枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

予定は滞りなくも想定外は生じる為り

2025年01月15日 | Weblog

 数日の気温が、当地にしては高く小春日和が続く為すばる布団に不在也。然も首の鈴が落ち、確認のしようもない・鈴はPCの下にあり付けた。珍しくじっとして付けるまで待つ態度、炒り干しをやるは飼い主の好物ですが。

 枇杷葉茶の剪定枝、室内に持ち込むまでの作業あり粗方と片づける。焼酎に漬けての生葉は、硬くごわごわのを選り分け葉先と軸は切る。破片は棄てず、枇杷湯・入浴時や足湯・治療に用いてから堆肥へ自然物は媒体と活用。

 月の朔と望日には、枇杷葉茶入れ換えたり追加の過程としている。昨年の花芽が、未だ冷凍庫在庫にて消費と足した。常温冷暗所管理では宝に値せず、飲んでの健康維持。免疫や抗体を増やす働きと、一役以上の有難さ。

 病は気からと謂うからには、医者に罹れば治ると信じていた頃悪化の一途。生きてゐるのも、命を絶つことも適わずの悲嘆さは薬がコントロール。そのことに気づけ、自らを愛することと訓えてくれた方のやさしさとも。

 味噌汁の具材、野菜類に出汁昆布使用中・旨い。買い置きの物タッパーウェアに詰めており、探せば見つかるワトソン君。水は寒中時が最高の味に、すばるが手を出してきて・ご飯に豆腐・梅干し強請り飼い主困窮する也。

 朝には指先が冷たくを、手袋を填め小豆懐炉で温め枇杷湯時束子で擦る。霜焼けも現状維持しかなく時折揉むか、ワセリン塗布し春の彼岸が来ないと治る予定無い。電気代の節約・倹約方法と手立てに、食器類は斜め立掛け。

 乾燥機・食洗器設置せず、自然乾燥で水滴見えぬ。旧暦と清貧の暮らしの有難さ、知恵と工夫と気づき愉しめ他人と比べなく歓びあり。

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