枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

核の平和利用はない

2017年10月07日 | Weblog

 寒くも無く、然程暑くもない気温ではあるが、天気はぐずついている。然し、新聞の一面に、核廃絶へのノーベル賞受賞とあり、心から希望を見出す。核の使用に、良いも悪いも無い。プルトニュームの処理に、気の遠くなる年月を思えば、遅いくらいだ。

 ここからが、先ず1歩であり、やっと歩き出せる。廃炉への決定を、日本の裁判では継続と賛同し、況や再稼動である。言語道断の自民党や、公明党等に清き1票を入れられるか。私利私欲に塗れた、穢れた者には、年月も遙かにしっぺ返しをされるよ。

 原発を再稼動しなければ、国会議員の懐が賄えず、選挙資金にも事欠くらしい。企業献金を受け取らない共産党と違い、それは何処の党にも言えることだ。民進党には、その資金の繊細を明らかにして、潔白な手腕を発揮されたい。嘘吐きばっかり否。

 雨が、音もなく降る一日、夕方になってやっと止みはしたが、雲の多い闇となった。三連休の皆さまには残念なこと。仕事であるわたくしは、雨は有り難いことも。最近、布団が干せていないので、天気だと帰りたくなる。枇杷葉の苗は、白枇杷で愉しみです。

 とここまで書いて、更新すれば良かったのを、勢い入力したら上手く繋がっていなくて、送信が出来なかった。深夜まで待ったが、諦めて就寝した。久々の切断である。そう言えばここ2・3日途中で切断が起きていた。便利なようで、不便なことも多くある。

 生姜の花は、白い大輪の形でびっくりする。葉や茎でそれと分るが、店頭に並んでいたり、瓶やチュウーブでは知らないだろう。これ等も以前には、生で買うのが当たり前で、器具を使って下ろしていたのが、いつの間にか安価で簡単になってきたもの。

 選挙の行方も気になるが、ここまでいい加減な按配だと、投票に行くのが大儀になる。然し、行かねば更に自民党や公明党を、付け上がらせる。国際的にも、核の廃絶を成すべき時が来たのだ。国民の関心にも問題があるが、消費増税は如何かな。

 立春の頃になると、勢いを増してくるきらん草。春の季節に、紫の小さな花を、房にして咲くのだ。解熱効果が大きい。

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