京都不動産コンサル研究所所長の徒然草

ジャストアンサーやマンションってどうよで相談員を担当。又アマゾン書籍や宅建登録講習講師を通して後進の育成も心掛けています

不動産は個人コンサルティングの時代へ

2012年05月19日 | 不動産コンサルティング
京都不動産コンサル研究所から

ご存知のとおり、従来の不動産にかかわる業務形態は、
購入売却業務にありました。

その購入売却に関する調査・査定等のノウハウやソフトがおまけであり、
それにまつわるコンサル業務は過去において
不動産業前段の扱いであり重きを置かなかったように思います。

しかしながら今日の不動産業務は多義にわたり、
単純な売買だけではなく、
ファンドやリートに代表される
不動産の運用にも耳目が集まっています。

住宅においても、いろんなところで売買物件と賃貸物件の比較が
取り出さされるようになって来てもいますね。
その意味ではパーソナリティと同時に
ポテンシャルも重視される社会構造になってきていると感じます。

不動産の秘めたるポテンシャルを見出す、
不動産を多面的に捉えることが多様化する現代社会には
欠かせないものだと考えます。

不動産を単なるハードな『物』と考えることではなく、
それを活用する住まう人との関連性を重視し
焼畑農法的営業手法はしたくない、
ということから不動産コンサルティングを位置づけています。

売らない貸さない買わない借りないも個々の諸事情・経済情勢を踏まえて
コンサルティングをする、
適切な報酬形態とそれに見合った業務内容を用意しています。

これが不動産コンサル研究所の理念です。
そして情報商材を買っていただいた不動産業者さんへの檄文です。


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/京都不動産コンサル研究所


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