枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

再起動の原因、下弦・小潮

2020年01月17日 | Weblog
 今朝は休みだが、何時も通りに起きる。洗濯をし新聞に眼を通す。珈琲を口にしながら、阪神大震災が早くも25年ともなると、既に過去の出来事になるのが哀しい。震災で亡くなった方があれば、その日に生を受けた方も居る。誰に責任があるのでもなく、神の怒りが引き起こした現象でもある。廃墟の鳩のようにはいかぬ。

 市内までの距離を、運転してくれる方が居て、安心して連れて行ってもらった。kazu 君の卒業祝いを選ぶのもあって、百貨店に出向く。中々、価格と値段が合わなくて思案したが、国産の物だとこれ位です。と薦められて買う。色とデザインに拘ったが、思うようにはいきません。妥協するとすれば、という範囲でしょう。

 昼を少し回った時刻に帰宅する。図書館にも寄り書籍を借りる。丁度、館内の整理日と重なって、期間延長で借りれた。パソコンのカーソルの動きが悪く、乾電池を換えたらスムーズになった。ナショナルのエボルタ電池も、動きの悪いのもあることに気づく。不良品を売らないでくれまいか。メールが溜まっており膨大に。

 パソコンの画面は、再起動した時点で元に戻った。携帯の写真を取り込むのに、部品も買って来た。フェイスブックのややこしさに辟易する。当座は、リエさんやしーちゃんからので満足している。感染対策が終わらないと、心は休まらないのだ。旧正月も近くなり、明日は冬の土用でもある。花芽も咲き終わったのも多い。

 枇杷葉茶を作るのも間近になり、剪定を済ませてのお茶作りとしたい。人間、命を終えるのは分っているが、意外と自覚症状が無い場合も多い。医者に行けば、診察は決まりでするが、異変に気づくのは少ない。そうして手術をしましょう。とのたまうのだ。癌細胞も、身体の一部ですから、安易に切ってはいけないのです。

 然しながら、自分から治りたいと願い、治してあげたく思えなければ、枇杷葉での完治は困難でもある。枇杷葉の生葉を患部に置いて、蒟蒻を温めてすればいい。仕事先では無理だが、身体を冷やさないことが最条件。血液が壊疽しているので、身体は氷のように冷たい。枇杷葉温圧療法では、持続と根気と体力も必要です。

 丁寧にきれいに身体中を舐めている。この作業をしている時に触ると、不機嫌になり爪を立てる。
 
コメント
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