京都不動産コンサル研究所所長の徒然草

ジャストアンサーやマンションってどうよで相談員を担当。又アマゾン書籍や宅建登録講習講師を通して後進の育成も心掛けています

京都のホテル事情からレンタルオフィスシェアハウスまで

2014年12月22日 | レンタルコンパクトオフィス

京都のホテルは現状90%稼働中らしいです。

ほとんど満室状態といえるのではないでしょうか?

特に秋の行楽紅葉シーズンは、
もう今年は終盤ですが、
猫の子一匹入る隙間もないほどパンパンです。

親戚・知人誰であろうと、よくよく知る宿泊施設であれ、
飛び込みで京都へ来ても泊れません。
ハイヤー然り。

数え上げれば切のない近年ホテルの増床があったとしてもですよ。
いまだに超有名どころも建築中です。

その背景に海外からの観光客の激増があります。
インバウンドという言葉が流行っていますが、
消費税アップの日本の内需減退をカバーしているという。

私も関与する団体も、来年ですよ、総会の会場探しをしたところ
1年先の会場も3ヶ月の間を見ても数日の空きしかないと。

実は先日無理を言い候補に挙がっている会場の下見をしてきました。
当日も会場設営でバタバタでしたね~

 

 京都府庁の北のホテルで400平米あります。

予算はほどほどですが少々狭い感じです。

もう一つの候補京都駅のホテルは500平米以上ありますが、
予算は桁が違います。
それも日程調整がタイトです。

こんな広い一般的でない会場でさえこんな状態。
このこと左様に、
上から順々に高いところから低いところへ需要が満たされ、
シェアハウスまで繋がる長い経路をたどりる
不動産需要が掘り起こされているのですね。

こちらのバーチャルオフィスもですね。
よろしくお願いします。
 

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