枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

掃除の仕方も・・・

2020年01月12日 | Weblog
 掃除を舐めてはいけない。丁寧にする必要は殊更ないが、きちんとすれば綺麗になる。それが何故出来ないのかが、不思議でならない。後でしようと言う気持ちでは、清潔さは保てない。その都度、汚れは拭き取ることで、直ぐに落ちるし、時間が経てば残ってしまうのは当たり前のことだ。そうして負担は増える。

 わたくしが常時していることは、汚さない工夫と、後回しにしないことである。肌の手入れも、放置しておくと修復に金がかかる。基本さえきちんとしていれば、急激な変化は少なくなるもの。枇杷葉での効能にも、多少の差異が出て来るが、毎日していれば大差はない。住み良い暮らしは、自分の心掛け次第です。

 また、感嘆で便利な方法をすると、肥ってしまう。雑巾掛けやら、窓拭きにも、同時に肥満対策があり、わざわざ教室に通わなくても、ぜい肉は付き難い。人間の体の仕組みには、四季の有る生活に適した動きを促す。寒いといっても、昨今の状況には、一昔程の寒さは比べるべくもない。コツは、大儀がらずにだ。

 自分の住んでいる所位は、手入れを怠らぬようにしたいものだが、部品の劣化には、業者を頼むしかない。法外な値段での請求には気をつけよう。見積もりと言えども信用できないことも間々あるので注意。早1週間が経とうとしている。藪入りも近い。赤穂浪士が討ち入りを決行したのも頷ける。今年は八日だった。

 花や散るらん。これまでの討ち入りの疑問が、雲が晴れるように解けて、浅野内匠頭、吉良上野介、大石内蔵助の心動きが鮮明だった。昨年、吉良邸跡から、回向院裏手より徒歩で泉岳寺まで歩いたが、謎が深まるばかりだった。リエさんを始め、一緒に歩いてくださった方々、本当にありがとうございました。感謝。

 然し、寒中であることには変わりなく、朝の手の冷たさには閉口する。弁当を作るので、洗い物があり、加えて洗濯物もあって、指先がかじかむ。厭々、贅沢を言うてはいけませんね。北国のことを思えば、衣類での調節で済むのですから。今朝は、千振も飲んだことだし元気も出た。感染対策も後数日で終息する。

 自宅の庭には、名前を付けた枇杷葉があり、これはリエさんの枇杷葉。南側だが、駐車場の出入り口。
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