京都不動産コンサル研究所所長の徒然草

ジャストアンサーやマンションってどうよで相談員を担当。又アマゾン書籍や宅建登録講習講師を通して後進の育成も心掛けています

TV取材でした。

2020年03月02日 | 出版・取材関係

2月下旬のことですが、

報道ステーションさんからの取材がありました。

 

私共も殆どの問合せや連絡事項はAMAZONよろしく

メール・SMS・ライン・メッセンジャーとなっていますが、

マスコミさんは電話が多く「報ステディレクターの〇〇です」という。

 

 

今から思えば、報ステディレクター問題の最中、

件のディレクター大丈夫だったんでしょうか、ちょっと心配。

 

取材の趣旨は、京都のオーバーツーリズム問題について。

スペインやイタリアの例もありますが、

さすがに庶民の味方報ステさん

「京都の人は高くなった住宅を京都は諦め滋賀県に活路を!」

というのは事実ですかと。どこで仕入れた情報か?

 

「いやいや、京都から大津、草津への移動は

今に始まったことではなく、

ましてやインバウンドで地価高騰は主に中心部であり

ゲストハウスや民泊は利便性・汎用性のあるところ

場所が肝でしょう。

だから、実需住宅について問題が顕在化しているとは思えません」等々

 

ましてや、スルガショック?による融資の貸し渋りや

直近では新型肺炎で落ち着いている旨説明。

 

検証が必要なら不動産の原点である賃貸について

専門業者で確認してみては、と。

 

その後どうしたのか、

TV放送は見ていませんが報道されたのでしょうか?


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