介護の仕事に、盆暮れ正月は無い。家族も、一応は自宅への帰宅を申し出ては来るが、その殆どが厭々で、本人の気持ちなど汲もうともしない。或いは、世間体での申し出で、直ぐに体調不良を理由に送り返してくる。普段使ってもいない家で、換気も暖房もしていなく、高齢者が適応するかと言えば、先ず無くやさしさの欠如。
自宅に居ても、施設のようにはいかないのが普通で、付きっ切りにはなれない。そこで起きることは転倒やら、排便の放置に衛生面でのおざなり状態。先ずしませんし、出来ません。施設に居れば職員が休憩も無くしての介護。自分達の犠牲を顧みず、必死で対応する。然しながら付き切りは無理なので、順番にするしかないが。
事故も起きる前に気づいたり、未然に防ぐことは可能だが、全神経を集中してとなると、ぶっ倒れてしまう。そしてその一瞬が、大騒動になって行く。職員の自覚問題と、対処方法の理解力と、心得にも依る。わたくしなど、然したることはしないが、身体が危険を察知して、脳からの指令が出て来るので、それをしておくのだ。
本来は、洗濯ぐらいは休みたい正月だが、感染対策をしておこうと、髪飾り迄洗った。蒲団は干せないので、シーツを交換しよう。予定を大幅に変更しての休日である。実際、気力が喪失して、エネルギーが落ちてしまい、ぐったり状態での休み。ジュリー祭りを観よう。と言うよりも聴いているのかも。子守り唄で眠ってしまう。
旧暦では、針供養です。年賀状を書かねばならないが、何となく出しそびれてしまう。休日中には書いておこう。それにしても、便利な時代ではメールで済ませるので簡単だ。殆どが正月という気分はしないもの。除夜の鐘も、初詣も見合わせての健康維持の毎日。新聞も休みなので、淋しい気持ちが強いなぁ。本にも手が伸びない。
すばるは、トイレを換えたので機嫌は直り、居心地の指定席で眠っている。飼い主は、動かないので腹も減らず、千振を飲んでいる。休みはあっという間に過ぎる。疲労は回復せず残る。高齢になっていくと悪循環を繰り返すが、今年も枇杷葉茶で乗り切りたい。自分に正直になり、職務を遂行して行こう。でも、年々しんどいのよ。
携帯で撮ろうとしたら、眠かったのか機嫌が悪い。猫も子どもも、小さい時の躾は大切ですよ。
自宅に居ても、施設のようにはいかないのが普通で、付きっ切りにはなれない。そこで起きることは転倒やら、排便の放置に衛生面でのおざなり状態。先ずしませんし、出来ません。施設に居れば職員が休憩も無くしての介護。自分達の犠牲を顧みず、必死で対応する。然しながら付き切りは無理なので、順番にするしかないが。
事故も起きる前に気づいたり、未然に防ぐことは可能だが、全神経を集中してとなると、ぶっ倒れてしまう。そしてその一瞬が、大騒動になって行く。職員の自覚問題と、対処方法の理解力と、心得にも依る。わたくしなど、然したることはしないが、身体が危険を察知して、脳からの指令が出て来るので、それをしておくのだ。
本来は、洗濯ぐらいは休みたい正月だが、感染対策をしておこうと、髪飾り迄洗った。蒲団は干せないので、シーツを交換しよう。予定を大幅に変更しての休日である。実際、気力が喪失して、エネルギーが落ちてしまい、ぐったり状態での休み。ジュリー祭りを観よう。と言うよりも聴いているのかも。子守り唄で眠ってしまう。
旧暦では、針供養です。年賀状を書かねばならないが、何となく出しそびれてしまう。休日中には書いておこう。それにしても、便利な時代ではメールで済ませるので簡単だ。殆どが正月という気分はしないもの。除夜の鐘も、初詣も見合わせての健康維持の毎日。新聞も休みなので、淋しい気持ちが強いなぁ。本にも手が伸びない。
すばるは、トイレを換えたので機嫌は直り、居心地の指定席で眠っている。飼い主は、動かないので腹も減らず、千振を飲んでいる。休みはあっという間に過ぎる。疲労は回復せず残る。高齢になっていくと悪循環を繰り返すが、今年も枇杷葉茶で乗り切りたい。自分に正直になり、職務を遂行して行こう。でも、年々しんどいのよ。
携帯で撮ろうとしたら、眠かったのか機嫌が悪い。猫も子どもも、小さい時の躾は大切ですよ。