花鳥風月

生かされて行くもの達の美しさを見つめて,
ありのままの心で生きている日々の、
ふとした驚き、感動、希望、

平和への原則

2019-12-10 08:45:35 | Weblog

 

地球上が、平和になるために、

地球全体の

共通の

「平和を維持し続けるため」の、

全世界の国の共通の目的を掲げることが大切だと思います。

 

地球以外の宇宙を目指すことや

オリンピックも、世界共通のテーマだと思います。

地球の緑化運動も、国単位ではなくて

世界共通緑化地区を指定して、

定年後は、緑化地区への参加を通して

老人が、ケアされて商品化される都会のシステムから

退職後の夢だった作物をつくり、自給自足できるユートピアを併設してゆけば

人生の後半、

国境のない「老人の農産物を自分で収穫できるという地区」を創れば

ギャンブルの「お金という両刃の剣」の飛び交うゾーンをつくるよりは

定年後の生きがいになる作物をつくる為の地区を

もっとも粋な老後の人生となるように、

廻りに、重機で耕す会社。

草を除去する会社、

自給自足のレベルの作物と

流通に乗せられる「新種」「優秀品」などにチャレンジできるように

ど真ん中に、世界の品種や植物条件に精通した

「国際農学研究所」のような頭脳が

研究条件として、研究費を自給自足できるシステムを

退職した「田舎暮らし志向」のサポートで補ってゆくシステムはどうでしょうね?

砂漠を緑化したときは

世界組織の世界農業のシステムとして、

老人の働き場所になれば、、、

国境のない国際的な「ぶどう畑」が出来るかもしれない。

砂漠が緑化されたときには

新たな利害関係の戦争が始まる前に

国際的な援助と、国際的な、作物が育つ国際農業地区にしてゆけば

国内外の利害の偏りが出来なくて

「老後の、自主自立の国境なき農作物作付」の第二の人生が出発できるといいですね。

老人が増える時代に、、、

老人の為のマンションがどんどん増えていますが、、、

コンクリートに閉じ込められた生活は

痴呆に向かって行くのではないかと心配です。

若き日に、

薬剤師として現役で働いていたころ、

ヨーロッパの病院を観て回りました。

在る病院では

病院の地下が薬学の本や医療関係の本や、病院関係の本で埋まった図書館がありました。

旧い年月を生き抜いた病院の庭は

胸あたりまでの、刈り込まれた「葉の円い植物」の

迷路になっていました。

夫婦で上半身だけ見える生垣の迷路を歩く老人たちの顔は

子供のように笑顔を投げかけてくれました。

どんなところで曲がっても、

どんな道を選んでも、安全な散歩道になっていました。

又、、、、

同じ敷地内に

教会と病院が同居して、患者さんが孤独にならないような

ゾーン全体が監視や援助の老若男女がまじりあった

老後の社会参加に近い、動き回ることのできる安全ゾーンを観ました。

「老人に制限を加えるのではなくて、、、どのように自由に歩き回っても

もとの出発点に戻れる生垣の間が、ベンチが有ったり、

水路が足首の深さだったり、

老後の人生が、運動不足で、他人の手を借りなければならないという

ビルの管理下に老後を送るよりは、

共通仕様部分が多く、老化を食い止めるという考えの方向で

医療面の管理がされていた事には、驚きました。

老後の日本が、

老人が金食い虫になるか、

知恵の泉として、

「人間は、、、何故生きるのか?」

様々な、終焉に迎えるシステムで、自己の筋肉でゆっくりと回りながら

時間の速さに驚く毎日であれば、

商品となる老後は、本人不在の生かされてゆく迷惑老人になるのではないかと、

60歳から100歳までの

「本人が不在の案山子」にならない人生の為にも

農村が運営されてもいいのではないか?

そこに、、、歳をとってはいるが、元気な老医師が

中村さんが要っていたように、、、

90歳まで、老人の医療の、心の支えと、安心感の窓口を維持で来たら、

仕事を辞めた後、呆けてしまうのは、、、もったいなさすぎる老医師の

づ脳の出番が有れば、老人村も、働く老人で、

「老人は老人ではなくて、歳をとっているだけの、

軽作業の生き生き自立ドーンになるのではないか?」

老人マンションンがどんどん立って行くとき、、、

いつの日か、、、軍艦島の廃墟のようなビルが、墓標のように立つ大都会出現するのではないかと、、、

ゾ~となる時がある。

老後を商品にすることは、医療費が破たんすることが予想されます。

蚊帳の外だと気が付かない、メビウスの裏側に

生きてるつもりが終生元気になれるという、第二の

背中合わせの、社会が有れば、

生き生きと生きて、表の社会は邪魔しない構成で

現実の社会にピッタリとくっついた

老人が、精神的な同居が出来たまま、

何故生きるのか、、、?を

実践出来はしないだろうか?

昨日から、、、寝てないので、、、これから寝ます。

おやすみなさい。

 


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