窓ガラスから外を見れば、雪花が散っている。風も強いし、寒さに震える。懐炉を付けて、セーターを着ての勤務だが、換気をする段には、思わず後ずさりをする。然し、晴天に恵まれた夕方には、月と金星が見事な輝きを観せる。宇宙を観る愉しみに感謝だ。
帰宅したら、ポストにキリ番ゲットの景品が入っていた。りささん、ありがとう!秘密の花園を読破して読みます。ニルスの不思議な旅も、手付かずのまま。仕事関係の冊子もあって、混乱状態です。取り敢えずは、体調維持を保つように、睡眠不足に注意です。
健康管理の基本は、食事も大切な要素だが、コンビニや弁当屋頼りでは、ちょっと問題が出て来る。エネルギーやカロリー計算は、あまり気にしないが、商品添加物、合成着色料、防腐剤等は、できる限り避けたい。米からして農薬汚染にどっぷり浸かっている。
何を食べても同じかも知れないが、そうでないかもしれない。手抜きをしないで、自然からの恵を感謝して戴き、食べれることに手を合わそう。贅沢は必要なく、シンプルが一番だよ。お結びと漬物で充分なこともある。美味しいと感じれるのは、自然への感謝。
枇杷葉の焼酎漬けの葉を、手ぬぐいで包んで、腰に当てての勤務だが、これがなかったら、仕事はできない。枇杷葉のエキスと、懐炉の暖かさがじんわりと効き、痛みを和らげる。湯舟に枇杷葉のエキスが出るが、体の健康には代えられない。毎晩の枇杷湯。
歩けなくなったり、動けなくなれば、辛さが身に沁みるもの。けれどもそうならないように、健康に留意したい。なんたらかんたら文句を言う前に、困るのは自分自身という現実に気づこう。転ばぬ先の杖だよ。備えあれば憂いなし。枇杷葉は痛みと、憂いを取るよ。
枇杷葉の花芽の、馥郁とした匂いに、アロマセラピーの効果がある。精神への多大な影響が著しい。お茶にしても飲めます。