京都不動産コンサル研究所所長の徒然草

ジャストアンサーやマンションってどうよで相談員を担当。又アマゾン書籍や宅建登録講習講師を通して後進の育成も心掛けています

取材は続く…簡易宿所(ゲストハウス)

2020年06月30日 | 出版・取材関係
最近の新型コロナ禍により

マスコミの取材が「蜜」になってきています(笑)

 

2月5月と取材があり、この6月です。

5月の取材はインバウンド需要減退における今後の動向、

でしたが昨日は「その後」でした。

 

簡易宿所(ゲストハウス)の初期は、実は、一般賃貸住宅ないし

社宅が多かったことがありました。

その意味では、簡易宿所を一般住宅に転向させること

そう難しいことではなさそう、

だと一般には考えるわけです。

 

しかし、

初期の頃平成20年初めころの物件はまだましですが、

近年の本格的簡易宿所は窓なしで合理化されています。

下手すれば、

ファーストキャビンのように玄関の仕切りもありません。

※ファーストキャビンは破綻しましたね、

私は個人的には良く活用させて頂きましたが…

 

その意味では、

以前の取材の通り転向迄少々時間がかかるのではと。

一般賃貸住宅の需要動向とも照らし合わせる必要もあります。

取材には今後は「神のみぞ知る」と言いましたが、

テレワーク等の今の社会情勢そしてその先の事を考えれば

おのずと対応策を導き出せるとは思うんです。

ここは「神の見えざる手」ですか。


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