「京都」「御所(東)(西)(南)」「鴨川」、
この重要なキーワード3点セットを揃えた分譲マンションが
発表されましたね。
※このワードは京都以外からの需要第一だという意味ですね
場所は大文字送り火が正面に見える鴨川沿いの
京都でも1等地です。
6割がオクションで、
一戸当たり7億円を超える物件もあるとか。
今日の、
ファンドによる10億円賃貸マンション物件購入のニュースといい、
京都も東京や海外からの不動産投資の標的に?
ということが顕著になっています。
レジデンス物も華やかな動きになってきていますが、
それ以上な動きはやはりホテルの増床です。
京都の方は冷静な目で見ている様子で、
来ていただけるのでしたら、
「いつでもおこしやす!」ってなお迎え方のようです。
先日久しぶりに京都タワーの全体像を撮ってみました。
夜の帳はきれいな部分しか見えません。
内部は老朽化(失礼!)もあり、
地元民は縁のないスペースばかりですが・・・。
いや、私にとっては地下2階の銭湯と
地上2階の100均ダイソーはありがたい存在です。
1階の土産物屋さんが外人さんと
修学旅行生でいっぱいです。
昨日は二十四節気のうちの芒種、
芒(禾)のある稲など穂のでる穀物の種をまく季節
だという。
やはり日本は稲作中心の文化が生活のあちこちに
根付いているのですね。
先年、大阪ガスビル屋上でも稲作の実験
というニュースがありましたが、
その後屋上緑化が急速に普及しています。
壁に常緑草を植え込むケースも散見されるようになりました。
景観上も建物のヒートダウンにも寄与し一石二鳥の効果があります。
メンテナンス費用は水と同じで
吸収してくれればいいのですが・・・
学生時代の先輩が浄土宗総本山知恩院さんの御忌(ぎょき)大会で
唱導師を仰せつかったという。
会場は法然上人御堂というところ。
先輩は和歌山のお寺の住職さん。
地元の檀家さんが観光バスで大勢押し寄せて、
圧倒されることしきり。
多くのお坊さんの先導役でお経を謳い上げる先輩の
声の張りや力強さに改めて尊敬の念を持った次第です。
太鼓や笙らしき雅楽も盛り上げ役でした。
有りがたい体験でした。