宮部みゆきは、ペンネームだったのか。言葉の響きがとても好くて、こういう名前を付けた方は、先々のことも考えていたのか、と思ったりもしていた。彼女の作品は、出版されているのは、片端から読んでいるものの、若向きのはちょっと抵抗があり、控えている。特に、ゲームには閉口だ。
魔術はささやく 孤宿の人 ソロモンの偽証 龍は眠る クロスファイア 蒲生邸事件 は特に想い入れがある。時代物は文句なく読める。最近の新聞連載されているのに言葉遣いが気になるのは、その時代の言い回しが大切だと感じる。英雄の書にも強く惹かれたが、続編が気になるところ。
猫の記述に思わず頷く。パソコンの上に乗るのは勘弁して、と常々思っていたら、お何ような経験をされているようで、苦笑いをした。ハードデスクでも、ノートでも温かいのであろう。この上にどっかりと居座る。中々退けないのを、やっとこ膝に下りたと思ったら、最初の設定になっている。
機械オンチのわたくしに、元の設定は壊すことになる。何度も、SOSを発信して訪問してもらった。高くついたよ。ノートにしたのは、ネット接続が出来なくなってだが、銀河に代わって、すばるがやって来た。これが腕白で、雄であったばかりに、とんでもないことに陥る羽目に。ぎゃ~あぁ
猫は、静電気を発するのか?それとも異星人なのか?予想もつかない展開を打ち立てる。叫ぶ自分にも驚きながら、何でこうなるの・・・とさっぱりの状態が起きる。悲しいかな、自分では直せないので、やはり自宅までご足労してもらう。製造元に送れば、元の状態らしいのであるが高くつく。
それなのに、何でパソコンを使っているのか?原稿用紙が消えてしまったし、万年筆も既に使われない。両方とも持ってはいるが、実際には不便である。年金暮らしになれば、考える余地はあるが、パソコンを遣る方が速いし、便利さは疑う余地もないので。何よりも、欲しかった作品が手に入る。
失われた世界 華氏451度 麗しのサブリナ ローマの休日 奇跡の人 郵便配達は二度ベルを鳴らす ファイアスターター キャリー新旧 書籍で読んではいるが、映像が観たいのもあるからで、こういうのを見つけると、少しづつ買うのだ。邦画は先日の砂の器とザ・レイプ。大阪物語、あん。
原作とは必ず異なるのが映像だが、微妙な部分が気になるので、必ず目を通す。監督にも依るのだろうが、残念であったりもする。老後の愉しみにしよう、と買い溜めているが、死んだら誰が貰ってくれるのだろうか。ヤング・スーパーマン シャーロックホームズ等、全編あるが捨てられる運命。
リエさんの所迄行った時、走っていたらしいが、他を回っていて乗り損ねた。最近見かけなくなった。