枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

冬には、夏への扉が開くか?

2025年01月11日 | Weblog

 夏への扉は、アラジンの呪文でジーニーが現れるのとは違う。刻を遡り睡眠時間を計算してにも、ピートが居ないのでは達成不可能。歪んだ空間に取り残され、多重世界から脱出できず援けは永遠に来ないのが決まり。

 古典SFのNo1は、アシモフの我はロボット・子守りロボットロビィ。児童向けに全集が岩崎書店から出ている中、何を於いてもトップ。未来への警鎮や、予期せぬ事態を主人公が解決する痛快さは堪らなく広がる物語。

 テレビを観ない一因は、そういった粗筋を知っているので二番煎じやその次に退屈する。中国の活劇も実話絡みだと、これは役者の実力と演技力だと思えイケメンは関係ない。歴史物は、人物は無論時代背景が愉しめる。

 冬の宙に観える数多の星、この季節には大熊座・子熊座に牡牛座の昴が放つ光に魅了だ。北の位置から動かぬ無窮星座・北極星、秋からエチオピア王家の面々を防寒整え観望されたい。暮れゆく宙に、恒星や惑星も犇く。

 ギリシャ神話・プレアデスの7人姉妹、狩人のオリオンに追われる伝説にて捕まらない設定。オリオン座には、大小のマゼラン星雲や三ッ星のベルトも燦然と輝く。寒いですよ・空気の張り詰めた季節、醍醐味を満喫とも。

 枇杷葉茶作り着々と進め、書籍にも目を通しつ時間の過ぎる歓び。鯛のお吸い物はあるが、散策するのは見当たらずと夕方也。創作も書きながらの、手直し多く遅々として文章が増えないが〆切までには完成か?不安だわ。

 枇杷湯に浸る時には全身を温めながら、束子片手に顔以外を擦る。血行を促せる働きと霜焼け予防だが、皮膚は角質剥がれて艶やかな状態保てる。

コメント (2)
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