枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

天気になれば・・・

2020年04月15日 | Weblog
 朝方は雲もなく、蒲団が干せるかと思ったが、いつの間にか広がって断念する。地も湿っているのもあり、他の作業に切り替えた。先日の嵐で通草がぶっ飛んでいるのを、新しく巻き替えておく。あちこちに生えているので、殊の外時間が掛かった。3時間弱でやっと終える。昼食が未だだったのでご飯を電子レンジに入れて温め摂取。

 枇杷葉に袋を掛ける作業もしたい。生葉も焼酎に漬けておきたい。あれもしたい、これもしたいと思いはあるが、中々身体が言うことを効かない。これが歳を重ねると言うことでもあると実感する。そろそろ中に入ろうとしていたら、お八つを頼んでいた同僚から連絡が来て、これから行きますと言う。30分も掛からぬ内にやって来た。

 苺大福だが、ここのは何処のよりも美味しく、餡も変わっているのだ。白あん 赤あん これにカスタードや抹茶にトマト味とかぼちゃがある。チョコレート餡も実に美味しい。以前には片道2時間からを行っていたのだが、大儀なのが先に立ちご無沙汰していた。近くの苺大福は高くて不味いので買わない。どれも久々に舌鼓を打つ。

 図書館に返却に行き、借りる本もあって寄り、郵便局に車を停めた途端携帯が鳴る。足湯に行っても好いかと言う。で、待っていることにした。その後、我が家で足湯を施行し、足の指をマッサージして、夕ご飯を一緒に食べて送って行く。本人は大満足であったようで、何だかんだとお喋りに高じていた。ブログ更新が大幅に遅れた。

 明日は早出だが、半勤の予定なので弁当が要らない。燃料を容れることと青空市に行くこと。Aさんちで水を分けて貰うことだ。枇杷葉茶は、Aさんちの水でなければ飲めない。水道水のカルキの臭いには閉口する。枇杷湯にするのも、さら湯を和らげる働きと、カルキを避けるためだ。身体に好いと思えることは何でもしてみようね。

 辞表を書かねばならないのだが、それを行う日が思わしくなく書けていない。横着者でもある。段取りはしてあるので、辞める決意は変わらない。まあ、野垂れ死にをすることも無いだろう。暮らしは替えて行かねばならないが、悲観することにもならないし、楽観する気も無い。無理のないことで生きていければ好い。物は試しにだ。

 枇杷葉の中心が伸びて来たら、新芽が覗いている。これを天麩羅にして食べれるとか。やったことはないが。
コメント
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