職員の中には、物事の基礎も知らない者が多い。詰りは、核家族であったり、独り暮らしであることにも依り、いつの間にかそれが当たり前の生活になって行く。一人だと自由ですから、好きなように出来ます。でもそこには当然の責任もありますが、このことには無頓着であったり、煩わしいので逃れようとしたりする。同居では、お互いを尊重し共存です。
然し、これも当たり前と言えばそうで、自分の我儘が通ることの方が可笑しい。価値観や其々の生き方に違いがあるもので、我慢を強いるのではなく、お互いに譲り合っての暮しをしないと、喧嘩ばかりになってしまう。何を何処迄と言う約束事を決めて、尊重し合わないと諍いは終わらないもの。動物の世界には、縄張りがあって、強い者ほど広くなっている。
だが、自分だけのものではない。多ければその分の生活を保障して、面倒をみてやることと掟もあるのだ。自分勝手な行動ばかりだと崩壊する。結果、自分も危険になり生きてはいけない。人間は、それを平気で遣り、己のことしか考えない。言葉巧みに言うが、他者を思い遣ってのことはしない。明日の生活さえおくれない状況で、どうやって生きて行くのか。
コロナのせいだけだはない。目の前の損得勘定ばかりをして、他人の命への配慮がない。命など軽いものである。それよりも自分の都合や儲けの算段ばかりする。これまでにも書いてきたが地球は再生しようと必死である。生き物がいようがいまいが、このままでは堪らないと足掻く。それに気づけるかどうかの瀬戸際でもある。オリンピック処じゃないだろう。
昔の何もない時代には、どうすれば生活が良くなるかを、何かしら考えての生活だったが、誰かが便利な物を発明し、特許を取れば儲けもあるとなり、そこから様々な機械が造られていった。テレビのカラー化もそうで、普通に観えていれば良かったのが、対等な印象へと変わった。お金さえあればとがむしゃらに働き、遣り方次第では資産も増やせた現代へと。
家庭は、人間の心を置き去りにしての生活の場に転じ、皆好き勝手を遣りだす。会話をするのも画面越しとなり、SF作家等の描いた世界に近づく。未来は素晴しく夢に溢れ、綺麗で簡単で便利な生活に。でも、落とし穴には気づかなかった。放射能の影響を描いた物が無かったのではなく、敬遠されて読者が少なかっただけだが。HG・ウエルズ タイムマシン。
否!読者の中にはちゃんと読んでいる方もおいでだ。!SFの世界は、ありとあらゆる状況での設定だから、実に面白く興味深い。でも、現実にはそうはならないと言う想いも存在している。事実は小説よりも奇なり、とも言うがコロナでの恐怖には限りが無い。細菌、県外ナンバーの車が増えて、あちこちに停まっているそうだ。隣県から買い出しに来ている?
天気がよいと、この格好です。蒲団を干す飼い主の隙を狙ってもいる。何回か、脱走したが遠くには行かない。
然し、これも当たり前と言えばそうで、自分の我儘が通ることの方が可笑しい。価値観や其々の生き方に違いがあるもので、我慢を強いるのではなく、お互いに譲り合っての暮しをしないと、喧嘩ばかりになってしまう。何を何処迄と言う約束事を決めて、尊重し合わないと諍いは終わらないもの。動物の世界には、縄張りがあって、強い者ほど広くなっている。
だが、自分だけのものではない。多ければその分の生活を保障して、面倒をみてやることと掟もあるのだ。自分勝手な行動ばかりだと崩壊する。結果、自分も危険になり生きてはいけない。人間は、それを平気で遣り、己のことしか考えない。言葉巧みに言うが、他者を思い遣ってのことはしない。明日の生活さえおくれない状況で、どうやって生きて行くのか。
コロナのせいだけだはない。目の前の損得勘定ばかりをして、他人の命への配慮がない。命など軽いものである。それよりも自分の都合や儲けの算段ばかりする。これまでにも書いてきたが地球は再生しようと必死である。生き物がいようがいまいが、このままでは堪らないと足掻く。それに気づけるかどうかの瀬戸際でもある。オリンピック処じゃないだろう。
昔の何もない時代には、どうすれば生活が良くなるかを、何かしら考えての生活だったが、誰かが便利な物を発明し、特許を取れば儲けもあるとなり、そこから様々な機械が造られていった。テレビのカラー化もそうで、普通に観えていれば良かったのが、対等な印象へと変わった。お金さえあればとがむしゃらに働き、遣り方次第では資産も増やせた現代へと。
家庭は、人間の心を置き去りにしての生活の場に転じ、皆好き勝手を遣りだす。会話をするのも画面越しとなり、SF作家等の描いた世界に近づく。未来は素晴しく夢に溢れ、綺麗で簡単で便利な生活に。でも、落とし穴には気づかなかった。放射能の影響を描いた物が無かったのではなく、敬遠されて読者が少なかっただけだが。HG・ウエルズ タイムマシン。
否!読者の中にはちゃんと読んでいる方もおいでだ。!SFの世界は、ありとあらゆる状況での設定だから、実に面白く興味深い。でも、現実にはそうはならないと言う想いも存在している。事実は小説よりも奇なり、とも言うがコロナでの恐怖には限りが無い。細菌、県外ナンバーの車が増えて、あちこちに停まっているそうだ。隣県から買い出しに来ている?
天気がよいと、この格好です。蒲団を干す飼い主の隙を狙ってもいる。何回か、脱走したが遠くには行かない。