初夢は映像を観ているのか、目の前に現実にか判断のつき難い光景だった。唯一の光は、大樹が木っ端微塵になるものの新芽が伸び中心に実が生り輝いている様。そお!はちきれぬ笑顔が、闇を照らし命をうまれさせゆく。
黄金の光は眩く誰にも視えなくにも、一人の若者へだけ亘された。まるで新しい命を祝福するかのように、輝き満ちていく為り。信仰心にも欠けるし、旧暦の清貧暮らし何等異存なく稀なる現象と度々のシンクロニシティ。
三が日は家籠り、雑煮も餅が少なくなりご飯を仕掛け巻き寿しとした。具材は卵焼きと法連草に乾燥干瓢、それを海苔に巻いた。適当な塩梅所以であるが砂糖控え、3本作り置く。卵焼きも油少量で、焦がさず薄味焼きを三枚。
庭の徘徊も午前中に行い、水遣りと枯れた葉を外し風神の悪戯片付ける。明後日が寒の入り・小寒、七草や冬の土用も有り枇杷葉茶作り。一年分をこの時期に採取してなら何等支障なく、焼酎漬けの薬効は著しく自然の恩恵。
枇杷葉は、用途や症状にて使い分けること必須条件。一度に大量分ではなく、少しからと奨め誰しもに同じと云えず個人差は否めない。生葉乾燥・花芽・種と飲用方法あり、自分の好みを見つけ体質に合うようされたく思う。
天空に異常を見つければ、彩光放ち光溢れ白龍とぐろを巻く。今正に太陽を吞み込もうと宙を翔けていくは、誰が視てだろう。未知より来たりての異星人、以心伝心ありて心が繋がる不可思議さ想え至福の刻へと向かうとも。
拙ブログは依然として回復為らず、リアクションボタンが押せない状態。携帯との連携してなく、復旧は何時になることかな?