枇杷葉には、というよりか植物其々に持っている体内時計があります。過酷な寒さでも、暑さに対しても本脳が備わっています。人間は、そういう自然からの摂理や恩恵を無視して利益ばかりを優先します。出来不出来は、己が接する心なのを気づかず残念と言う。土に聴きましたか?風や雨に問われましたか?
今朝の庭徘徊時、枇杷葉の新芽が霜にやられている。数日、温かな日が続き雨になったからだ。5月の連休明けまではこの状態のままだが、それを過ぎたら勢いを増す。人間も、自然の摂理に気づけと促される。木通の新葉も霜で茶色になり、風が吹いて交配を援け蜂の媒体も賑やかだ。今年は生り年に当たる。
枇杷葉の新芽が出始めると、お茶葉には向かなくなるので採りません。治療用には、固くてごわごわのを用います。何事も寒中の時期が適しており、季節違わず行うのが好い。枇杷苗の移植も、根が活動しない冬となっている。動物も植物にも、体内時計が備わっていますから適応して間違うことは有得ないのよ。
土用も、春夏秋冬にありまして春は今日です。暦での卯月には、綿を抜くと謂う意味でわたぬきを四月朔日と。お釈迦さまが、誕生されるまでの異変や時期を考慮すれば初夏です。或いは、梅雨時と重なるのです。卯月八日は4月8日ではありません。今年は、5月20日に中る。新暦と旧暦の混同は避けてくだされ。
枇杷葉への袋掛け時に枝が折れたのを、バケツに挿している。あれれ?育っている気がする。青い実には、アミグダリンが豊富なので新月にお茶に煎じる心算でいる。エキスを作るには焼酎が良く、吞むのが目的ではない。症状に応じて活用でき、花粉症・リンパ腺マッサージ・扁桃腺炎や肌荒れにも効果あるよ。
今朝の庭徘徊時、枇杷葉の新芽が霜にやられている。数日、温かな日が続き雨になったからだ。5月の連休明けまではこの状態のままだが、それを過ぎたら勢いを増す。人間も、自然の摂理に気づけと促される。木通の新葉も霜で茶色になり、風が吹いて交配を援け蜂の媒体も賑やかだ。今年は生り年に当たる。
枇杷葉の新芽が出始めると、お茶葉には向かなくなるので採りません。治療用には、固くてごわごわのを用います。何事も寒中の時期が適しており、季節違わず行うのが好い。枇杷苗の移植も、根が活動しない冬となっている。動物も植物にも、体内時計が備わっていますから適応して間違うことは有得ないのよ。
土用も、春夏秋冬にありまして春は今日です。暦での卯月には、綿を抜くと謂う意味でわたぬきを四月朔日と。お釈迦さまが、誕生されるまでの異変や時期を考慮すれば初夏です。或いは、梅雨時と重なるのです。卯月八日は4月8日ではありません。今年は、5月20日に中る。新暦と旧暦の混同は避けてくだされ。
枇杷葉への袋掛け時に枝が折れたのを、バケツに挿している。あれれ?育っている気がする。青い実には、アミグダリンが豊富なので新月にお茶に煎じる心算でいる。エキスを作るには焼酎が良く、吞むのが目的ではない。症状に応じて活用でき、花粉症・リンパ腺マッサージ・扁桃腺炎や肌荒れにも効果あるよ。