枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

三隣亡・長潮・神無月

2022年11月18日 | Weblog
 昨夜は、気分高揚に眠れなくて冷酒を口にしたが尚更に眼が冴えた。映画の余韻が続いていて、軽井沢の風景が重なる。未だ一度も行ったことのない場所なのに、妙に懐かしさも覚える。祖母が居て、両親の元気な幼い自分に還る。古里とは名ばかりの佇まいがあり、当時の面影さえ見えない有様だというに。

 今朝は、昨日とは打って変わっての晴れ間。Aさん地にお水を分けて貰いに立ち寄り、ヤマトに頼んでいた空箱を受け取りに行く。120→140になっている!何もかもが便乗値上げなのに困窮者は如何ばかりに。現状打破には遠い暮らしだが、認知症状や介護の対象にはなりたくないと枇杷葉茶を愛飲中よ。

 暖房も点けずで、枇杷葉茶を煎じるのにストーブを朝食時にだけ。室内は20℃あるので、衣類での調整が可能。床暖房はないが、枇杷湯で足の冷えが緩やかになり有難い。糠漬けの野菜等で、ご飯は美味しいのも加えたい処です。日本古来からの食材は、培ってきた遣り方に深い知識が隠されていると知る。

 猫や犬にも、枇杷葉茶が好いんです。肥満を防ぎ、癌細胞の広がりを抑えるのは人間だけではありません。かと言って、早急にでは危ぶみます。枇杷葉は分野的には漢方なので、身体の随所に効いてくるには個人差もですが時間が。病はその年数でなったもの、治すのも同じ期間が必要だと考えますけれども。

 ブログだけのお付き合いの方も、偶然から我が家の枇杷葉での方もお互いの心が交差しないと無意味ですね。とある方は、何故山茶花があると?もう他人方は花芽が付いたと分かったのと。視えるということを、どう説明すればいいのでしょうか。自然が教えてくれるんですわ、香君に書かれている真実をね。
コメント (2)
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