花鳥風月

生かされて行くもの達の美しさを見つめて,
ありのままの心で生きている日々の、
ふとした驚き、感動、希望、

受験制度に思う事

2022-01-18 05:37:07 | Weblog

人間社会だけを考えると

  受験制度が有るのはわかるけど、

18歳前後の

 無垢な青年が、

   大人たちの考えた価値観から割り出された問題を解く制度は

     大人たちの押しつけの様な気もしている。

 

個人個人、、、成長曲線だって違うし、

  はっきりと視覚的にも、現実的にも、分析からも

    アスリートの世界と

比べようもない多くの要素を持った「受験制度」

 

    本人の努力という、マニュアルの中で

 大學が決定されてゆくのは、

人間の成長という、

一番大切なチャンスを与えていないのが

「受験制度」に思えてくる。

 

育った環境の要素も大きい「知識の偏重度」

例えば、関東圏で育った学生には

関東圏の歴史の中の英雄たちも

   北海道や、沖縄とは違った視点で選ばれるだろう。

試験問題も当然大学の存在する地区の大切にしている事柄に関して

  最後の勝負の一点は、大学の在る地元では常識に近い問いかも知れない。

 

学生が、未来の自分は功ありたい

           考ありたい

            工ありたい

             交ありたい

              巧ありたい

                      公ありたい

                         高ありたい

                          耕ありたい

                            鉱ありたい

                              康ありたい

たった一つの「こうありたい」と願って受験上に向かっても

18歳前後の年齢では

   大学に入学してしまってから、、、

             これは

               自分が目指していた事とは気道が違う!!

      気が付いたときには、

         やり直しがきかない。

           大学の目指す「学門」から卒業証書を手にしてみると

                現実の社会とのずれに面食らう。

         

         

就職列車に乗せられて、人生の長旅に出る。

こうなってしまうと、、、

            お金が有るか,、、

                  無いか、、、という条件下で

 

    人生の宿泊所のグレードが違ってくる。

 

競争社会という根源が

     「受験制度」にある様な気がしてくる。

 

競争社会は、、、

      TVという日本中に視聴者を持つ武器で

  同じコマシャルを々繰り返し、、、繰り返し、、、繰り返す。

     画面は製品も 作品も、商品も、収穫物も、、加工品も、、etc.

 

                        魚釣りをしているかのように

 

         視聴者が食いつくような「餌っぽい、、、工夫」で

           人のよさそうな、キャラクターの笑顔に語らせる。

 

        定価は10000万円ですが、、、

           30分以内だと、、、半額です!!!!

              オペレーターを 増やして待ってます,、、≪^^≫≪^0^≫☝

         

  受験の点数で

       大学が決まるのと、

     何処か重なる、、、

         空しくなる、、、

             買い物になってしまう。

 

    昔の「トリスウイスキーの

          飲んでるうちに、、、

             顔が一段、、また一段、、、と

                赤ら顔になってゆくオジイサンノ

                   あのセンデンは、、、トリスウイスキーを飲みたくなる。

 釣り上げられたのかもしれないが、、、

            観ている物のイメージが加味されて、選んでしまう主体がこちらにある。

         値段には吊り上げられても、、、仕方がないが、、、

               あまりにも、その品物の、、、ペーソスが伝わってこない。

                  受験勉強の問題集の様な

                       受け身の選択になるセンデンは、、、

                    支配かも知れない。

 

               

 

      人生は受験で人生そのものを買い物をするような

             就職と、

              ポストと、

                居場所の獲得のシステムになっているとしたら

    コンベアに乗ってしまった後は

   社会に受け入れられる「売れ筋のカンズメ」になって

     その後の成長で加味されてゆくパーソナリティも

             希望の転換も

  お金が無いのは

      首のないのと同じ

         社会に翻弄されて行き

              なるようになる、、、

           ソンタクで人生が変わるのだろうか?

              同じ次元の空間の移動は有るだろうとは思うが

                40歳で目覚めた自分の中の希望は

                  会社というカンズメ

                   組織というカンズメの

                        感きりが必用だ。

    70歳過ぎて、、、定年後に

       本当は、、、自分の人生は

          何をしたかったのか???

 

             考え込んでしまうううち

               「ボケ、、、呆け、、、痴呆、、」

            神様の贈り物の中で

             「幸せな、、、無垢な笑顔が戻ってくる。」

 

   生まれたての赤ちゃん、、、

           にこやかな老人。

             オカメの様なおばあさん、、、

 

     人生の始まりと、、、

          人生の終わりに、、、

              人は「自分自身の世界で、、、無垢に笑うだろうか?」

                 老人の微笑は

                   果たして、、、笑顔なのだろうか?

