枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

立冬・大潮・天赦

2022年11月07日 | Weblog
 二十四節気 立冬 陰気深く籠り、冬の気立つと云う意で、立冬という。次第に冷気深くなる。毎年、十一月七日頃である。例年のこの時期、山茶花が満開になるのが未だ咲かず。明日の満月には皆既月食が観られ、然も天王星食もという素晴らしい天体ショー。時間も1時間25分の長さで晴れてだと全国で観望。

 天王星は5.7等星、その斜め下に牡牛座・昴が更に左下には火星0.7等星が観えます。明日の東の空から北にかけてが見ものですね。当地では、既に半影食が始まった状態で昇る月出帯食。昨夜の撮影後には充電もしており、寒さ対策にも余念なく完了してます。予定は未定ですが、天気も持ってくれそうで有難い。

 今朝は、前々日に発送の約束でしたので宅配所に走る。Aさん地に寄ってお水を分けて貰い、銀行や役場も用事を済ませてお昼前に帰宅。布団を干していたのを仕舞い、訪問をちょこっと覗き落ち着いて更新中である。あ・コメントの返事を書いていないが、待って居てくれる方なのでのんびりと後で書きこもう。

 ブロ友さんの更新で、枇杷葉の四季を写真で丁寧に載せてくれているのに感動した。この方のやさしい眼差しには、心が温かくなる。性別ではなさそうで、環境や育った過程でこうも異なるのかとうれしく有難いこと。神の存在云々ではなく、信じれば何時も居てくれるということに気づかない者の何と多さだろう。

 福島正信さんの著作を読めば、森羅万象の考え方や摂理に触れられるのも確かだ。言葉でもなく直接に感じられるので、説明するのは困難。それにそのことを誰かに話すことでもなく、大勢への告知でもない。皆、其々に異なり違う使命なのですよ。ネットを鵜呑みにするから、真実には気づけないのも事実なの。
コメント (6)
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