一昨日も今日も雨。昨日は晴れだった。とても不思議な思いがするのは、昨日に限ってお天気に恵まれ、枇杷葉を採れたことで、昨晩は遅くまで、花芽だけを選り分け、リエさんやサンタさんに、送るようにしていた。枇杷葉も、きれいな葉は、焼酎に漬けたくて、木から外した。枇杷葉茶にする分とは別に、箱に入れる。これが意外と時間がかかるのだ。気づいたら8時を過ぎていた。
遅い夕食を摂り、ブログの更新を済ませ、りささんから届いた同人誌を、パラパラと眺める心算が、最後になって手が止まる。そうだったのか・・・。だから枇杷葉を送ってあげたかったんだ。我が家の枇杷の実を、食べてもらいたかったんだ。不思議だが、私の予感が外れなかったことが、たまらなかった。でも、あるんだなぁ・・・。私も母が逝ったばかりだから、心の虚ろさは埋められないけれど、感謝することは多いね。
私が神の存在を感じるのは、キリストではない。信じ難い存在、意志の力そのもの。即ち宇宙が神である。昨日は殊の外、奇跡のような想いをした。森羅万象のあり様というのは、己が心の真の姿を映すことか。でもそれを知るのは、神のみである。自分の姿と心なのに、と想うのだけれど、自信がなく迷うの時には、己のことはわからない。人間だから悩む。人間だから苦しむ。
一縷に奇跡を信じて、神を敬う。神は、何処にでもお出でであり、また宇宙そのものであろう。私の目の前に、或いは手の上に、時の全てを支配している。枇杷葉の奇跡も然る事なれども、その力は無限大。部屋中に花芽の香りが漂う。とても満ち足りた思いに浸れる。しばらくは、思う存分に深呼吸をしていよう。安心して居られる心地好さを感じていよう。
枇杷葉の硬い苞が、少しづつ綻んできている。微かな匂いもしてきたよ。
遅い夕食を摂り、ブログの更新を済ませ、りささんから届いた同人誌を、パラパラと眺める心算が、最後になって手が止まる。そうだったのか・・・。だから枇杷葉を送ってあげたかったんだ。我が家の枇杷の実を、食べてもらいたかったんだ。不思議だが、私の予感が外れなかったことが、たまらなかった。でも、あるんだなぁ・・・。私も母が逝ったばかりだから、心の虚ろさは埋められないけれど、感謝することは多いね。
私が神の存在を感じるのは、キリストではない。信じ難い存在、意志の力そのもの。即ち宇宙が神である。昨日は殊の外、奇跡のような想いをした。森羅万象のあり様というのは、己が心の真の姿を映すことか。でもそれを知るのは、神のみである。自分の姿と心なのに、と想うのだけれど、自信がなく迷うの時には、己のことはわからない。人間だから悩む。人間だから苦しむ。
一縷に奇跡を信じて、神を敬う。神は、何処にでもお出でであり、また宇宙そのものであろう。私の目の前に、或いは手の上に、時の全てを支配している。枇杷葉の奇跡も然る事なれども、その力は無限大。部屋中に花芽の香りが漂う。とても満ち足りた思いに浸れる。しばらくは、思う存分に深呼吸をしていよう。安心して居られる心地好さを感じていよう。
枇杷葉の硬い苞が、少しづつ綻んできている。微かな匂いもしてきたよ。