                    痴呆は、、、神様からの贈り物なのだと、、、思いませんか?

 

            周りは、、、大変ですが、、、

                    本人は、、

             赤ちゃん帰り,、返り、、、孵り,、還り、、、ですよね。

 

           

           やっと、、、自分に出逢えて、、、

             人は「無の世界に旅立って行くように思えてくる。」

 

    受験で、、、

           東大であろうが、、、三流大学であろうが

           大学の価値は

                色々な友人と出会い

                 刺激されたり

                  啓蒙されたり、、、

                   羨ましさや、、勝気、、、あの武道(ぶどう)は酸っぱい!

            勝気と、自己肯定と、アピールが、、、

                自己満足の孤独の旅をする。

 

            人生の敵でもある

                 「貧乏な心」

                     「勝ち気」

                         「嫉妬」

                            「自己顕示」がカバーされて

             友人なら受け入れて、、、

                    寝ないで語り合える、、、

 

               大学のレベルは問わない、、、

                  許されている、、、喧々諤々に討論する事、、、

                    反省と、、、気付き

                      知らなかった世界の価値観

                        点取り競争には無い

                         人間との体温の在語らい。

 

                コマーシャルの様な、、、いいとこどり魚釣りに

             心うごかない瞬間が、、、学びかも知れない。

 

            半額の物を、、、今すぐ電話してもゲットしたいという

             モノが見えていないのが、、、受験ではないだろうか?

 

            有名大学を出て、、、地球という大自然の摂理も

                      地球という大自然の歴史も

                      地球という大自然の恵みも

 

             森は伐採され、、、海は汚され、、、

             何発者ミサイルで、、、海底火山を刺激して

             ちいさな日本列島ごと

                吹き飛ばされてしまいそうで

             受験で育てられた「エリート」という集団が

              地球の自然を追い越して、、、地球事壊してしまうのではないかと

 

            受験戦争という、、、始まりの発想がコワイ!!

             ほ~て置けばその子がもつ「天性」が育つような

             学問精度であったなら、、、

 

            心豊かで、、、これからも、未来も

              お金は無くても、、、自分発見の人生で満ち足りる心の金持ちが

            「東大失敗」で、「劣等感」と、、、「心の貧乏」「目的喪失」、、、

              受験という戦争は、、、豊の心を壊してしまう事も多いと思う。

 

           受験の結果がどうあれ、、、

                それによって、

              自分をランク付けの欄外に思ったり

               自分が社会から否定されたという、、、

                       魔法にかけられないように

             経済社会が根源の「受験の魔術」を見破って

                自分探しの旅は、日々新鮮なものを

                    新鮮なものとして素直に、、、受け止め

               アチコチに潜む、、、

            人間の人生をコントロールしてくる魔法にかからないように

               テストがダメなら、、、自分はテストの道を迂回して

                川をさかのぼって、、、

                   大河の源流にたどり着き

                     自分だけの感動の中で

                  自分が居るんだ!!!と気がつけば、、、

                 就職ばかりが人生だは無いかもしれない。

               一ヘクタールの原野を借りられれば、、、

                   そこからの発想で、、、

                    水耕栽培、、、

                     温室イチゴ、、、

                      温室果物、、、

                     アスパラ栽培、、、

 

                   それを使って、、海の見える、、、ぽつんと一軒家の

                  空き家暮らしが出来るような、、、

                 日々進化する自然の子でいられる、、、枠外の人生が

                日本には、出来そうもないのが残念ですね、、、

               「受験戦争」は両刃の剣だと思いますね。

              本当は、、、豊かな心の青年を

                不合格という魔法で

                 貧乏な心の青年を製造しないように祈っている。

                   勝気な、、、学ぶことの障害のある青年を製造しないでほしい

                 受験の失敗だけで、、、

                「敗者」としてのサザエの貝殻に閉じこもって

                      自らに蓋をしないでほしいと思う。

                   

              

              競争社会の金メダリストは、、、地球を追い越さないでほしい。

                地球の生い立ちからの大自然の中で

                   開発や、破壊兵器の製造は止めてほしい。

 

               ビートルズの「イマジン」だったかしらね、、、

 

                 人間の原点を大切にした「受験制度」を

                今の首相さんだったら、、、出来ると信じています。

                  

               3回も、、、東大を受けた無垢な壊れないチャレンジと

               たまたま東大に向いてなかった発想が

                 私立大学に進学して、、、

                   外務大臣になられ、、、

                      首相になられ、、、

                   目下の敵、、、「コロナ対策と闘ってくださる。」

                 「聞く耳を持ち、、専門家との対話、、、

 

                 

 

             根本の社会組織の構築の改善、、、                  

                  

                    

                世界経済と、国内経済の、、、徳川300年の歴史の爆発

                   時代が追い越してゆくのか、、、

                    時代についてゆくのが良いのか?

