枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

過ぎ行く晩夏

2010年08月16日 | Weblog
 朝夕は、涼しくなったか?と思っていたのに、このところ蒸せて寝苦しい。それでも扇風機はつけないで、網戸で充分です。我が家は、銀河の行く所が、避難場所ですからね。暑いのでしょうが、扇風機に直接あたることはない。え?わたしではありません。留守番をしている銀河のために、付けて行くのです。枇杷茶を用意して、脱水症状にも、熱中症にもならないようにしておくのです。

 帰宅した途端に、全部の窓を網戸にします。大勢だと空気も減りますし、熱気も籠もりますが、銀河だけなので、湿度はさほどあがりません。庭には、枇杷葉を始めとして、緑がひしめいていますから、街中に居るようなことはないのです。換気扇は、室内の熱気を出しています。まあ、枇杷葉のおかげで、体力はあるようです。銀河は、そんじょそこらのひ弱なのではありませんよ。猫かしらン?とおもえるくらいです。

 リンパ線マッサージをすると、体内の毒素が出ていくのだが、これが自分でするとなると大儀ならしい。って、云うか手抜きをするから、てんで効かない。Aさん家に、水を頂きにあがると、何時もの如く足のてあてです。膝のところにサポーターをされている。絹だそうだ。伸縮性もあってなかなかいい。1時間強、温めていくと、手が自然と離れる。足が軽くなるのだそうだ。休憩を挟んで、リンパ腺に両手を当てていく。

 私の指先から電気が出るのが、リンパ腺に入っていくらしい。痛い。と目を瞑ったまま叫ぶ。少し離すとまた当てる。これを繰り返すのだが、強烈に効くらしい。耳の下から首にかけて鎖骨へ。そこから脇へ回って腕に下りる。右腕はどうということはないのに、左腕は痛いらしい。ちょっと当てているだけなのに騒がしい。30分を過ぎた頃から、静かになった。で。愛猫のことを言い、この気持ちだったのか。と感心しきる。二の腕の袖の弛みが消えていることに気づいて満足でした。

 私が、していることは、枇杷ローションをつけて、手をリンパ腺に当てているだけです。それ以上は何もしていないのです。唯、指先から電気(波動)が出るので、捻じれたリンパ腺を元に戻そうとするため、痛みが生じるようです。でも、治ってしまえば痛みは愚か、痣の痕跡もないのです。それだからこそ、愛猫が傍に来てせがむのでしょう。最も、私自身。疲労困憊するので、力を入れてはしませんし、体を傷つけることはやりません。枇杷葉には自生作用があるのです。そういったパワーを貸してもらうのですよ。

 まあ、料金がどうとか、資格云々では私の出る幕ではありませんが、持って生まれた能力に、枇杷葉の力を足してのやり方です。枇杷葉のおかげと云う他にはありません。ありがたや・・・。手当てをさせてもらう人にもよるが、全身全霊をかけると、気を失うこともあるらしい。加えて、波動の使い方を加減しないと疲れてしまう。最近はそこのところがわかってきたので、とても楽である。Aさんの心尽くしのお稲荷さんを頂きました。

 昨年、苗を買って来て植えていたサルビア。種が零れたのでしょう。今年、自然発芽して咲いています。朝顔も蔓を伸ばして、一緒に咲いています。

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