今朝も窓の結露を拭きながら、霧の懸かる景色を見やり古里へと翔ける。布団内から出られず、学校に遅刻寸前を駆けこむ孫に祖母は外で焚き火して待っている。豆殻であったり夕方集めた枯れ木で、そのあと籾殻を乗せて焼く。
当時の暮らしは、炬燵と云えば炭で小さな櫓仕上げかあんか。冷え込む夜半の寒さに、身体が温まるのは時間がかかる。足が冷たいと眠れずなので、川の字ではなくYの形に真中へ炬燵を置く。障子や戸袋からの隙間風に震えた。
衣類も綿が多く、寒さには動くしかないので集合時間を無視し坂を駆け下りる。学校には、石炭ストーブが焚かれていても手足の凍傷防げず。体内の血流が止まる為で、身体が温まると痒くなり勉強どころではなかったのも事実。
年齢を重ねて来て、血液の流れを促し破れや詰まりを解消する枇杷葉に援けられる。脳裏に浮かぶ祖母の姿は、早朝から牛や鶏の世話をし畑や田の作業を休まずしていた。薬草に知識多く、働き詰めの人生を想えば有難さ気づく。
昨日は足湯の娘さんが来宅し、脹脛マッサージする。小豆懐炉を買ってあるのに使わず、枇杷葉茶も間遠。体調維持は、自らの決意変わらぬことと小言也。日頃の思いを喋りながら、珈琲飲みお八つを口に滞在し満足し帰宅。
今朝の気温にストーブ点け、枇杷葉茶煎じる土瓶かけている。この後ポットに保存し、湯のみにて温かいのも飲んで血液の浄化。一年を通じて、常温か温かいのを口にしている。枇杷葉は、半月から１ヶ月そのまま煎じる。
自然からの恩恵、祈りと感謝にて与えらし暮らし厭わず。無い物強請り限が無くと、現状維持を努めるとも。
子供の頃はみんな一緒ですね。
布団からなかなか出られない。
お祖母様との良い思い出。
私は雪のふらない南国九州ですので学校の石油ストーブが焚かれている光景は想像できませんが寒いこと、身体が温まると痒くなること、ホント勉強どころではないですよね。
お祖母様の働く姿がちゃんと
記憶に残ってて薬草に知識多く
それが現在までanazannさんに受け継がれていること、
有り難いことですね。
周りの人とも枇杷葉で繋がれていることお祖母様喜ばれてることでしょうね。
今日は風の冷たい大阪です。
温かいほうじ茶を飲みながらかいてます。明日はハチミツ漬けのエキス飲むのが楽しみです。
まだ少し喉に違和感あります。
有難うございます。
南天のど飴、あれは効きます。
南天の実は、腹痛や下痢止めにも、咽喉にもいいですよ。
保存方法は、ホワイトリカー35℃。
薬草の取り扱いは、漢方になりますから、決して自己判断はされないように。
大量に摂取したら、危険が生じます。
個人差がありますから、くれぐれもご注意下さい。
枇杷葉茶は、血管の掃除が主たるもので、縦横無尽にかけ浄化作用を行います。
何を於いても、食生活が大切なことは云うまでもありません。
個人の医療費の平均は分かりませんが、年間で10万円は必要かと？
毎月、1万円を貯めていたら、12ヶ月×6年ですね。
介護保険料は差っ引かれますが、保険には入っていませんから、3,000×12×6年も追加です。
年金だけの収入には、枇杷葉がどれほど役立って、援けてくれているか感謝です。
枇杷葉で、認知症状にも白内障や緑内障、其れは何？という感覚です。
皆が、誰もが、と云う思い込みは取り去り、身体の中から、浄化しないとどのみち悪化の一途です。
どうぞご自分の身体です。
代わりは何処にもありません。
お大事になさって。
古里が九州？
それなら、枇杷葉は至る所にありますね。
種類は長崎茂木が主流ですが。
枇杷葉茶、是非、飲まれて。
いつもありがとうございます。