枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

雪の女王・鏡の欠片刺さりし者

2025年01月10日 | Weblog

 童話は児童を対象と云うが、中々どうして手厳しい内容であるのも事実。書いた者が、大人なだけで残酷さは否めなく有。自分の思い通りにしようと目論むなら命と引換え条件が必ずあり、達成なくば成就しない結果。

 一人の者が年齢に関係なく、愛することを貫いての過程を容赦しない。カイへのゲルダの想いも向こうは雪の女王に惹かれ心を凍らせ、捜すこちらへの配慮は欠け意図しない。他人を愛することの容易さ、困難さが比較也

 遊具のシーソーの動き鎖ながらで、平均台は歩けない。ゲルダは、多々なる苦難にも諦めず、挫けずにひたすらカイを助けたく旅を続ける。さて自分であればどうするかなぁ…苦しみや嘆き・哀しみより、快楽を選ぶかな。

 午前7時起床、着替えて洗濯機回しストーブ点けすばるに餌与え水替えと枇杷葉茶の用意を整える。カーテンを開け・結露を拭き、室内に取り込んだ鉢物植物へ挨拶し珈琲を挽いて淹れる。PC足元の湯たんぽ、入替え設置。

 布団を片付け、ファローさんへの訪問と拙ブログ更新する。冷え込んだ空気に、指先温まらず冷たく手袋着用にて対応。Am10時過ぎ漸く落ち着き、その間に小豆懐炉は三度程温める。自然物を利用し、体調整える有難さ。

 午後から枇杷葉茶作りと、外で粗方葉を外し室内に持ち込み切っていく。食事は三食戴くが、分量を増やすのと温かさ重視・スープや味噌汁。お八つは甘い物には無関心と、大豆おかき類や餅が多くなのも太らない要因。

 森羅万象への想い、過たず感謝に過ごせる。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする