、、、
泊りがもしも、、、
アクシデントで原発事故が
200パーセント起きないと
おもっているのかな?

間違ってミサイルが当たったらどうします?

何か起きたとしても、
道州制だからといって
日本は見放さないと思うんですよ!

自衛隊だって
大活躍したんですものね。

札幌市だって、
V字渓谷の地形を掘り下げて
地価400メートル、
鉛の蓋のある
瓦礫の灰を長期保存する
放射能の
隠蔽ゴミ箱の予算を請求して
未来のアクシデントに
果敢に向かってゆく
科学力導入の用意を兼ねて
瓦礫引き受けというわけには
いきませんでしょうか?

>>>>>>>>>>>>

井戸端会議では
対話になる前に、、、

>>>>>>>>>>

奥さん!
そんなことよりね
買い物に一緒に行きましょう、、、

**********++++++

私は、茨城産の
レタスと
千葉さんのニンジンと
被災地救済鉄火ドン用の
お刺身を買って帰ってきた。

ここは日本!
皆で分け合い
放射能を薄くしたほうが良い。

間違って入る高濃度地帯の品物が
一日も早く処理されることを祈ります。

八戸の漁船が
カナダ沖で発見される事実は
雄弁でしょう!

西安のように
札幌市を塀で囲っても

日本のどこかに放射能が
高濃度にある以上

札幌市だけ生き延びることなんて
夢のまた夢というのが

地球上の植生
空気の流れ
地軸の磁気

オーロラだって
太陽の攻撃を
輪になって
へしゃげながら
がんばって
地球を守ってるでしょう。

理科系の大学を出てしまった以上、
瓦礫の何百トンがあろうが無かろうが

すでに出来てしまっている50機以上の
国内の原発の存在の事実の前には

瓦礫どうの、、、こうの、、、という
レベルではない
爆弾を抱えてしまっているのではないでしょうか?

大学に入った頃物理の教授が曰く

原子爆弾の実験が日本で2発実験されたが、

どこそこの砂漠の下には
水爆が完成してる、

日本はアメリカに負けた、、勝った、、、と
騒ぐのは局所的であるが
地球規模で言えるのは
「科学の恐ろしさだ!」

やがて、地球上の人類が一回滅ばないと
ワカランノガ人間だ。

温故知新!

過去を知って、未来に備えよ、
原発が50以上も、、、
大阪城の堀を埋めたのと
どこがちがうのか?

原発を使うのなら
もっと、科学力の徹底した
総合的な実力が
設計、設置、管理、材料、加工、場所、、、、すべてに
足りないのではないでしょうか?

婆には「孫」が居る!
生まれてきて良かった!という
地球の
世界の
アジアの
日本の
北海道の
サッポロにしてください。

サッポロ人優勢という狭い考えから
地球規模の安全に向かって
孤立しないでほしいと思いました。

今は、、、瓦礫処理の実力がない、、、サッポロ!

受け入れの施設を作るご協力を!と
日本に予算を組んでもらうことも
祈る気持ちです。

医大も北大も一つになって
放射能の病気の発生に
予防情報を札幌市民に、
民間に教えてください。

情報開示お願いします。





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