                     時代に振り回される自分に気が付いたとき

 

                  新選組の剣法は、、、相手を殺せばよいという

                    受験戦争の勝ち組が

                     唯一の目的の様な

                     剣法だったのではなかろうか?

                  行き着いたところは、、、やはり空しく、、                  

                   近藤勇という、、、歴史上の人物は

                     多くの事を伝えてくる。

                 勝つための受験戦争ではなくて

                大きな意味で、、、「生かされてゆく受験戦争であれば、、、」

                その試験に不合格でも、、、新たな道が見えて来て

                       自分探しが出来るという、、システムになれば

                 悲壮感で、、、

                  特攻隊の攻撃を見つめる哀しさは、、、

                             これからの世に

                   有ってはならないと思いませんか?

 

             その点、、今の首相は、、受験戦争に向いてないと判断したら

                自分を生かす大学に進学されて、、、

                   聴くことのできる「語学の達人」

                東大合格者を大臣に...首相をされているなんて

                   これこそ、、、「受験」の多様性を

                     自分が主体で踏み台にしているようで

                        気持ちがいい!!

               日本の受験戦争は、、、頭頭、、頭、、、という

                      勝気貧乏から卒業して

                    人生の一プロセスに なる様な

                     不合格者の進路変更合格システムを作るべきかもしれません。

 

             ちなみに、、、私は、、日大が、29分で通学できるという

               女性の大学進学が家庭から嫌われる時代に

                    迷わず、、家事と両立できる

                     家族が、賛成してくれる大学でした。

                    入学してからも、、、いろいろなタイプの同級生に恵まれ

                 日本中から来ている同級生を通して

                   色々な生き方ってあることを教えられた気持ちが有ります。

                 普通に生きて普通に頑張り、、、大河の一滴となって

                  雪掻き50年以上の、、自然との共存で

                    知能的には、、、洗濯機のボタンが押せれば

                      合格の、、、郊外で、ひっそりと

                       TVばかり見ながら、、、過ごして

                      50年以上かけて

                         出来たことは、、、

                        孫子が居るという事だけですが

                       孫子の時代の幸せな社会を祈る毎日です

                

               朝鮮から、、、ミサイルが飛んでこない、、、穏やかな

                地球家族の時代を夢見ながら、、、

                    私の人生は、再終幕の、、、幕が開きました。

                     人生って、、、なんだったのだろうね、、、、~~~???

 

             結局、、、人生って、、なんなのか?、、、

                 生きてゆくのか?、、、生かされてゆくのか???

                セイイパイ!!!頑張らなければ

                   明日の風景が見える窓が開かない事だけは、、、体験しました。

             明日が,、、見えて、、、達成感を求めて、、生きて居た若い時代、、、

                   時間がいつ、、過ぎていったのだろう???

                     結局、、、誰にも出会わない、、、      

                      家に閉じこもってしまった主婦という、、、人生は

                     生まれ故郷の地元を離れない事が

                        大切な条件だったのかもしれません。

                 それと、、、医師と、、、結婚してしまったことで、

                社会貢献度の大きい主人の「医師をすること」への舞台裏は

                 患者さんの時間に合わせるという

                   時間に主導権が無い職業だったという事が

                     裏方の奥さん薬の仕事人は

                    家庭という舞台裏の調達係の持ち場を離れるわけにいかなかった。

                  社会貢献度の大きい相棒には「陽があたる。」

                   「家内」、、とはよく言ったものである。

                      日陰で家事をしながら、、、時間だけは過ぎていった。

                    大上段に構えた「人生」などと言えるKトを

                      考える立場にも無かった。

 

                 「医師をすること」以外は、一切しないという、、プロ根性の

                  詩をすることが大好きな、、、臨床医学以外は

                     興味の対象に無いという、、、相棒と

                        未だに出逢ってはいないが

                       「相棒で、、、表と裏を担当してこれた、」

                     家庭という裏方の評価は、、、社会性が全くない。

 

                 これからの女性は、、、社会性を持つことを

                    理解して、

               協力もしてくれる相手との結婚が

               出来る時代になっていると思います。

               男も「産休を取れるように成れば、、、」

               女性の社会性も、保証される時代が来るでしょうね、、、きっと!。

 

         今日は、、支離滅裂の文章の日記になりました。

                   受験上での事件があった事のショックで

 

    

                     指がひとりでに動いてしまいました。

              オミクロン対策だけは。。。期本を大切に

                     正しく怖がり、、、

                飲薬を飲まなくて済むことに、、、重点を置いています。

    

                  


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