枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

異常気象・・・

2018年11月05日 | Weblog

 可笑しな天気である。晩夏を思わす、晩秋の気温に汗をかく。これもお天道さまのお陰と、せっせと蒲団を干し、水遣りをする。日陰の鉢も喘いでいて、柄杓でかける。冬には未だ数日あるが、居眠りどころか暑いのだ。セーターをきているからか?朝には寒かった。異常としか感じれない。

 ちょっと一服を。と思っていたら、勤務先の友達から電話があり、定期検診が終わり調子がいい。とのことに安心する。丁度昼前だったので、これから出て来ないかと言われて、網戸を閉めて出かける。朝食をしっかり食べていたので、お腹が空いておらず、ピザを二人で分け、珈琲を飲む。

 高い珈琲であるし、苦過ぎて口当たりが悪い。まあ、商売とはこういうものだろう。と納得させて帰宅。すばるが暑さに伸びて、げんなりしている。やれやれと網戸にして蒲団を仕舞う。外の電気器具の取り換えに来ました。とのことに遣ってもらう。金額が生じないとの事に遣ってもらう。

 今日日は詐欺まがいの作業が多いので、用心には越したことはない。年寄りを騙す等許せん。と言っても払う金は無し。最近の世相には、疑心暗鬼の塊になっており、チャイムが鳴っても、鍵は開けないでいる。以前、NTTの者だと来たことがあるが、ややこしい事ばかり並べ立てて困ったことも。

 時間ばかり無駄にして、肝心の事をはぐらかす。要件をきちんと伝えて、意思表示をすればいいのに。でもそれだと即断るが。要は不必要な事には対応しないので、相手の態度も見ればいいのに、とは思うのだが。特にNHKは嫌いだ。観てもいないのを払う心算はなく、以来テレビは一切観ない。

 沢田研二さんの、昔の映像を観て、スタジオで煙草を吸ったり、ナチスの腕章を巻いているのを見つけた。田中裕子さんと挙式したのは、40代になってからか?芸能界はスキャンダルだらけで、何が真実かが不明だ。そういったことも含めて、自分を保つことは困難を極める。それも沢田研二さん。

 他人の事をあげつらうことは誰でもできる。でも、それを言う前に、我が身を見てからでないと、言えないのではないか。そこは庶民も、芸能界も変わりはないように思うが、実際に経験していないと、その時の状況等皆無だ。人間の命には、誰もが、何時何処でも、如何なる場所でも同じに失う。

 他人の事をとやかく言う前に、自分がその状況に置かれたら、どうであろうか。沖縄の方々の祈りや願いを、簡単に踏みにじっても、辺野古への移設を決行する、政府の遣り方に呆れ、賞を与えればいいというようにご機嫌を取る。根本が違っている。沖縄の基地を撤退してこそ、そこから始めて。

 昨年のこの頃。百日紅が残って咲いていた。今年は剪定したので、枯葉が舞っているだけ。

 

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