童話は児童を対象と云うが、中々どうして手厳しい内容であるのも事実。書いた者が、大人なだけで残酷さは否めなく有。自分の思い通りにしようと目論むなら命と引換え条件が必ずあり、達成なくば成就しない結果。
一人の者が年齢に関係なく、愛することを貫いての過程を容赦しない。カイへのゲルダの想いも向こうは雪の女王に惹かれ心を凍らせ、捜すこちらへの配慮は欠け意図しない。他人を愛することの容易さ、困難さが比較也。
遊具のシーソーの動き鎖ながらで、平均台は歩けない。ゲルダは、多々なる苦難にも諦めず、挫けずにひたすらカイを助けたく旅を続ける。さて自分であればどうするかなぁ…苦しみや嘆き・哀しみより、快楽を選ぶかな。
午前7時起床、着替えて洗濯機回しストーブ点けすばるに餌与え水替えと枇杷葉茶の用意を整える。カーテンを開け・結露を拭き、室内に取り込んだ鉢物植物へ挨拶し珈琲を挽いて淹れる。PC足元の湯たんぽ、入替え設置。
布団を片付け、ファローさんへの訪問と拙ブログ更新する。冷え込んだ空気に、指先温まらず冷たく手袋着用にて対応。Am10時過ぎ漸く落ち着き、その間に小豆懐炉は三度程温める。自然物を利用し、体調整える有難さ。
午後から枇杷葉茶作りと、外で粗方葉を外し室内に持ち込み切っていく。食事は三食戴くが、分量を増やすのと温かさ重視・スープや味噌汁。お八つは甘い物には無関心と、大豆おかき類や餅が多くなのも太らない要因。
森羅万象への想い、過たず感謝に過ごせる。
母の愛情 子供とともに(縄)
吾、NHKラジオ深夜便のフアンです。
今朝方、4時より「明日への言葉」を聞いていた。
中川李枝子(作家)さんが話されて、童話について語っていた。
童話を書くのは、先ずは「子供に対する愛情」・・・だと語っていた。
大変興味深く聞きました。
https://asuhenokotoba.blogspot.com/2015/05/blog-post_6.html
、
書き手は、無論のこと大人です。
日本の御伽草子にしても、教えが多くありますね。
路を外れないように、愛情を注いでいます。
近年は、子どもが書く物語も出版されています。
その最初が、福島正美賞・天才えりちゃんきんぎょをたべた 書き手は当時、5歳でした。
訓戒を述べるより、面白みが読み手を楽しませる内容へと変化しています。
有難うございます。
食事の仕方で体型維持は変わりますね。自分にご褒美とかいって甘い物を食べていたら、
そりゃ太ります(笑)
ただ自分でわそんなに食べてる意識はなくてなんで?と思うわけです。
若い時と違って年と共にお腹あたりはなかなか減りませんね。
この時期は温かいスープやお味噌汁が一番美味しいですね。
辰巳芳子さんのあなたのために命を支えるスープは見てもきれいで美味しそうな本でした。
今日は何を作りましょうか。
スープの話しておでんです(笑)
童話の話おもしろかったです。有難うございます。
玉葱も皮ごと、じゃが芋や人参等そのままです。
味は昆布か塩での調整にしたら、素材の味。
お腹に沁みこむ旨さです。
この時に、焦らない・急かずと時間を愉しむんです。時短だの、手早くにはない心のゆとりです。
そこに魔法の呪文も、チョイと足せば、世界中を探してもない物になります。
誘惑への依存ではなく、テレビを観ないことと、ネット検索への過信です。
新しい調理方法も、素材を活かしたのが良いですね。
スーパーでの品物には、旬がありません。
夏野菜には手を出さないで、季節を味わう工夫でしょうか。
ダイエットしなくても、自然に体重は減ります。
今の自分を大切に、身体の為にと思えませんか?
農薬たっぷりの商品と、季節感のない食べ物には、病の素がてんこ盛り。
自らで断ち切らないと、年齢のせいにしたり、認知症状まっしぐらでしょ??
できないのではなく、実行されること祈ります。
ありがとうございます。
今年も素晴らしいお言葉に学ばせて頂きたくどうぞよろしくお願い申し上げます。
寒中時にも中り、枇杷葉茶作りの日々です。
行事の行わなれるのも、土日か月曜日に代休と、ややこしく世の移ろいを感じます。
小豆懐炉装着し、身体は寒くないのですが、指先が冷たいですね。
20日は大寒になり、やがて節分。
翌日が立春ですね。
お身体労わられて、お過ごしくださいませ。
いつもありがとうございます。