阿部首相の時代になってから
国会討論会や、質問が
紳士的になって
視聴している私には
やっと、ねじれが少し
直ってきたように思えます。
名医と藪医の笑い話に
「手術は上手くいった、、、」
、、、で、、、?
患者さんはお亡くなりになった、、、
日本の国会で
自民だの
民主だの
公明だの
威信だの、、、
イデオロギーの押し競饅頭では
肝心要の「日本国」を失いますよね。
朝のNHKの15分ドラマの
「お爺のホテル」を夢見た女の子が
夢だけが先行して
実力や経験や資金も無く、
「場合の数を考慮できる」経験と
玄人筋の落ち着きが無く
夢ばかり追いかける、、、
マニフェスト?、、、乱発です。
愛すべき性格ではあるが
「視点が主観的」な狭量で
ことごとく失敗したり
勇み足をしてしまう。
民主党は
なんとなく、
似ているような気がする、、、
この女の子に。
地方の方には
感動的に、、、
好かれると思う。
しかし、、、本格的に鍛えられた者の
出番が無い、、、と言うより、、、
国内だけでは
大切にしたい感情である。
サザエが
つぼの中で
自分の世界を大切に蓋をして、
小さく、狭く、幸せを求めると、、、
鍋と蓋のついた殻ごと
網の上で、火がつけられることも
想像してしまう。
しかし、、、今、
民主党が、再び、
国会をねじれさせるような
なにもさせない国会にしてしまい
時間をとりすぎると、
日本は、国が護れなくなると思います。
石原知事の時代
東京都が買い上げておけば、、、
刺激することも少なかったと思うし、、、。
1990年代から、
我が家でも、中国の留学生を
お世話させていただいた。
中国では
最先端の
「西洋医学の先生」でしたが
「天安門広場の文字を書かれた書家の作品で、
「赤壁の戦いの一連」を、
プレゼントしてくれたり、、、」
先生が帰国されてから、
私は、北京から、杭州、上海、西安、成都、、、などなど、
4大中医学院や、博物館、五台山、成都の生薬市場や
三国志足跡を尋ねる実習旅行に参加した
道教のお寺、
医心方の原書の発祥の地や
貝原養生集のネタ本?と思しき資料も
博物館に保存されていた、、、
中国の生薬など
医食同源の心を、
地球を大切に出来る中国の心として
受け止めたものだった。
中国への興味は尽きることなく
ユーロ圏の国々との
実習やゼミにも出てみたが
シルクロードの足跡などからは
キリスト教の布教のごとく
地球規模の交流が考えられる資料に出会えた、
尽きない興味を、
留学生の先生は伝えて帰国された。
鑑真和尚で有名な
「唐招提寺」とそっくりな建物が
西安の塀の上にもあり、
日本の心は、すべからく
中国からの影響が大きいと思っている。
最近でも、日本と中国は
最先端医療の医学交流は
民間外交のように
東芝のCTなどが、
中国に広がり、
家電でも
北京のど真ん中に
東芝という看板が光っていた。
中国の知人からは
健康のために、検査を受けたら
日本の医療器械だったと
手紙をくれたりして、
その中には、
中国の切り絵が同封されていた。
日中を友好国と位置づけていたのは
つい、先日のことのように思えます。
しかし、、、
民主党の3年間は、
まるで、文化大革命のように、
がんセンターの20年史も
50年史も
熟読することなく
政治の介入で
スタッフは入れ替わり
私が検査にかかっていた頃の
落ち着きが、引っ掻き回されたようになっていた。
「もう一度、、、日本」
創世記から
努力した熟練の技は
会社の寿命のように
60年では滅びない
、、、
先生と、患者さんの「信頼である。」
患者さんというのは
年をとれば、歳をとった先生の
いつもの姿に、
ほっとする者も多いのですよね。
中国からの検診の集団などもあり
日中友好は、検診分野でも
交流していたのではないでしょうか、、、ね。
15センチ縦横サイズの
腫瘍を、国立がんセンターで見つけてもらい
検診の結果、翌日手術してもらったという
呑気な私ですが、
画像から、腫瘍の中の状態が
まるで、現物を見ているように
言い当てるのですから
説得力が、すごいものがあります。
中国は、まだまだ、
ペットなども、
日本の、技術が必要なはずですよね。
日本は、アメリカとも
中国とも、兄弟だと思うんですよ。
民主党の仙石さんは、
意図していなかったとしても、
三年間で、
中国との国交は、
誤解だらけではないですか?
中国に「誤解される日本」を
表現してしまったのではなかろうか。
中国大陸が、
日本の繊細な
「大気汚染防止の技術」を
使えない状態で開発されると
日本に塵芥が飛んでくるし、
成層圏の雪の芯となる塵も増えてるのだろうか?
札幌は、、、毎日毎日雪が降り
雪掻きで、、、ダウンです。
核戦争をタブーの国際間になれば
世界は皆で話し合い、
美しい地球になるのにね。
中国は、日本の友好国として
アジアの平和を
ともに
リードするのが
大国の行く道ではないでしょうか?
阿部首相の
目覚しい勉強振りに
お体のことが気にかかります。
今、支える後ろが
全力で、国会をねじりからくい止めないと、
日本の未来は
見えない。
孫子の時代
「遺伝子で、設計されたオリジナル人間」しか生きれないという
神の域に介入する科学を
全世界の話し合いで、コントロールし、
もう一度!人間!
祈っています。