京都不動産コンサル研究所所長の徒然草

ジャストアンサーやマンションってどうよで相談員を担当。又アマゾン書籍や宅建登録講習講師を通して後進の育成も心掛けています

空き家問題の本質 No2

2023年11月10日 | マンション管理組合

空き家なのに建物があれば固定資産税が安い!

建物を解体すると土地の評価が(6倍)高くなるという!

その根拠が分からない。

 

 

そこで提案です。

相続又は譲渡された空き家の固定資産税は、

京都の空き家税よろしく、行政代執行に備え、

解体費用を積み立てるがごとく、

逆にアップさせるくらいのことは考えるべし、だと。

 

 

 

 

マスコミは実態をより正確に伝えるべきです。

ミスリードはよくない!

未来に向けて対策をリードしてほしい。

 

そのうえで提案2を!

放置空き家の定義をより拡大し、

行政代執行をスムーズにできるようにすること。

割れ窓理論を持ち出すまでもなく、

街中を見ればわかります。

ゴミはゴミを呼びます。

地方自治体の条例で素早く対処が鉄則だと思います。

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