以前も確か取り上げたと思いますが御所隣接マンション。
鳥居から先の参道が工事用のグリーンバリケードで囲われて、
(よく見ないと生垣に見えそう 笑)
工事用クレーンが入っています。
ついに参道に工事が入りました。
(よく見ないと生垣に見えそう 笑)
工事用クレーンが入っています。
ついに参道に工事が入りました。
50年定借の分譲マンション。
御所隣接という希少性、
それに定借と言う心理的圧迫感でどうなんでしょう、
売れ行きは?
古くからの氏子さんが聞けば「何と罰当たりな!」
となりそうなものだが、
最近の街中の神社仏閣には氏子檀家と呼ばれる人が
少なくなっているとのこと。
地域の人と人のつながりが、
人口の流動化と共に希薄になってきている
表れでしょう。
京都は特に観光寺院が多く、
特定の信者より不特定多数の観光客からのお布施で
成り立つところも少なくないのだそうだ。
反面、
観光客収入で成り立つ有名寺院は良いが、
知名度のない寺院の経営基盤は如何なものなんでしょう、
という問題の窮余の策でもある。
今後もこのような究極の選択を強いられる
寺社仏閣が出てくることは想像できる。
今回のマンションは定借だからまだまし?
と考えるべきでしょうかね~
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