来月の勤務予定を出そうとして、鍼灸さんへの治療の確認をし、リエさんに連絡するが通じない。足の調子がイマイチなんだろう。おおっ、そうかメールだ。携帯に入れる。休日を使ったのがいいかと、予定を組むが、先方は超多忙の様子。
こちらの都合では、平日がいいのだが、そこは向うには仕事がある。然し、勤務先へ行く途上を一緒に、途中から分かれる手もあるなぁ。勤務予定は、明日に持ち越そうか?すばるの手術もある。何かと煩わしいこともあって、悩みは尽きぬ。
切符も上旬なら、早速に買わねばならず、下旬になれば寒さも押し寄せよう。寒さが苦手であれば、とも考えたが、暦を見れば下旬の方が好い。リエさんの仕事の邪魔をせぬように、行動しなければ。ご迷惑を掛けては、後々後悔するよ。
鍼灸さんの予定と、リエさんの都合上が合えば上京しよう。年金生活になってしまったら、全く動きが取れないので今の内。やすらぎの郷。下巻を借りる。最終回はテレビで観たので知っている。途中の件も、時々観ていたので早く読める。
布団に潜ってからは、バッタを倒しに・・・。家の光が感想文を募集していた。これで賞金を稼ごうか。いやいや棚ぼたはいけない。だが、妙に笑えるのも可笑しい。真面目なのか、そうでないのか分らない作者である。博士って大変な仕事。
末は博士か大臣か。そのどちらでもない庶民だが、博士は東日本震災時に、単身アフリカに向ったらしい。写真を見ている限り、とんでもない国である。日本では、戦後のどさくさ、という辺りか。日中と夜間の温度差も激しいらしい。凄い。
アフリカ。というイメージは、少年ケニアしか知らない。ジャングル大帝で、キリマンジャロに雪が降ることを知って仰天した。珈琲は美味しい。日本食も、素朴な物しか口に出来ない。食べると腹下しになる。無論のこと言葉は通じず話せず。
春の雪は直ぐに溶ける。立春過ぎに深々と積もり、翌朝、あっと言う間に溶けた。淡雪とも言うか。